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zoom RSS ■ロバート・メイプルソープ『flowers』■写真展

<<   作成日時 : 2013/02/09 10:11   >>

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1989年に42歳で世を去った写真家・ロバートメイプルソープ。
■ロバート・メイプルソープ『flowers』■写真展を
現在開催中の池袋西武ギャラリーへ。

1982年と1983年に開催された青山の現在のワタリウム美術館、
当時のギャルリー・ワタリ(Galerie Watari)で行なわれた
ロバート・メイプルソープの写真展に衝撃を受けた記憶も・・・
いまも写真家やデザイナーたちに影響を与えている作家。

今回はカラー写真の展示もあり
初めて接する作品もあって興味が尽きません。

メイプルソープの完全な美意識に
何度見ても新たな感慨の生まれる写真です。


ロバート・メイプルソープ
Calla Lily, 1986 copyright © Robert Mapplethorpe Foundation.


■Robert Mapplethorpe『flowers』■

2013年2月1日(金)〜14日(木)

10:00〜20:00

池袋西武別館2階=西武ギャラリー
西武池袋本店:TEL.03-3981-0111
https://www2.seibu.jp
http://www.seibu.jp


Tulip
Tulip,1988 copyright © Robert Mapplethorpe Foundation.



Calla Lily
Calla Lily,1988 copyright © Robert Mapplethorpe Foundation.



Tulips
Tulips,1987 copyright © Robert Mapplethorpe Foundation.


メイプルソープ
Robert Mapplethorpe
1946年ニューヨーク生まれの写真家。
17歳から24歳までブルックリンのプラット・インスティテュートでグラフィックアート、絵画、彫刻を学ぶ。在学中、詩人で歌手のパティ・スミスと知り合い共同生活を開始。やがてニューヨークで映画と写真を撮り始める。その後、美術コレクターのサム・ウォグスタッフに見出され、強力な後ろ楯を得て写真界の異端児として登場することになる。花などのスティルライフ、ヌード、セルフポートレイトなどのモノクロ写真が有名。1988年にはニューヨークのホイットニー美術館で写真家としては初めて大規模な回顧展が開催。1989年に42歳で死去。日本では1992年に東京都庭園美術館、水戸芸術館などで回顧展が巡回開催されている。



★過去のメイプルソープ関連記事
ドキュメンタリー映画◆メイプルソープとコレクター◆








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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
ロバート・メープルソープさん、初めて知りました。
本当に芸術的な写真家なのですね。モノクロの美しさはちょっと見ただけで非常に惹かれます。
セルフポートレイトも凄いインパクトですね。俳優さんのようです。
42歳で死去というのも伝説的ですね。
ミクミティ
2013/02/09 13:47
世界は広いですね。
ロバート・・と言えばキャパしか知りません(笑)。
日本のnikonを世界に広めてくれた報道カメラマン、
人に依ると戦争カメラマンと呼ぶ人も居ますが
彼の普通の写真も素晴らしい。
有名無名入り混じって凄い写真家沢山存在しましたね。
あいべん
2013/02/09 17:49
komichiさんの所へ来ると、私の知らない世界が広がっていて楽しいです。
ロバート・メープルソープもそう、波乱万丈の生き方だったんですねー。
今回のflowers・・官能的なエロチシズムのムードが・・他のポートレートやヌード写真も見てみたい気がしました。。
白いねこ
URL
2013/02/09 21:20
ミクミティさん。
ロバート・メイプルソープは70年代後半から80年代にかけて、独自の世界を写真表現した作家です。パティ・スミスとの共同生活も有名ですが…エイズで若くして亡くなってしまいました。
ちょっとデビット・ボウイにも似ているような気がします。。
komichi
2013/02/09 21:54
あいべんさん。
キャパは報道写真が有名ですけど、私も普通の写真が好きです。今ブレッソンの展覧会もやっているので、行きたいなぁ〜と思っています。
今と違って、みなフィルムで一枚一枚真剣勝負の写真を撮っていた頃の緊張感が素晴らしいです。
仕事で依頼した写真があがってくると、ドキドキしてルーペで覗いたものでした。。
komichi
2013/02/09 21:59
白いねこさん。
ロバート・メイプルソープは一緒に仕事をしていたアートディレクターに連れられて出かけた青山の展覧会で初めて観てから、とても惹かれました。その時初めて彼の写真作品を買いたいと思いましたが、そのうちにと思っているうちに手の届かない作家になってしまいました。。
彼の作品はポルノになりそうな危険をはらんでいながら、独特の世界を構築して素晴らしい作品になっているところだと感じています。
機会があったらポートレートやヌードなども御覧になってください。
興味を持って頂けて、嬉しいです♪
komichi
2013/02/09 22:06
ロバート・メイプルソープという人は知らなかったのですが、パティ・スミスの有名なジャケット写真は知ってました。
若くして亡くなられたのは気の毒としか言いようがないです。
でも作品は残る、敬意を表してくれる人がいる、それはホントに素晴らしいことだと思います。
この頃特に思うのは デジタルになってから暗い部分がキレイに映りすぎてると云うことです。
アナログの時代はそこに何があるのか想像するのが楽しかったのに。
そォ云う意味でも白黒の時代の方が佳かったのかと思う時もあるんです。
おーちゃん
2013/02/10 07:51
おーちゃんさん。
パティ・スミスのジャケット写真も有名ですね〜♪
藤野の知人のお宅で、メイプル・ソープが撮影したパティ・スミスのオリジナル写真があって、見せてもらうのが楽しみです〜♪
デジタル写真は何でもきちんと写るので楽ですけど…フィルム写真、特にモノクロの方が心のひだなどが伝わってくるような気もしますね。。
komichi
2013/02/10 14:24
モノクロームの写真には、ドキッとさせられる何かがあります。ごまかしの出来ない真実が表われているようで、緊張感があります。最後の人物の写真に特に引き寄せられます。
味わい深い作品の数々ですね。
庭花
2013/02/11 19:45
42歳ですか。。。
惜しいですね。
ご本人も素敵な方。
写真もなんと素敵かと!
白黒ならではの影と光で、被写体そのものの美しさが鮮明で好きです。
一部の隙もなく完璧な美しさですね。

ちよっとだけ無意味な希望を。
私も撮れるものならこういう写真が撮りたいと(笑)

木の葉
2013/02/11 20:37
庭花さん。
ロバート・メイプルソープには花に対する確信のようなものが在って…不思議な力強さを感じます。作家と花とがきっちり対峙して創り出した結果のようでもあります。。
彼の美意識が私は好きで、おなじ写真を何回も足を運んで眺めています。彼の他のテーマの写真も素晴らしいので、いつか紹介したいと願っています。。
komichi
2013/02/11 21:14
木の葉さん。
モノクロは白から黒までの微妙なトーンで成り立っている写真ですから、写真を写すだけではなく現像も自身でして作家の意志を作り上げる作業も大切です。。
誰でも写真を簡単に撮れるようになった今だからこそ、完璧な写真を求める作家を素晴らしいと感じています〜♪
komichi
2013/02/11 21:24
こんばんは!
メイプルソープが亡くなった時は衝撃的でしたね!
パティ・スミスの伴侶であったとは、最近知りました!
彼の花の写真は、ジョージア・オキーフの絵を思い起こさせます!
花の本質を求める姿勢は共通してるかも…
sasapanda
2013/02/14 00:38
sasapandaさん。
メイプルソープの病のことは知っていましたが、思いのほか早く亡くなって驚き、ショックでした。
パティ・スミスも素晴らしい人で最近も日本で公演をしているのですが、タイミングが合わずライブを見ることができません。。
>彼の花の写真は、ジョージア・オキーフの絵を思い起こさせます
ちょっとシュールな感覚や、花の持っているエロティックな要素に惹かれるところも…
いいアート作品には毒(?)も盛り込まれているといつも感じています。
komichi
2013/02/14 10:06

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