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zoom RSS ■アメリカン・ポップ・アート展■国立新美術館

<<   作成日時 : 2013/08/16 22:27   >>

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暑いお盆休み。
現在、乃木坂の国立新美術館で開催中の
■アメリカン・ポップ・アート展■へ。

60年代後半、デザイン科の学生だった私も
当時、憧れをもって迎えたアメリカン・ポップ・アート。

今回は世界有数のコレクターである
ジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻による
アメリカン・ポップ・アートのコレクションから
アンディ・ウォーホルの重要作品など200点余りの
展示です。

かつて、好きだったラウシェンバーグの作品も
数多く来日し、時を経て、久々
友人に出逢ったような嬉しさ。


アメリカン ポップ アート
アンディ・ウォーホル《200個のキャンベル・スープ缶》1962年
182.9×254.3cm カゼイン、スプレー・ペイント、鉛筆/綿布 The Ryobi Foundation蔵


■アメリカン・ポップ・アート展■

2013年8月7日(水)−10月21日(月)

毎週火曜日休館

10:00-18:00(金曜日は20:00まで)

★国立新美術館 企画展示室2E


アメリカ合衆国コロラド州を本拠地とするジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻は、日本美術および現代美術の両分野における、世界有数のコレクターとして知られています。特にポップ・アートにおいては、アメリカにおけるその黎明期である1960年代から、パトロンおよびコレクターとしての積極的な活動により、アート・シーンに大きく貢献してきました。夫妻は、ポップ・アートがまだ評価を確立する以前からその真価を見抜き、作家を直接支援することによって、現在見るような個人コレクションとしては世界最大級のポップ・アート・コレクションを築き上げたのです。1999年にジョン・パワーズ氏が亡くなった後も、キミコ夫人は積極的な活動を続け、2011年秋にはジャスパー・ジョーンズの版画の研究・公開・普及などを行うパワーズ・アート・センターがオープンしています。
パワーズ夫妻のコレクションは、アンディ・ウォーホルの最重要作品の一つ《200個のキャンベル・スープ缶》をはじめ、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグ、ジェイムズ・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマンら、アメリカン・ポップ・アートの巨匠たち、そしてロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズら先駆者たちの、代表作の数々を含んでいます。しかしながら、本国アメリカ合衆国の美術館でも、その全貌を紹介する機会が持たれたことは一度もありませんでした。
アメリカのポップ・アートは、1960年代以降、21世紀の現在に至るまで、美術にとどまらずさまざまな分野において、今を生きる文化が生み出される前提の一つであり続けています。1960年代におけるその最盛期の名作をまとまった形で紹介する展覧会は、わが国においてもほとんど開催されたことがありません。今回の展覧会は、ポップ・アートの魅力と真価を紹介したいと願う、主催者の熱意と、日本出身であるキミコ夫人の母国に対する思いが出会うことによって、初めて可能となったプロジェクトです。アンディ・ウォーホルをはじめとする巨匠たちの熱気あふれる芸術に触れる、待望久しい貴重な機会となることでしょう。

▼公式サイト
http://www.tbs.co.jp/american-pop-art2013/

展示構成
1・ロバート・ラウシェンバーグ
2・ジャスパー・ジョーンズ
3・ラリー・リヴァーズ/ジム・ダイン
4・クレス・オルデンバーグ
5・友人としてのアーティスト
6・アンディ・ウォーホル
7・ロイ・リキテンスタイン
8・メル・ラモス/ジェイムズ・ローゼンクイスト
/トム・ウェッセルマン

マリリン
アンディ・ウォーホル《マリリン》1967年 91.4×91.4cm 
シルクスクリーン/紙 The Ryobi Foundation蔵



キミコ・パワーズ
アンディ・ウォーホル《キミコ・パワーズ》1972年 The Ryobi Foundation蔵
アクリリック、シルクスクリーン・インク/麻布、9枚組



サンライズ
ロイ・リキテンスタイン《日の出》 エナメル/銅板 The Ryobi Foundation蔵



鏡の中の少女
ロイ・リキテンスタイン《鏡の中の少女》1964年 106.7×106.7cm 
エナメル/銅板 The Ryobi Foundation蔵



グレート アメリカン ヌード#50
トム・ウェッセルマン《グレート・アメリカン・ヌード#50》1963年 
ミクスト・メディア、コラージュ、アッサンブラージュ(稼働するラジオを含む)/板
121.9×91.4×7.6cm



国立新美術館1
★国立新美術館
 http://www.nact.jp/
 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2








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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
アメリカン・ポップ・アート!
興味津々です…京都周辺で開催しないかなぁ。
ロイ・リキテンスタインの絵なんかは マンガ家、江口寿史さんは完璧に影響されてると思います。
そしてもはや現在の広告作品に完全に根付いている。
心ない批評をモノとせず独自の道を切り開いてきた人たちの作品群、見たいです。
おーちゃん
2013/08/17 08:32
おーちゃんさん、こんにちは!
今回のアメリカン・ポップ・アート展は、はじめてみる作品も多く、観ていると60年代の息吹が感じられ、ワクワクしながら眺めました〜♪
作家ごとの展示になっていて、とても見やすい構成です。
おーちゃんさんの音楽志向にもぴったりな展覧会だと感じました〜♪
komichi
2013/08/17 13:01
おおお〜!ポップですねぇ!
私の頭の中には無い感性ですが、何だか懐かしいのは分かる気がします。
何処かで必ず目にします。
元気もでます!
人を元気にすることは容易くありませんから、凄い作品たちだと思います。
木の葉
2013/08/18 09:59
ポップ・アート

少し私には難解かな(笑)。
一つ一つの作品見ればなるほど・・と思えるの
ですが・・。
イラストでも絵でも写真でもない・・。
又々変なコメントになりました(笑)。
あいべん
2013/08/18 15:44
木の葉さん。
アメリカン・ポップ・アートは私が学生の頃、日本にも紹介され、当時の美大生などはかなり影響を受けました。グラフィックデザイナー達も仕事に取り入れたり…今もコマーシャルに影響が見られますね。。
アメリカが悩みなく元気だったころのアートですね。。
komichi
2013/08/18 21:04
あいべんさん。
アメリカン・ポップ・アートはそれまでのアートにはないコマーシャルを逆手に取ったような表現が当時、とても新鮮でした。
時々ポップアート展も開催されていますが、今回のように個人の収集による一級の展覧会は初めてです。
こちらの作品は絵の具で描かれたものとシルクスクリーンなどの方法で表現されたものと展示されています。
komichi
2013/08/18 21:13

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