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zoom RSS 現代スペイン・リアリズムの巨匠■アントニオ・ロペス展■

<<   作成日時 : 2013/06/01 00:44   >>

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現在、渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで
開催中の■アントニオ・ロペス展■へ。

1点の作品を長時間描き続け、
その中から対峙して見えてくる
不思議な存在感を表現する
アントニオ・ロペス。

彼の絵から浮かび上がる刻(とき)の移ろい
を感じた展覧会。


アントニオ・ロペス


現代スペイン・リアリズムの巨匠■アントニオ・ロペス展■

2013年4月27日(土)−6月16日(日)  

開催期間中無休

10:00−19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)

Bunkamuraザ・ミュージアム

今日のスペイン美術を代表する作家アントニオ・ロペス(1936〜)は、その卓越した技術と観察力によってリアリズムを追求しながら独自の世界を描き出しています。また、マルメロを描く作家自身の姿を撮った映画『マルメロの陽光』(監督:ビクトル・エリセ)は、日本でも公開され話題を呼びました。ロペスは10年を経てもなお絵筆を入れるほど、制作期間の長い作家であり、そのため寡作家として知られています。
本展では、ロペスの日本初の個展として、初期の美術学校時代から近年までに手がけた油彩、素描、彫刻の各ジャンルの代表作を厳選して紹介します。



グランピア
アントニオ・ロペス 《グラン・ビア》 1974-81年 油彩・板 個人蔵



マリアの肖像
《マリアの肖像》 1972年 鉛筆・紙 マリア・ロペス氏蔵



トーレス・ブラカンスからのマドリード
《トーレス・ブランカスからのマドリード》 1974-82年 油彩・板
マルボロ・インターナショナル・ファイン・アート蔵



ルシオのテラス
《ルシオのテラス》1962‐90年 油彩・板
個人蔵



眠る女
《眠る女(夢)》1963年 木彫・板
国立ソフィア王妃芸術センター



マルメロの木
《マルメロの木》1992年 油彩・キャンバス
フォクス・アベンゴア財団蔵



アビラのバラV
《アラビアのバラX》2011年 油彩・キャンバス
作家蔵


アントニオ・ロペス
★アントニオ・ロペス
スペインのラ・マンチャ地方の町トメリョソに生まれ、
幼少期より叔父アントニオ・ロペス・トーレスから絵画を学ぶ。
現在においてもロペスは最も影響を受けた画家として、スペイン・バロック絵画の巨匠ベラスケスとともに叔父の名をあげている。
1950年から55年までマドリードの王立サン・フェルナンド美術アカデミーで絵画を学び、後にロペスの妻となるマリア・モレーノをはじめとする同校の芸術家たちとグループを形成し切磋琢磨していく。
早くから評価され数多くの個展が開催されてきたが、近年では1993年にマドリードの国立ソフィア王妃芸術センター、2008年にはボストン美術館で、さらに2011-12年には、スペイン国内2か所の美術館(ティッセン・ボルネミッサ美術館、ビルバオ美術館)で、大規模な個展を開催し、世界的に高い評価を得ている。
1992年には、彼の制作過程を撮影した映画『マルメロの陽光』が映画監督ビクトル・エリセによって制作された。


▼公式サイト
http://www.antonio-lopez.jp/

2013/6/29(土)− 8/25(日) 長崎県美術館
2013/9/7(土)− 10/27(日) 岩手県立美術館






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アントニオ・ロペス
 アントニオ・ロペス展を観に行った。 すごく良かった。 美術に関しては素人だけど、素人なりに感想を書く。◇ アントニオ・ロペスという人は、スペイン人の画家である。存命で、今はたぶん七十代後半だ。 農民の生まれだったのだが、画家である叔父の強いすすめもあっ ...続きを見る
砂の山
2013/06/15 23:29

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは〜(^^)。
聞いた様な名前・・でも多分スペインだからアントニオ?(笑)。
の名前が何処かに記憶にある(笑)。
画家なら初めて聞く名前ですね。
淡い記憶はやはりスペインだからアントニオ・・ロペス?
日本だた山田さん、佐藤さんかな?
変なコメント御免なさい。
あいべん
2013/06/01 19:03
あいべんさん。
アントニオ・ロペスという名前はスペインらしい名前ですね。
この人の作品は詳細に描かれた絵画で、長い時間をかけて一つの作品を仕上げています。
静かな画面の中に強い情熱が感じられました。
komichi
2013/06/01 22:10
アントニオ・ロペス、素敵ですね。
現代のスペインを代表する画家なのですね。知りませんでした。
確かに写真のようで写真でない、その微妙な表現力に卓越したものがありますね。そして、現代的な味も感じます。
いいアーティストをおしえて頂きました。
ミクミティ
2013/06/02 15:04
ミクミティさん。
この展覧会で私は初めてこの作家の作品に向き合いました。
精神性も強く感じられ…好きな作家でした。
この会場で流されていたビデオも興味深く、彼の今を感じることもできました〜♪
komichi
2013/06/02 16:16
また知らなかった画家さんです。
でも、画を拝見してて思いました。
何故だかわからないけれど、画の中に惹きこまれていく不思議な魅力があると。画家の想いが伝わるって事なのでしょうか。
木の葉
2013/06/03 20:28
木の葉さん。
私も初めて観た作家です。
不思議な魅力のある作品で懐かしいような気持ちにもなってきました♪丁寧に色を重ねた作品が語りかけるものが木の葉さんに届いたのでしょう。。
komichi
2013/06/03 21:49

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