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zoom RSS 映画■ハーブ&ドロシーふたりからの贈りもの■

<<   作成日時 : 2013/04/09 17:34   >>

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美術コレクターというと
どんな人を思い浮かべるでしょう。
財閥やかつての貴族のような・・・

この映画で取り上げたコレクターは
郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫妻。

自分たちの住むアパートに入るサイズのお給料で買える範囲の作品を
半世紀で5000点以上集め、寄贈先の国立美術館に収蔵しきれなかった作品を
全米50州の美術館に寄贈する「50×50プロジェクト」を計画。

そのコレクションを受け取った全米各地の美術館や
アーティストたちの反応を二人の人生と照らし合わせて
描き出したドキュメンタリ−映画。

この映画を作った佐々木監督は
NHKニューヨーク総局勤務の経験もある女性監督。
この映画のための資金をクラウドファンディングで
たくさんの人たちからネットを通じて集めたことで
成立したことも興味深い映画です。



ハーブ&ドロシー4
Copyright (C) 2013 Fine Line Media,Inc. All Rights Reserved


■ハーブ&ドロシーふたりからの贈りもの■

監督 佐々木芽生
製作 佐々木芽生
撮影 エリック・シライ
編集 バーナディン・コーリッシュ
音楽 デビッド・マズリン

原題 Herb & Dorothy 50×50
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ファイン・ライン・メディア・ジャパン

キャスト
ハーバート・ボーゲル
ドロシー・ボーゲル
リチャード・タトル
クリスト
ロバート・バリー
パット・ステア


★公式サイト
http://www.herbanddorothy.com/jp/


ハーブ&ドロシー1
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寄贈先の美術館を巡るヴォーゲル夫妻



ハーブ&ドロシー2
Copyright (C) 2013 Fine Line Media,Inc. All Rights Reserved
現代アートに囲まれた夫妻の住むアパート



ハーブ&ドロシー3
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★現在公開されている映画館
東京都写真美術館  
新宿ピカデリー 






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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
お早うございます。
いま、ヴォーゲル夫婦の姿とコツコツ収集して夫婦が眺めて
微笑んでる姿を勝手に想像して居ます。
ささやかな収集が大きく監督により花開いたのですね。
あいべん
2013/04/11 04:54
ごくふつうの暮らしから現代アートの収集を人生の生きがいにした夫妻のアートへの愛情があふれ・・・若い作家たちから親のように慕われている姿にも感動しました〜♪
この映画を監督した佐々木芽生さんにエールを贈りたいと思いました!
komichi
2013/04/11 15:47
「50×50プロジェクト」・・遠大な計画・・もう達成したんでしょうか!?
それにしても、すごい情熱ですねー、費用、保管場所はどうしたんだろうとか凡人の私の思考はそっちの方へ・・。
佐々木芽生さん、すごい才能を持った監督さんですね!!
白いねこ
URL
2013/04/12 11:30
とても人間的! は変? 
ん〜? 欲深くない感じ!
世の中、いろんな人が居るものですね。
この収集をされたご夫妻には生きがいだったのでしょうか。
贅沢品ではないところがいいですね。
お金に任せてとんでもない浪費をされる方の気がしれないと常々思ってますから。自分が出来ないやっかみ嫉妬かもしれません(笑)

最後は行き着くところに行き着いた感じも素晴らしいと思います。
興味深い映画です。 
木の葉
2013/04/12 19:37
白いねこさん。
「50×50プロジェクト」はすでに終了していて、現在は寄贈から5年以内に各美術館で展覧会をするという約束のもと、展覧会が行われている状態です。
その展覧会場へ足を運ぶ夫妻の姿も描かれていて、感慨深かったです。
夫妻の狭いアパートにすべて保管されていたとか…足の踏み場もないような感じだったでしょうね。。
ドロシーのお給料で生活を賄って、ハーブの収入はすべて作品購入にされたそうです。。
後日有名になった作家たちの作品が高価になってきて価値が上がったのだそうで、そのすべてを寄贈したそうです。。
komichi
2013/04/12 23:31
木の葉さん。
コツコツと生涯をかけて収集した現代アート作品が5000点とは…ほんとうに凄いですね。1ケ所の美術館だけでは収蔵できず全米の50か所の美術館に50点ずつ寄贈されました。
最初は安かった作品ものちに作家が有名になって高価になったものも多く作品価値は高かったそうです。
個人のものとして死蔵されず、美術館で多くの人に観てもらえることは作品にとっても幸せなことだと思います〜♪
この夫妻のアートを通じた愛の物語の側面も素敵でした。
komichi
2013/04/12 23:36

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