芸術の小径

アクセスカウンタ

zoom RSS ■浮世絵 Floating World■珠玉の斎藤コレクション

<<   作成日時 : 2013/06/26 16:25   >>

トラックバック 1 / コメント 14



6月25日、美術館閉館後に行われた
「浮世絵Floating World−珠玉の斎藤コレクション」
特別鑑賞会(青い日記帳×浮世絵展“ブロガー・特別内覧会”)
開催の三菱一号館美術館へ。


浮世絵 三菱1


肉筆浮世絵の展示されている会場で
野口学芸員とTakさん(青い日記帳)のトークも楽しく…

今回の展覧会の特徴は、印象派などの展覧会も多い
三菱一号館美術館ならではの視点で展示された浮世絵の数々
印象派の画家たちに大きな影響を与えた浮世絵を
ロートレックのポスターなどと一緒に鑑賞するという趣向。

現代では海外でも「Ukiyo‐e」と表現されますが
かつて、浮世絵を直訳した「 Floating World」を
今回のテーマに江戸のウキウキした気分を再現しています。

斉藤文夫氏の膨大なコレクションから
500点あまりの作品を三期に分けて展示されます。

浮世絵floating1


■浮世絵 Floating World■珠玉の斎藤コレクション

2013年6月22日(土)〜9月8日(日)

第1期:6月22日(土)〜7月15日(月・祝)
第2期:7月17日(水)〜8月11日(日)
第3期:8月13日(火)〜9月8日 (日)
☆会期中2回展示替を行います。

木・金・土10:00〜20:00
火・水・日・祝10:00〜18:00
*入館は閉館の30分前まで

月曜(但し、祝日の場合は翌火曜休館。9月2日は18時まで開館)

▼公式サイト
http://mimt.jp/ukiyoe/

第1期:浮世絵の黄金期−江戸のグラビア
第2期:北斎・広重の登場−ツーリズムの発展
第3期:うつりゆく江戸から東京−ジャーナリスティック、ノスタルジックな視線


解説
野口学芸員とTakさんのトーク



作品
左:初代歌川豊国《初代市川男女蔵の曽我五郎》寛政11(1799)年 大判 錦絵 鶴屋金助
右:東洲斎写楽《二代目市川門之助の伊達与作》寛政6年5月(1794) 大判 錦絵 蔦屋重三郎



女湯
磯田湖龍斎《女湯》安永期 版元不詳


雪中の男女
鳥居清経《雪中の男女》明和期 版元:丸屋小兵衛


初代歌川豊国
初代歌川豊国《役者地頭六玉川 調布の玉川》(三代目坂東三津五郎) 文化6年(1809) 
当時流行った役者絵のなかでも、こちらは舞台化粧ではなく
素顔で役者自身の書き文字も版で描かれています。


忠臣蔵から 
歌川国芳《忠臣蔵十一段目夜討之図》天保3年頃  版元:不明


ロートレック
日本の浮世絵から影響を受けたロートレックのポスター


硫酸魔
ウジェーヌ・グラッセ《硫酸魔》1894年 三菱一号館蔵


本1
19世紀のパリで流行した浮世絵の本の展示も…


三菱一号館1




三菱一号館2


▲三菱一号館のインテリアもクラッシックで美しいですし
 雨上がりに緑あふれる中庭で寛ぐのも安らぎます▼



中庭1




中庭2



三菱2
★三菱一号館美術館
http://mimt.jp/
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2

アクセス
東京メトロ千代田線「二重橋前」駅・1番出口より徒歩3分
都営三田線「日比谷」駅・B7番出口より徒歩4分
JR「東京」駅・丸の内南口/ JR「有楽町」駅・国際フォーラム口より徒歩5分

map







テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「浮世絵Floating World」@三菱一号館美術館特別鑑賞会
三菱一号館美術館で行われた「浮世絵Floating World−珠玉の斎藤コレクション」の特別鑑賞会(青い日記帳×浮世絵展“ブロガー・特別内覧会”)に参加した方のツイートをまとめました。 ...続きを見る
弐代目・青い日記帳 
2013/06/28 22:01

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
Buona sera
昔、トーマスマックナイト集めてた私
(⌒-⌒)ニコニコ...
春夏冬
2013/06/26 21:07
春夏冬さん。
トーマス・マックナイトのリトグラフは鮮やかな色彩の明るいものが多いですね。白いインテリアなどに合いそうな気がします〜♪
komichi
2013/06/26 21:34
浮世絵コレクション500点からなんて凄いですね。
実物を一度も見たことがありませんけど、素晴らしいんでしようね。
世界的に影響を受けた画家が居るってことですから。

浅い知識で、見返り美人くらいしか知らなくて。。。
ロートレックのポスターは何かで見たことがあり知ってます。
ど、お恥ずかしいコメントでどぉも。。。
木の葉
2013/06/27 17:26
木の葉さん。
このコレクションを持っている斎藤氏は大体5000点位の作品を持っているそうで、今回展示されているのはその一部です〜!
ヨーロッパの印象派のほとんどの画家たちは日本の浮世絵の影響を受けていると思います。
菱川師宣筆の「見返り美人」も美しい美人画ですね〜♪
komichi
2013/06/27 21:25
こんばんは。
先日は、お越し頂きありがとうございました。
そしてこんな素敵な記事にまとめて頂き感謝感謝です。

2期、3期も見逃せませんね。

今後ともどうぞ宜しくお願い申しあげます。
Tak
URL
2013/06/28 22:01
お早うございます〜(^^)。

個人コレクションでこれだけの作品を収集とは素晴らしい
ですね。
昔大先輩から浮世絵は時代を反映する新聞の四コマ
漫画だと言われた事を思い出しました。
漫画と言えども芸術性が高く素晴らしい作品も多く
有りますね(^^)。
会場写真拝見して気分は自分も・・です。
あいべん
2013/06/29 04:07
都営三田線「日比谷」駅出口・・イメージがまだはっきりと・・三菱一号館の後ろの摩天楼の様なビルは? ・・上に出たら迷いそうです。

今回の「肉筆浮世絵の展示」というのはすばらしい企画ですねー、それに日本人でこれだけの個人コレクションしていた方がおられるのもびっくりです。
古くて新しい浮世絵・・北斎の「富士山」も入っているのでしょうか、時期が時期だけに見たい人もいるのでは♪
白いねこ
URL
2013/06/29 12:26
Takさん。
ブロガー特別内覧会に招待いただき、ありがとうございました。野口学芸員とTakさんのトークも軽妙で、斎藤コレクションの裏話など楽しく拝聴しました〜♪
2期、3期もまたゆっくり観に行きたいと思っています。
ほんとうに、ありがとうございました。
komichi
2013/06/29 21:15
あいべんさん。
かつて、江戸の風俗や世相を反映した浮世絵は情報の少ない時代に庶民にも貴重な楽しみだったでしょうね。。
現代の漫画のルーツともいえる、日本の浮世絵、海外の画家たちにも大きな影響を与えた画面構成は独特ですね。。
komichi
2013/06/29 21:21
白いねこさん。
丸の内は、かつて白いねこさんの職場の辺りでは…?
以前のレンガの三菱一号館は取り壊され、丸の内パークビルの場所に再現されました。そこに美術館を作って美しい環境で展覧会を行っています。

このコレクションは個人のコレクションですので、すごいですね〜♪
肉筆の浮世絵も状態がよく…綺麗でした。。
葛飾北斎の富岳三十六景の「赤富士」もこの後展示される予定です〜♪
komichi
2013/06/29 21:35
ブロガー・特別内覧会といのがあるのですか。そこに呼ばれるとは、さすがkomichiさんですね。
浮世絵と西洋のポスターを並べて展示する趣向は本当に面白いですね。
浮世絵も西洋画から影響を受けていますし、またその浮世絵から印象派画家達は影響を受けているわけですからね。
粋な企画だと思います。
ミクミティ
2013/06/30 00:15
ミクミティさん。
三菱一号館美術館はどちらかというと西洋美術の展覧会が多く、他の日本画などを多く展示する美術館とは一味違う浮世絵展を開催しようとされたようです。
それで一号館美術館所蔵の作品と比較しながら浮世絵を楽しむという楽しい展覧会になっています〜♪お洒落な企画ですよね〜☆
komichi
2013/06/30 09:26
こんばんは!
すごいコレクションですね!三期に分けて、それぞれの時代に関連付けた企画面白そうです!
第V期が特に魅かれます!新聞代わりの性格を持った派手な錦絵より哀愁を感じさせる小林清親の版画が好きですね♪
U期の広重も捨てがたい!
出かけてみようかな?
sasapanda
2013/06/30 23:34
sasapandaさん。
三期に分けて一期ずつ展示作品を全部入れ替えるそうで…離れ業のようなことをされるそうです〜!
私もこの後、二期、三期と観に行こうと思っています。
sasapanndaさんは小林清親の作品がお好きなんですね〜♪
今回の展覧会用関連グッズもなかなかの仕上がりです。。
komichi
2013/06/30 23:49

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
■浮世絵 Floating World■珠玉の斎藤コレクション 芸術の小径/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる