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zoom RSS 生誕100周年記念■中原 淳一 展■

<<   作成日時 : 2013/02/14 00:18   >>

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現在、生誕100周年記念
■中原 淳一 展■開催中の
日本橋三越へ。

私の生まれた戦後の何もないころ
母の夢託した雑誌「それいゆ」「ひまわり」
幼き頃、私の洋服はすべて「ジュニアそれいゆ」から
作られて、それいゆ少女そのもの。

中学生になってからはアメリカの雑誌『Seventeen』に
心奪われ、自分でデザインするようになりましたが…
ファッションの基礎は中原淳一でした。

その多彩な中原淳一ワールドが展開されている
この展覧会場からは女性の「懐かしいわ〜」
という声があちこちから聞こえてきました。

中原淳一展

生誕100周年記念■中原 淳一 展■

2013年2月6日(水)→2月18日(月)

午前10時〜午後6時30分(午後7時閉場)

日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
TEL:03-3241-3311(代表)

戦前から戦後にかけて、雑誌編集をはじめファッションデザイナー、人形作家、インテリアデザイナーなど多彩な才能を発揮した中原淳一(1913〜1983)。一貫して女性として美しく生きる姿勢、外面とともに内面を磨く大切さを説き、常に圧倒的な支持を得て来ました。
本展覧会は、2013年が生誕100周年にあたるのを記念し、その偉業を紹介するものです。デビュー前から晩年に至るまでの足跡を押さえつつも、特に戦後自らの雑誌『それいゆ』『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』を創刊してから花開いた多彩な才能に重点を置いて展覧。時を超えて色褪せないファッション画やライフスタイルの提案など、現代への影響も浮き彫りにされます。雑誌の表紙絵や挿絵、スタイル画などの原画を中心に、人形、付録など約400点を展示。初公開となる『ひまわり』表紙原画3点も見どころです。どのような状況にあっても美しく生きることの大切さと意味を多くの人に伝えようとした中原淳一の真髄に迫る展覧会です。


きもの絵本
『きもの絵本』1940年


ワンピース集
「ワンピース集」表紙 1954年


配色の研究
配色の研究・淡緑(『それいゆ』第37号 原画)1956年


スタイル原画
スタイル画(『お母様の見る子供服の絵本』)1967年


表紙原画
表紙原画(『女の部屋』第2号)1970年


蝶々夫人
蝶々夫人(絶筆)1976年


会場には中原淳一の原画から再現したドレスや部屋のセットも…

展示


部屋
あなたの小さな部屋にお客様をまねく(『ひまわり』第3巻 第8号)1949年


展示2
原画をもとに、中原淳一を敬愛する
ファッションデザイナー丸山敬太さんが再現したドレス


中原淳一
★中原淳一(なかはらじゅんいち)
http://www.junichi-nakahara.com/
香川県生まれ。幼少の時より絵や造形に才能を示し、18歳の時、趣味で作ったフランス人形が認められ東京の百貨店で個展を開催。それがきっかけで雑誌『少女の友』の挿絵、口絵、表紙絵、付録等を手掛けるようになり、一世を風靡する人気画家となる。
終戦後は、女性に夢と希望を与え、賢く美しい女性になってほしいとの理想に燃え、自分の雑誌『それいゆ』(1946年)『ひまわり』(1947年)『ジュニアそれいゆ』(1954年)『女の部屋』(1970年)を相続いて創刊。編集長として女性誌の基礎を作っただけでなくイラストレーター、ファッションデザイナー、スタイリスト、インテリアデザイナーなど多彩な才能を発揮、その全ての分野において現代につながる先駆的な存在となる。昭和30年代半ば、病に倒れ、長い療養生活の後、70才にて逝去。












あなたがもっと美しくなるために
国書刊行会
中原 淳一

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
懐かしい画です。
雑誌でよくみてました。
フランス人形って言葉も懐かしい。

Komichiさんのように本格的には至こともありませんでしたけど、ドレスを着た女性の画が好きで書いてました。ヘップバーンとか女優さんに影響されてましたね、多分。
でも、下半身を書いたことがないんです、足がうまく書けなくて(笑)
木の葉
2013/02/14 16:26
中原淳一の描く女性は、女の子の永遠の憧れの象徴・・間隔の開いた大きな目、ほそーい首とウエスト・・憧れますねー。
komichiさんは「それいゆ少女」だったんですか、おしゃれな少女だったんですねー、私は母の銘仙の着物をリフォームしたワンピースを良く着ていました(汗)
中原淳一の名前を聞くと、私の故郷新潟の挿絵画家「蕗谷虹児」を思い出します、「きんらんどんすの〜」で知られる「花嫁人形」などの作詞家としても有名・・絵の雰囲気が似てるのです♪
白いねこ
URL
2013/02/14 21:31
木の葉さん。
この展覧会で「ひまわり」や「それいゆ」など…たくさんの雑誌が展示してあって、どれもなじみ深いものばかりで、とっても懐かしかったです〜♪
子供のころ母から強制的に洋裁店にオーダーした中原淳一デザインの洋服を着せられてずっと育ちました。
髪も長くして、クルクルの電気パーマをかけられていました〜(笑)。
普通の子供のような洋服が着たくて一度だけ母に作ってもらったこともありましたが…とっても特殊な少女だったように思います。
今もそうでしょうけど、お姫様のような絵を描くのが女の子は好きでしたね。。
komichi
2013/02/14 21:57
白いねこさん。
中原淳一は何もない貧しい時代に女の子に夢を与え続けていた人だったのですね。私の母はのその世界観にあこがれて、自分の洋服も中原淳一のデザインしたものとそっくりの洋服を着ていましたし、私も着せられていました。父も母もちょっと西洋かぶれのようなところがあったのかもしれません〜(笑)。
蕗谷虹児も中原淳一と同じように竹下夢二の影響を受けている挿絵画家だったようですし才能のある作家ですね。大正ロマンの香りが漂って…一度新潟・新発田の美術館も訪ねてみたいです。。
komichi
2013/02/14 22:06
いいですね。最近、本でよく見かけます。実物を見たことないです。いいなあ〜。見たいです。小さい頃、どこかで見た記憶が・・・多分、年上の従姉妹の本棚かな。夢二の影響受けているのですね。夢二もいいけど、中原淳一は斬新、今の時代に映えますね。目が覚めました。覗いてよかったです。おやすみなさい。
ホウネン
2013/02/14 23:38
ホウネンさん。
久しぶりに中原淳一の絵に触れて、ちょっと興奮気味でした〜♪原画の数も多くとってもいい展覧会になっていました。
今観てもすこしも古さを感じなくて…ほんとうに斬新でした!!
覗いてくださって、ありがとうございました。
komichi
2013/02/15 00:05
今晩は〜(^^)
今でも何の違和感も無く新しいデザインの新作と言っても
通用しそうな、懐かしさでも無く不思議な感覚に包まれる
絵ですね。
素晴らしいの一言です。
あいべん
2013/02/15 19:11
あいべんさん。
戦前から戦後の物のない時代、そんな時でも女性が輝いていられるようにと、ファッションの必要を説いて美しいデザイン画で当時の女性たちのあこがれの世界を提示してくれたのが中原淳一だったのでしょう。
今見ても古さを感じさせない品のいいセンスが光っています〜!
komichi
2013/02/15 21:08
亡き叔母(洋裁師)も中原淳一のファッション雑誌から、洋服を作っていました。
叔母の家に行くと、↑のようなファッション雑誌がたくさん置いてあった記憶があります。
子供に恵まれなかった叔母は、私の着る全ての洋服を縫ってくれて、本人が喜んでいました。私もそれはそれは嬉しかったのですが♪

上のようなワンピース、よく流行りましたね。
懐かしいです〜☆

お母さまもkomichiさんのお洋服をたくさん縫われたんですね。。
ハーモニー
2013/02/16 20:00
ハーモニーさん。
ハーモニーさんも中原淳一のデザインで育ったんですね♪
叔母さまもきっとハーモニーさんのお洋服を作ることが生甲斐になっていたのでしょうね〜☆!
私の母は簡単なものしか作れなかったので、いつも洋裁店に母が生地を買って持ち込んで作ってもらっていました。
そちらの井上さんという洋裁師の方がいつもとても美しく再現してくださって、毎日、中原淳一デザインの洋服を着ていました。
中学生になってからは私がデザインしたものをその井上さんが作ってくれて…大きくなるまで彼女の作る洋服を着ていました。
母自身もその方にほとんどの洋服を作っていただいて着ていました。ウエストを絞ったシルエットのワンピースが多かったように思います♪
komichi
2013/02/16 22:04
別冊太陽「美しく生きる 中原淳一その美学と仕事」1999年刊を図書館で借りました。素敵です。この本とこの作者に出会ったことに感謝です。ほんと、夢二の影響がありますね。ありがとうございます。
ホウネン
2013/02/18 01:58
ホウネンさん。
別冊太陽からも中原淳一の特集本が出ているのですね。中原淳一の世界が豊かに広がっているでしょうね〜♪
ほんとうによかったです。。
コメントを残してくださって、ありがとうございました。。
komichi
2013/02/18 22:11
おはようございます!
komichiさんの服飾センスの原点は「それいゆ」でしたか!
中原淳一の描く女の子はモダンで、オシャレで、魅力的ですね♪
千駄木の弥生美術館でたくさんの作品を観た事があります!
後進に与えた影響は大きかったと思いました♪
sasapanda
2013/02/20 09:38
sasapandaさん。
子供のころは周りの子供と全く違った洋服を着せられて、嫌だと思うこともあったのですが…今考えてみると、私のファッションの原点だったようです〜♪
その後のスタイリストへの道へも繋がったように感じています。親の希望へ知らずしらず向かっていたのかもしれません(笑)。
弥生美術館はまだ訪れたことがないので、いちど行ってみたいと思っています。。
komichi
2013/02/20 10:14
私は弥生美術館、横浜そごうで見ました。
母が淳一ファンでよく服を縫ってくれました
が、小学校の女先生に囲まれ「お母さんに型紙を
借りたい」と言われすっごく照れました(^_^;)。
今は自分で洋裁しますが、ワンピース→ジャンスカ
→スカート→袋もの、と布を大事にする気持ちとか、
ほうきに端布で可愛い蔽いを手縫いする、洋服カバー
にもちょっと刺繍する・・子供の頃に見た淳一本が
頭に住んでいる様です。
まるぐりっと
2013/03/02 00:57
まるぐりっとさん。
まるぐりっとさんもお母様の影響で中原淳一デザインのお洋服で育ったんですね〜♪物の豊富でないころに素敵なデザインや生き方を変えてしまうほどの影響を与えてくれた中原淳一氏にはほんとうに感謝しています。。
まるぐりっとさんの丁寧な生活ぶりも素敵ですね〜☆!
komichi
2013/03/02 09:28

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