芸術の小径

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画■花萩先生と三太■&絵本展■いまきみち 西村繁男 てづくり絵本の仲間たち■

<<   作成日時 : 2015/09/02 00:23   >>

トラックバック 0 / コメント 8



8月30日お隣、相模湖交流センターで行われた
60年前の映画■花萩先生と三太■上映会へ。

かつての津久井地域を舞台にした児童文学で
ラジオで知られた「三太物語」の映画化。

ロケの舞台が相模湖と藤野。
映画の小学校は藤野の日連小学校
当時の学校の様子や民家の茅葺屋根も
昭和30年頃の様子を伝えて、興味深く
モノクロの荒れたフィルムから
滲み出る人情の熱さに心打たれ…

舞台には主演の三太役の大橋弘氏や
お花役の女優・長澤みどりさんも登場
この映画に出演し、上映会を主催した
旧日連小学校卒業生たちも壇上へ。

貧しかった戦後まもない日本
どこにでもあった当時の風景が
鮮やかに浮かび上がります。

花萩先生と三太

■花萩先生と三太■相模湖交流センター

2015年8月30日 

13:30 会場
14:00 上映

監督 鈴木英夫
脚色 大黒東洋士
原作 青木茂
企画 劇団民芸
製作 吉田美彦
撮影 渡辺公夫
音楽 齋藤一郎

★キャスト
三太:大橋弘     音さんの女房:山田五十鈴
定 :田中晋二    校長先生  :清水将夫
留 :古市久巳    奥さん   :細川ちか子
お花:長澤みどり   村長    :宇野重吉
花萩先生:津村悠子  強羅さん  :滝沢修
音さん:加藤嘉    仙爺    :左卜全

三太の父:多々良純
三太の母:高野由美
運転手 :春日俊二
津野  :山内明
村の女A :小夜福子
村の女B :斉藤美和

★ストーリー
静かな鏡のような湖のある村。三太と定、留、お花ちゃんはこの村の学校に通っている仲良し仲間だった。三太は大変な悪戯者で、今日も学校へ行くのに、相模湖を泳いで行くといって定や、留、お花を心配させるのだった。やがて、この村の学校に花荻先生という、若くて可憐な女の先生が赴任して来た。花荻先生は東京の音楽学校の出身で、この美しい村の風景を歌に作ってみんなに教えてくれた。三太は、最初花荻先生のところへ青大将を捕らえて来たりして先生をおどろかしたが、段々に優しい先生と仲良しになった。そして、三太たちの仲間にとって花荻先生はなくてはならない人になった。そのうちに祭りがやって来た。町では花火があがり、大変なにぎわいだった。花荻先生も三太たちと一緒にお祭り見物に出かけて行った。博奕が好きで、いつも女房と大喧嘩をしてばかりいる音さん夫婦も、この夜は祭り酒によっばらっていい機嫌になっていた。祭りもすんだある日、花荻先生は校長先生によばれた。花荻先生の出身校の音楽学校から、花荻先生を教師に招へいしたいと申し入れて来たのだった。花荻先生は、三太たちやこの美しい村に別に別れ去って行く気はなかったが、校長先生に、前途が大切だと説かれて、東京へ出る決心をした。音さんや強羅さんたちも、花荻先生が学校をやめて村を去ることを悲しんだが、諦められないのが三太たちだった。しかし、先生の乗ったバスが走り出したとき、三太たちはそのバスを追って走り出した。どこまでも追ってくる三太たちの必死の姿に、とうとう花荻先生はバスをとめてもらって降りて来た。花荻先生はやっばり村にとどまる決心をしたのだった。
(Movie Walkerより)



この映画のリーフレットのイラストレーションを描いた藤野在住
西村繁男さんといまきみちさんご夫妻の絵本展も
併設されている相模湖交流センターギャラリーで同時開催

絵本展■いまきみち 西村繁男 てづくり絵本の仲間たち■

2015年8月25日〜8月30日


いまきみちと西村繁男展



展覧会1



展覧会2



いまきみち2



いまきみち3



むしむし電車2



むしむし電車1



むしむし電車3




せいだイモのはなし2



せいだイモのはなし



顔面百変化
顔面百変化






テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
お早う御座います。
芸術の村?町らしく色んな催しが行われるのですね。
失礼、相模湖交流センターなら町ですよね(^^)。
昔は夢の有る絵本に映画でしたが最近は何方もデジタル化された
少し寂しい子供の世界ですね。
あいべん
2015/09/02 07:37
あいべんさん、こんばんは!
藤野は村です〜〜♪
お隣の相模湖町は藤野より大きな町ですね〜。
映画で昔の藤野や相模湖の風景を眺めましたけど、いまもそのままの雰囲気を残しているところも多く、自然がいまだ豊かだと再確認しました〜♪
子供たちにはたくさんの絵本を読んでもらいたいなぁ〜と思っています。
komichi
2015/09/02 22:12
本当に色んな催し物がある町ですね!
中々昔を振り返るって事しない。。。
我が町、村でそのような記録も無いでしょう。
毎日を生きることに一生懸命だったと言えばそうなのでしょうが。
そう言えば昔の木造校舎が壊されることがとても残念だった気が。

絵本ですか。。。
小さい頃買っても貰えず読まなかったなぁ〜。。。
そのせいか子供たちにちゃんと与えてたかな?と反省〜(笑)
木の葉
2015/09/03 15:20
木の葉さん、こんばんは!
毎週毎週何かのイベントがあって、
なかなか忙しい藤野です〜(笑)。
この映画にエキストラ出演した人たち(政策当時は小学生)が60年も前の映画を探し出して、何回か上映会を催していて、その集大成のような会でした。
藤野では木造校舎もまだ残っていて、そちらでもよくイベントをしています。気の温もりが何ともいい雰囲気ですね〜☆

絵本は息子の小さな頃から、どんなに忙しい仕事をした日でも読み聞かせをしていました。私の方が疲れて読みながら寝てしまうこともありました〜(笑)。いまではいい想い出です。。
komichi
2015/09/03 22:11
キャストを見ていて、懐かしさに
胸が熱くなるような思いを覚えました。
民芸が応援してるんですね。
でも、亡くなられた方ばかり。昔の舞台や、
映画の一場面が頭に浮んで来ます。
木造の小学校、オルガンの響きなど、
映画を想像するだけでも、懐かしい気がしました。
yasuhiko
2015/09/04 15:00
yasuhikoさん、こんばんは!
ほんとうに素晴らしいキャストで私も懐かしさでいっぱいになりました。そのなかでも山田五十鈴さんがあまりに艶めかしくて、農家のおかみさんの汚れた格好をしていても、存在感がすごくてびっくりしました!
画像も荒れているのですが、貧しくても真直ぐに前を向いていた頃の時代の空気が切ないような気持ちにもなりました〜☆
komichi
2015/09/04 21:54
こんばんは。
この映画のキャスト、懐かしい面々ですね〜。
宇野重吉さんは深みのある好きな俳優さんでした。
ストーリーも切なそうなお話だけど、ほのぼのとしてそう♪

絵本、孫娘に聞かせてあげたいような気持です。
想像力が大なので(笑)
ハーモニー
2015/09/06 22:50
ハーモニーさん、こんばんは!
ほんとうに懐かしい俳優さんにこの映画で久しぶりに会いました〜☆地味な映画ですけど素晴らしい俳優が一生懸命に生きる姿を演じていて、思わず涙ぐんでしまいました〜。

あやちゃん、絵本もお好きですか〜!
ハーモニーさんの美しく響く声で読み聞かせをしたら、
きっと大喜びでしょうね〜〜☆
komichi
2015/09/06 23:22

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
映画■花萩先生と三太■&絵本展■いまきみち 西村繁男 てづくり絵本の仲間たち■ 芸術の小径/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる