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zoom RSS ■ボルドー展■−美と陶酔の都へ−

<<   作成日時 : 2015/07/17 09:03   >>

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降ったり止んだり雨模様の上野公園
現在、国立西洋美術館で開催されている
■ボルドー展■−美と陶酔の都へ−

いきなり現れた25,000年前頃の
《角を持つヴィーナス》のおおらかな魅力に
古代への思いを馳せ

17世紀ローマ・バロックの彫刻家
ベルニーニ作、大理石の胸像の
あまりに精緻で端正な美しさにうっとり

ドラクロワ、ルドン、ルーベンスなど
ボルドーの洗練された都市の魅力とともに
巡るアート旅

もちろん、展覧会場ショップでは
ボルドーワインも販売です。

ボルドー展ポスター1
ボルドー展ポスター2

■ボルドー展■−美と陶酔の都へ−

2015年6月23日(火)〜9月23日(水・祝)

月曜日休館(ただし7月20日、8月10日、9月21日は開館)、7月21日

午前9時30分〜午後5時30分(金曜日は午後8時まで)

★国立西洋美術館
東京都台東区上野公園7-7
ハローダイヤル:03-5777-8600

「古代ローマ以来の伝統を誇るワインの生産と海洋貿易がもたらした富を背景に、洗練された独自の都市文化を育んできたフランス南西の港町ボルドー。大西洋のほど近く、ガロンヌ河の流れに沿って三日月のかたちに発展したことから「月の港」とも呼ばれたこの町は、18世紀に繁栄を極め、パリに100年先立って都市整備が進められ、壮麗な古典主義・新古典主義の建築が立ちならぶ景観美をつくり上げました。ボルドー市の全面的な協力を得て実現した本展は、先史時代から現代まで、ボルドーの悠久の歴史と美術を展観するものです。ドラクロワやルドン、ゴヤをはじめ、町にゆかりのある数々の画家や作品を紹介するとともに、名高い《角を持つヴィーナス(ローセルのヴィーナス)》をはじめとする貴重な考古・歴史資料から、在りし日の市民生活を物語る数々の装飾芸術品まで幅広い展示をおこないます。200点を超える多様な作品・資料を通じて、ボルドーをボルドーたらしめているワインとのつながりを道標べに、芳醇なる都市の歴史を旅します。」

プロローグ
第1章:古代のボルドー
第2章:中世から近世のボルドー
第3章:18世紀、月のボルドー
第4章:フランス革命からロマン主義へ
第5章ボルドーの肖像−都市、芸術家
エピローグ


角を持つヴィーナス
©Musée des Beaux-Arts − Mairie de Bordeaux. Cliché F. Deval.
角を持つヴィーナス(ローセルのヴィーナス)25,000年前頃
石灰岩 縦54cm 横36cm 厚さ15cm アキテーヌ博物館



ライオン狩り
ウジェーヌ・ドラクロワ《ライオン狩り》
1854-55年 油彩、カンヴァス ボルドー美術館
cMusee des Beaux-Arts - Mairie de Bordeaux. Cliche L. Gauthier
1870年の美術館火災で損傷を受け画面の一部が欠落しています。



ルドン ライオン狩り
オディロン・ルドン《ライオン狩り》(ドラクロア作品に基づく模写)
1860‐70年 油彩、カンヴァス 46×55.6cm
オルセー美術館(ボルドー美術館へ寄託)
©Musée des Beaux-Arts - Mairie de Bordeaux. Cliché F. Deval.
画学生のルドンがボルドー美術館のドラクロワの《ライオン狩り》を模写した作品。
火災に遭う前のドラクロワ作品の完全な構図を伝えています。




フェードルとイポリット
ピエール・ナルシス・ゲラン《フェードルとイポリット》
1815年 油彩、カンヴァス 130×174cm ボルドー美術館
©Musée des Beaux-Arts - Mairie de Bordeaux. Cliché F. Deval.




ボルドーの港と河岸の眺め(シャルトロン河岸とバカラン河岸)
ピエール・ラクール(父) 
《ボルドーの港と河岸の眺め(シャルトロン河岸とバカラン河岸)》
1804-06年 ボルドー美術館
©Musée des Beaux-Arts - Mairie de Bordeaux. Cliché F. Deval








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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
あっ、ワタシの行きたい美術館!!と勘違いしてしまいました。−−。
東京都西洋美術館と違った名前で思い込んでいていたら、「国立西洋美術館」と「東京都庭園美術館」
ぜんぜん違うのに…お恥ずかしい。

でも”ボルドー展”、よさそうですねえ。
月の港なんて素敵な呼び名、ワイン好きゆえボルドーの歴史も知りたい。
8月末に上京予定があるので駆け足でも観れるところをメモしています。
さっそく、メモメモ。
うらら
2015/07/17 21:21
うららさん、こんばんは!
東京都庭園美術館、昨年リニューアルされてカフェも新設されちょっとモダンになりました〜♪
目黒駅から歩いて行けるとても環境のいいアールデコ様式の美術館です〜♪

こちら、上野公園内の国立西洋美術館もル・コルビュジエが設計した建築作品として世界遺産登録申請をしている、とても素敵な建物で今回の「ボルドー展」も素晴らしい企画でした。
お時間があればぜひ〜☆
komichi
2015/07/17 22:50
お早う御座います。
台風も無事通過で何とか祇園祭も問題なく
巡行が出来た様です。

相変わらずKomichiさんは行動的に動いて居ますね(^^)。
最近美術館には余程の事が無い限り行かなくなり
自分の無気力さをKomichiさんのブログを拝見しながら
感じてます(笑)。
あいべん
2015/07/18 07:51
角を持つヴィーナス。
不覚にも知りませんでした。
大地母神というか、それにしては
美しいヴィーナス。宗教の原点を見る思いがします。
作家個人ではなく、都市に焦点を当てた特別展。
好みに合ってる気がしました。
yasuhiko
2015/07/18 14:39
「古代ローマ以来の伝統を誇るワインの生産と海洋貿易がもたらした富を背景に、洗練された独自の都市文化を育んできたフランス南西の港町ボルドー。ですか。「マッサン」を訪ねてにも共通する何かを感じます。ワインのお話、主役は女神ですかね。やはり。


http://takana-big.at.webry.info/
おlちょこタカナ
2015/07/18 15:37
あいべんさん、こんばんは!
台風も無事に通過して、ほんとうによかったですね〜♪
こちらのラジオでも、京都祇園祭の巡行が予定通り行われたと伝えていました〜☆強風だとあれだけ高さのある山鉾は危険ですから、よかったです。

いつまで出来るかわかりませんけど、好奇心の続くうちは見たいものを見ておこうと思って、うろうろしています〜(笑))。
komichi
2015/07/18 22:22
yasuhikoさん、こんばんは!
ローセルのヴィーナス、私も初めてみる石灰岩に彫られた像。
25000年も前にどんな人の手によって彫られたのでしょう〜。なんとも魅力的なヴィーナスで、感動しました!
ボルドーと言えばワインの産地としか思い浮かべなかった都市ですが、こうして産業の繁栄によって生み出された芸術作品の豊かさにおどろきました。
komichi
2015/07/18 22:47
おっちょこタカナさん、こんばんは!
ボルドーと言えばワイン。
ローマ神話に登場するBacchusバッカスでしょうか。
ボルドーの超高級ワインの代表格・シャトー・ダルマイヤックのワインのラベルにもお酒に酔ったバッカスが描かれています〜♪
komichi
2015/07/18 23:03
角を持つヴィーナス!知りませんでした。
衝撃です。
人間は色んな技法を開発してきましたけれど、素朴なモノの方が心揺さぶる何かがあるのだとつくづく思いました。
縄文時代の土偶はこちらよりも時代が新しいモノですが、同じく素朴で有りながら 美しさを感じるのと同じだとも思いました。
おーちゃん
2015/07/22 07:10
おーちゃんさん、こんばんは!
「角を持つヴィーナス」大きなものではありませんけど、ほんとうに魅力的で、ただ彫りたかった…という純粋な動機も感じられ、素朴で大らかな気配が好きです〜♪
縄文の土偶たちにも共通した雰囲気のように感じます〜☆
眺めていると心が温かなもので満たされてゆくような気持ちになりました。。
komichi
2015/07/23 00:13

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