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zoom RSS 映画■― ミラノ、愛に生きる ―■

<<   作成日時 : 2012/02/07 15:17   >>

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映画■― ミラノ、愛に生きる ―■
を現在上映中の渋谷Bunkamura、ル・シネマへ。

スコットランドの旧家出身で2007年の映画「フィクサー」で
アカデミー助演女優賞に輝いた、ティルダ・スウィントンが
イタリアのルカ・グァダニーノ監督とともに長い期間かけて
完成させた作品。

ティルダ・スウィントンの知性と美しさが
まるでヴィスコンティ映画のように描かれ
イタリア上流社会の価値観の中で窒息しそうになっていた
主人公の新たな人生への讃歌を感じました。

後半、召使の女性と抱き合うシーンでは
同じ女性として心の共有も映像から感じられ、
思わずジーンとしました。

衣装もシンプルでいながら優雅なジル・サンダーと
豪華な毛皮で有名なフェンディなど・・・
大人のファッションが美しく光っています。

2010年・第83回アカデミー賞で衣装デザイン賞にノミネートも。


ミラノ、愛に生きる

映画■― ミラノ、愛に生きる ―■

原題:Io sono l'amore
製作国:2009年イタリア映画
キャスト:ティルダ・スウィントン、フラビオ・パレンティ、
     エドアルド・ガブリエリーニ、アルバ・ロルバケル、
ピッポ・デルボーノ、マリア・パイアート、マリサ・ベレンソン
監督:ルカ・グァダニーノ
撮影:ヨリック・ル・ソー
美術:フランチェスカ・ディ・モットラ
衣装:アントネッラ・カンナロッツィ
音楽:ジョン・アダムス


★ストーリー
ティルダ・スウィントンの主演で、イタリア・ミラノの上流社会を舞台に、富豪の夫人が息子の友人との情事を通して押し殺していた自分を解放していく姿を描いたドラマ。
良妻賢母として富豪の一家を支えてきたエンマは、子どもたちもそれぞれ独り立ちし、自分を見つめなおしていた。そんな時、息子の友人と恋に落ちてしまい……(映画・comより)

ミラノ、愛に生きる2
(C)2009 First Sun & Mikado Film. All Rights Reserved

★オフィシャルサイト
http://www.milano-ai.com/










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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
興味のわく映画だと思います。
生きてる世界が違いますけど、女性の生き方のお話ですよね?
簡単にくくり過ぎですかね。
本当に全く違う訳ですけど、今までと違う生き方をするのはかなり難しい事ですね。
私が反応したのは、別の愛にめぐり会えた事。
これも難しい事ですよねぇ。
出来るものなら巡り会いたいものだと、切ない願望(笑)
意外と面倒くさい気もしますが。
木の葉
2012/02/07 18:40
木の葉さん。
古いしきたりに縛られたイタリア上流階級のお話ですけど、じゅうぶん私たちにも考えさせられる問題です。
若くない人がそれまでのすべてを捨てて新しい人生を始めることは、どこでもかなり厳しいことでしょうね。。
魅力的な女性なら何歳になっても恋愛は可能かと思います。。
もしお近くで上映されたらぜひご覧になってください。
komichi
2012/02/07 21:06
こんにちは!
バレエの後に映画?ですか?それとも別の日?
私もこの映画観ました!とても贅沢な時間を楽しめましたね♪
ティルダ・スウィントンが主演である事と、舞台がミラノ!で、鑑賞を決めたのですが、予想以上の手ごたえに満足です(^^)♪
sasapanda
2012/02/08 11:46
最近映画見てませんね。
嫌いなわけでも無いのですが映画館に出かける事が
殆ど無くなってます。
時々つたやで借りるDVDも途中から早送り・・。
最近の映画内容が薄すぎろ・・こんな感想です。
でも人に影響されやすい私・・興味が少しわいて来ました。
あいべん
2012/02/08 12:01
sasapandaさん。
この日は夜からバレエだったので、その前にこちらの映画を観ました♪
ヴィスコンティも大好きですし、女優たちがすばらしいキャスティングで、そしてイタリア・ミラノの階級社会の出来事ですから・・・♪
食事のシーンのセクシーさにもうっとりしました。
とっても贅沢な気持ちになりましたし、ヒロインの心情に感情移入してしまいました。。
komichi
2012/02/08 14:52
あいべんさん。
この映画はどっしりとしながらセンスもよく、カメラワークも美しいです〜♪私も最近の軽い感じの映画をわざわざ見る気持ちになりませんけど美術品を眺めるような楽しみもあって、楽しみました♪
たまには映画もいかがでしょうか。。
komichi
2012/02/08 14:55
美しい映像のようですね。
ストーリーよりも、映像に見入ってしまいそうです。
良妻賢母として家庭を支えてきた人にとっては、何かの弾みで大きく人生が変わるものかもしれませんね。
庭花
2012/02/11 17:18
庭花さん、来てくださってありがとうございます!
いま、庭花さんの新しいアルバム写真を拝見していました〜♪
富山ならではの雪景色がとても美しくうっとり眺めていました。
《雪が止んで》 ご自宅の窓からの景色の厳しくも美しいことに感動
しましたし、《飛翔》の白鳥が山々を背景に飛ぶ姿には神々しさも感じました。
ご自宅療養中とか・・・どうぞお大事に静養なさってください。庭花さんのアルバムをこれからも楽しみにチェックさせていただきます。
こちらの映画のカメラワークも素晴らしく感動しました。
komichi
2012/02/11 22:17

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