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zoom RSS ■加藤久仁生展■八王子・夢美術館

<<   作成日時 : 2012/03/06 11:58   >>

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2009年に「つみきのいえ」で、
アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した
加藤久仁生氏の展覧会が開催されている
東京・八王子夢美術館へ。

受賞した「つみきのいえ」短編アニメーションの上映
膨大な絵コンテやスケッチ・・・
静かで穏やかな空気あふれる世界。
そして、新たな試みの「情景」という
スケッチ風オムニバス新作アニメーションの方向性に
斬新な風を感じた、素晴らしい展覧会。

「つみきのいえ」のアニメーションからは
切なさとともに懐かしさも・・・たった12分の中で
豊かなドラマを感じさせ涙があふれました。

八王子駅北口から歩いて15分ほどの夢美術館。
この展覧会の展示は加藤久仁生の世界を
よく伝えていて、無垢材で展示ケースから
額装まで作られて、ぬくもりのある構成になっています。

今まで知らなかったアニメーションの世界に触れるときを・・・
ぜひお出かけください。

つみきのいえ2


■加藤久仁生展■八王子・夢美術館

2012年2月10日(金)〜2012年3月25日(日)

10:00〜19:00(入館は18:30まで)

つみきのいえ・アニメーション1
「つみきのいえ」アニメーションから・・・


つみきのいえ

☆つみきのいえ
この作品はアニメーション「つみきのいえ」を
加藤久仁生・平田研也が絵本用にリメイク、描き下したもの。

絵:加藤久仁生
文:平田研也
©ROBOT 2008
白泉社
\1400+税


つみきのいえ4



★加藤久仁生
http://www.robot.co.jp/kunio/
1977年鹿児島生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後
2001年に(株)ロボットに入社。
アニメーションなどを手がける。

「The Apple Incident」2001
第二回ラピュタアニメーションフェスティバル
ユーリ・ノルシュテイン大賞 最優秀賞受賞

「或る旅人の日記」2003
第四回ラピュタアニメーションフェスティバル
ユーリ・ノルシュテイン大賞 最優秀賞受賞
飛騨国際メルヘンアニメ映像祭 
第2回メルヘンアニメ・コンテスト 最優秀作品賞受賞
ANNECY 2004 国際アニメーションフェスティバル入選

「FANTASY」(MY LITTLE LOVER web オリジナルアニメーション)2003
オタワ国際アニメーションフェスティバル2004 入選
SICAF2004 入選

「つみきのいえ」で2009年米国アカデミー賞短編アニメーション賞、
アヌシー国際アニメーション映画祭アヌシー・クリスタル賞
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞ほか多数受賞。


夢美術館
★八王子市夢美術館
http://www.yumebi.com/
〒192-0071 東京都八王子市八日町8-1
ビュータワー八王子2F
電話:042-621-6777

map
「JR八王子駅」下車北口より徒歩15分
「京王八王子駅」下車徒歩18分
 駅よりバスでお越しのお客様は、 バス停「八日町一丁目」をご利用下さい。
(JR八王子駅6〜10乗り場、京王八王子駅2,3乗り場)
車でお越しのお客様は美術館前国道下
「八日町夢街道パーキング(有料・割引あり)」をご利用ください。







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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は〜(^^)
「つみきのいえ」は知っています。
受賞の時何度かニュースで目にしました。
原画綺麗な淡い色使いなんですね。
実際にご覧に成ってどんな印象でしたか?
短編でも考えさせられる内容で有ったと記憶して居ます。
あいべん
2012/03/07 19:07
あいべんさん。
「つみきのいえ」のアニメーションは見終えたときに心がじわっとするような感覚になりました。
また、絵本の方は色調も穏やかに抑え、柔らかな感じに仕上がっています。
その原画はとても繊細な鉛筆の線と水彩絵の具からにじんだような淡い色彩がとても美しかったです。
膨大な点数の原画とスケッチからこの作家の絵に対する愛情が感じられました。
私の大学の後輩にあたりますが、私の時代にはアニメーションを学ぶクラスはありませんでした(笑)。
komichi
2012/03/07 22:43
おはようございます!
「つみきのいえ」アカデミー賞受賞の頃、観ました!
変化する状況を受け入れて行く主人公の姿に甚く感動しました!
優しい色彩ととてもよく合っていたと思います♪
「カールじいさんの空飛ぶ家」の対極にある作品だと思いましたよ(^^)
短編あるいは商業ベースに乗れないアニメーションの中にはキラッと光る作品が有るものですね♪
sasapanda
2012/03/08 10:44
sasapandaさん。
最近日本でも、やっとショートフィルムに少し光が射してきたような気がします。こうして商業ベースに乗りにくい作品やその作家に陽が当たるのはいいことだと、この展覧会を観ていて強く思いました。
彼の原画からは緻密な鉛筆の線なども感じられ、絵に対する静かな情熱が感じられました。。
komichi
2012/03/08 13:26

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