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zoom RSS ■SHUNGA 春画展■世界が、先に驚いた■永青文庫

<<   作成日時 : 2015/10/01 00:51   >>

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現在、日本初本格的な■春画展■
開催中の目白・永青文庫へ。

2013年から2014年にかけて大英博物館で開催された
春画展の日本公開を各美術館が受け入れず
細川護熙氏が理事を務める永青文庫で開催。

平安時代から描かれた春画の絵巻物
江戸時代になると版画の普及により
禁令の後もさかんに流通した春画

今回、肉筆春画のもつ繊細な線や
北斎の大胆な構図と表現に感嘆

古来、日本人が性へのおおらかな感情や
ユーモアを持ち合わせていたことの
豊かさを感じた展覧会。

平日の日中、会場には若い人から
年配の方まで、さまざまな人たちで
賑わって…人気の高さを感じます。


春画1

■SHUNGA 春画展■世界が、先に驚いた。


2015年9月19日(土)〜12月23日(水・祝)
 前期:2015年9月19日(土)〜11月1日(日)
 後期:2015年11月3日(火・祝)〜12月23日(水・祝)

9:30〜20:00 (入館は19:30 まで) 
毎日曜日休館(祝日の場合は開館)

☆18歳未満は入場禁止

★永青文庫
〒112-0015 東京都文京区目白台1-1-1
http://www.eiseibunko.com/

「浮世絵春画は人間の性愛を描いた浮世絵(肉筆画、版画、版本)の総称です。
江戸時代を通じて制作された浮世絵春画は、2000点から3000点にのぼるとされ、大名から庶民まで貴賤を問わず、老若男女の愛好されました。人間の自然な営みである性を主題とする絵画は、古今東西にわたって広く存在しますが、その中で日本の浮世絵春画は質量共に群を抜いており、まさに世界に誇るべきっ美の世界を創出しています。
本展は日本初の春画展として、海外は大英博物館およびデンマークから、また、日本の美術館や個人コレクションから「春画の名品」を集め、前期後期の二期に分けて展示いたします。」

展示構成
-プロローグ
T:肉筆の名品
U:版画の傑作
V:豆本の世界
-エピローグ-

袖の巻(部分)
鳥居清長 袖の巻(部分) 天明5年(1785年)頃 
国際日本文化研究センター



歌まくら(部分)
喜多川歌麿 歌まくら(部分) 天明8年(1788年) 
浦上満氏蔵



歌まくら
喜多川歌麿 歌まくら(部分) 天明8年(1788年) 
浦上満氏蔵



歌まくら 3
喜多川歌麿 歌まくら(部分) 天明8年(1788年) 
浦上満氏蔵



妖怪見立陰陽画帖
伝歌川国芳 妖怪見立陰陽画帖 江戸時代(19世紀)
国際日本文化研究センター
妖怪の目鼻や口、耳を男性器や女性器に変えて描いた作品


★永青文庫
〒112-0015 東京都文京区目白台1-1-1
http://www.eiseibunko.com/

永青文庫2



永青文庫1







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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
お早う御座います。
今話題になって居ますね。
描写に芸術性が感じられて春画なのに一つの絵画に
なってるらしいですね。
どの世界も素晴らしい作家に係るといかなる物でも
芸術作品になる証明かな?。

今年の秋は天気が安定して呉れませんね。
あいべん
2015/10/01 06:47
こんにちは!
ええ〜っ、春画のですか!
私、一度高知の宿で、殿方だけにこの春画が蓋を開けた中に描かれてるのを見せて頂きました(笑)
会社の慰安会でしたけど、男性陣の方も面白がって見せてたような?
エロいおじさん達でしたね(笑)
これが芸術なのかどうか、私には分かりません。。。
木の葉
2015/10/01 15:40
あいべんさん、こんばんは!
平安時代の春画の肉筆は風雅でとても美しかったです〜♪
絵巻物になっていて、物語のような流れで描かれていました。
さすがに江戸時代の北斎や歌麿の春画はエネルギーがあって素晴らしかったです〜!
江戸時代、各大名家には肉筆春画の絵巻物が代々受け継がれていて、こちらの細川家に伝わる春画の絵巻物の展示もあり、展示されていました。
今の時代よりも、昔の日本では性も大らかに表現されていて・・・笑いを呼ぶような楽しさも感じられました〜☆
komichi
2015/10/01 21:42
木の葉さん、こんばんは!
今回の展覧会は先にイギリスで大反響を呼んだ春画の展覧会で、会場には若い女性たちが平日にもかかわらずたくさん来ていました〜♪
かつての日本では性ももっとおおらかで現在のようなタブーを感じさせないような明るさを感じました〜。
浮世絵師として名をはせた人の春画はやはり迫力もあって、何を描いても天才は凄いなぁ〜と、感嘆しました!
komichi
2015/10/01 21:51
正統?な版画は良くて春画はノーというのは料簡が狭いですねー。
細川護熙氏は名だたる春画コレクターだという様な事を先日相方から聞いたばかりだったので、理事を務める永青文庫で開催というのもうなずけます。
昔の人達の性に対するおおらかさやユーモアのようなものを感じますね〜
白いねこ
URL
2015/10/01 22:00
白いねこさん、こんにちは!
日本の美術館サイド、心の狭さがちょっとかなしいですね〜。
細川家には代々伝わる肉筆浮世絵春画もあって、さらに自身も収集家であれば、春画に対する理解も大きく相応しい場所が今回の永青文庫でしょうね。
昔は大名から庶民まで笑いながら手にした春画を楽しんだそうで、そんなおおらかさが私は好きです〜☆
現代の漫画のルーツでもある浮世絵のエスプリが詰まった展覧会だと感じました。
komichi
2015/10/02 10:52
永青文庫やりますね。
この展覧会は、18歳未満
入場禁止でしょうか。他の博物館が、
世評やトラブルを恐れて、
なかなか冒険できなかったところを、
よく実施に踏み切った思います。
疲れた時って、色っぽい話を聞くと
元気が出るんですよね。
世の中、大らかに物事考えないと…。
yasuhiko
2015/10/03 17:30
yasuhikoさん、こんばんは!
永青文庫は細川家の屋敷跡で、現在の当主、細川護熙が理事長を務め、今回の公開に至りました。
この展覧会は18歳未満入場禁止になっています。
他の博物館や美術館は後の面倒を恐れて二の足を踏んだようですが、ちょっと情けないなぁ〜と思ってしまいました。
肉筆画の浮世絵春画はほんとうに美しかったです〜☆
今の人たちよりも昔はもっと性を大らかに扱っていたのだろうと、この展覧会で感じました。
komichi
2015/10/03 22:19
日本初本格的な春画展ですか、テレビでも話題になっていましたね。
確かに春画も日本の伝統的な文化なのでしょうね。それに目を背けるのは本来の文化を切り捨てていることなのかもしれません。
正直言うと、春画にも芸術的なものとそうとは感じないものと2種類あるような気がするのです。ここでは前者を展示されているのかなと思います。
ミクミティ
2015/10/06 22:18
ミクミティさん、こんばんは!
平日の日中に出かけた、目白の永青文庫には老若男女たくさんの人たちが鑑賞に訪れていました〜!
平安時代からの浮世絵春画の肉筆画が展示され、蒔絵に描かれた浮世絵の見事な春画に驚きました〜。
北斎や歌麿が描いた春画の世界、本物をご覧になるときっとそのユーモアにも豊かさを感じられると思っています。
かつての文化の一面を初めて見たきがしました。
外国で先に評価されたことに、ちょっと残念な想いがします。
komichi
2015/10/07 22:29

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