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zoom RSS ■シャヴァンヌ展■水辺のアルカディア

<<   作成日時 : 2014/01/03 00:39   >>

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渋谷bunkamura ザ・ミュージアムで
1月2日、初日を迎えた■シャヴァンヌ展■へ。

19世紀の壁画家として名を馳せた
エール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ。
大型キャンバスに油絵で描かれた壁画と
同じテーマの小品も同時期に多く描かれ
今回展示されています。

全体にスモーキーでやわらかな色彩で
夢に出てくる理想郷のような情景を描いています。
大理石のインテリアにもふさわしい美を感じました。

日本初の個展です。


シャヴァンヌ展

■シャヴァンヌ展■水辺のアルカディア

2014年1月2日(木)−3月9日(日)会期中無休

10:00−19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

03-5777-8600 [ハローダイヤル]

☆巡回展覧会の予定
2014/3/20(木)− 6/16(月)島根県立美術館

19世紀フランスを代表する壁画家として知られるピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ(1824-1898)は、フランスの主要建造物の記念碑的な壁画装飾を次々と手がけ、また壁画以外の絵画においても才能を発揮し、数々の名作を残しました。
イタリアのフレスコ画を思わせる落ち着いた色調で描かれたそれらの作品は、古来、桃源郷と謳われて来たアルカディアを彷彿とさせ、格調高い静謐な雰囲気を湛えています。また、その含意に満ちた奥深い世界は、象徴主義の先駆的作例と言われています。
古典的様式を維持しながら築き上げられたシャヴァンヌの斬新な芸術は、新しい世代の画家にも大きな影響を与えただけでなく、日本近代洋画の展開にも深く寄与しました。本展はこの巨匠を日本で初めての紹介する貴重な機会といえましょう。


第1章 最初の壁画装飾と初期作品
第2章 公立建築の壁画装飾へ、アミアン・ピカルディ美術館
    1860年代
第3章 アルカディアの創造 リヨン美術館の壁画装飾
    1870-1880年代
第4章 アルカディアの広がり パリ市庁舎の装飾と日本への影響  
    1890年代

▼公式サイト
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/


諸芸術とミューズたちの集う聖なる森
《諸芸術とミューズたちの集う聖なる森》 1884-89年頃 油彩・カンヴァス シカゴ美術館蔵
Potter Palmer Collection 1922.445 Photography ©The Arc Institute of Chicago




聖ジュヌヴィーヴの幼少期
《聖ジュヌヴィーヴの幼少期》1875年頃 島根県立美術館



海辺の乙女たち
《海辺の乙女たち》 1879年頃 油彩・カンヴァス オルセー美術館蔵 
©RMN-Grand Palais (Musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF - DNP artcom



古代の光景
《古代の光景》1885年頃 カーネギー美術館



気球
《気球》 1870年頃 Muse'e Camavalet-histoire de Paris








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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
19世紀の世界を代表する絵画を日本で見られるなんて、素晴らしい事ですね。
本年も良い年でありますように。
庭花
2014/01/03 11:53
二日から絵画展へお出かけでしたか!
年間を通してたくさんの作品展、絵画展と本当に凄いです。
何がかって? 勿論、Komichiさんがです〜!(笑)
木の葉
2014/01/03 16:09
庭花さん、あけましておめでとうございます!
そちらは白いお正月でしょうか〜?
もうそちらから見える連峰も白い姿でしょうね。。
庭花さんにとって、佳い年でありますように…
1月2日が初日の展覧会に渋谷まで出かけました。
この作家の日本ではじめての個展でしたので新鮮な気持ち眺めました♪
komichi
2014/01/03 22:15
木の葉さん、こんばんは!
昨日、午後からちょっと渋谷まで出かけました〜♪
シャヴァンヌのことをあまり知らなかったので、勉強になりました〜♪
渋谷の人出は凄くて…交差点ではクラクラしました〜(笑)。
今年も好奇心の趣くまま、あちこちを徘徊しようと思っています(笑)。
komichi
2014/01/03 22:20
お正月早々での美術館訪問、いいですね。
頭が新鮮で気持ちよく観賞できるような気がします。
シャヴァンヌという名前は意識したことがありませんでしたが、パリ市庁舎は何度も見ていますし、オルセーの作品にも見覚えがありますね。
あらためて19世紀フランス絵画の奥深さを感じます。
ミクミティ
2014/01/03 22:26
ミクミティさん、こんばんは!
2日の初日はこちらの美術館も空いていて、とてもゆっくり眺めることができました〜♪
シャヴァンヌのことはよく知りませんでしたが今回の展覧会で様々な作品に触れ、キャンバスに油彩で描く壁画だったということも初めて知りました。
>あらためて19世紀フランス絵画の奥深さを感じます。
ほんとうにフランスはさすがです〜!!
komichi
2014/01/03 23:20
お早うございます。

早くも始動ですね(^^)。
探究心旺盛なkomichiさんは垣根を越えたジヤンル何でも
触れて自分のものにできる。
羨ましい心の若さ柔軟性・・見習おうとしても此れだけは
私には無理(笑)。
あいべん
2014/01/04 07:18
明けましておめでとうございます。

シャヴァンヌ、初めて聞く名前ですが、淡い色調の絵画は独特の清冽な雰囲気がありますねー、紹介されているように「桃源郷」とはこういう所かなーと感じます。

今年もまた、komichiさんの案内でわたしなりにゆっくりと消化していきたいと思っています♪♫
白いねこ
URL
2014/01/04 19:34
あいべんさん、こんばんは!
長く生きているのに(笑)、知らないことばかりで…
今まで知らなかったものやことに興味を感じた時には、なるべく先入観を持たずに自分の感覚を頼りに触れてみたいと思っています〜♪
あいべんさんのお住まいの近くへの深い観察も素晴らしいと、いつも思っています〜☆
komichi
2014/01/04 22:11
白いねこさん、あけましておめでとうございます!
シャバンヌの壁画はキャンバスに油彩で描かれていると知って、ちょっと驚きました!フレスコ画のような雰囲気があったので…
すべて自宅の大きなアトリエで巨大キャンバスに描かれて、搬入されたそうです。

今年も自分の感性に触れたものを紹介できたら…と思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
komichi
2014/01/04 22:25

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