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zoom RSS ■マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展■東京都美術館

<<   作成日時 : 2015/11/10 16:49   >>

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上野の東京国立博物館から同じ上野の森の
東京都美術館で現在開催されている
■マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展■へ。

今回のマルモッタン・モネ美術館所蔵の
モネ10代のころ描いていたカリカルチュア(風刺画)から
最晩年の抽象化の極まった絵画まで、モネの手元に残った
作品90点あまりの展示。

生涯のテーマとなった「睡蓮」の変遷も興味深く
モネの画業を感じる展覧会。

会場はいつも展覧会場で見かけることの少ない
女性たちであふれるよう・・・


モネ展パンフレット

■マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展■東京都美術館

2015年9月19日(土) 〜 12月13日(日)

休館日:月曜日、10月13日(火)、11月24日(火)
ただし、9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)、11月2日(月)、11月23日(月・祝)は開室

9:30〜17:30 (入室は閉室の30分前まで)
金曜日、10月31日(土)〜11月2日(月)は9:30〜20:00
ただし、9月19日(土)〜10月18日(日)の金曜日・土曜日、
9月20日(日)〜9月22日(火)、10月11日(日)は9:30〜21:00

「マルモッタン・モネ美術館には、印象派を代表する画家クロード・モネ(1840-1926)の、86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが所蔵されています。本展は、息子ミシェルから同美術館に遺贈されたこのモネ・コレクションを中心に、約90点をご紹介するものです。子供たちの成長を記録した作品や友人ルノワールによるモネ夫妻の肖像画、旅先の風景画、白内障を患いながらも描き続けた晩年の作品などを通して、モネの豊かな創作の世界に迫ります。
晩年のモネは、光の変化に伴って移り変わる水面を見つめつづけました。ジヴェルニーの庭を描きながらも、睡蓮や太鼓橋の形態は次第に抽象化されていき、色彩溢れる画面が生み出されていきます。ときに荒々しい筆触をみせる最晩年の充実した作品群は、モネの眼を通した水の庭を体感させてくれるでしょう。
さらに本展には、非常に早い時期から印象派の作品を評価したド・ベリオ医師のコレクションから、「印象派」の由来となった《印象、日の出》が期間限定で特別出展されます。」

★公式サイト
http://www.ntv.co.jp/monet/

第1章:家族の肖像
第2章:若き日のモネ
第3章:収集家としてのモネ
第4章:モティーフの狩人
第5章:睡蓮と花ージヴェルニーの庭
第6章:最晩年の作品

モネ 《トゥルーヴィルの海辺にて》
クロード・モネ《トゥルーヴィルの海辺にて》
1870年 油彩、カンヴァス
Musée Marmottan Monet, Paris
© Bridgeman-Giraudon


モネ《印象、日の出》
クロード・モネ 《印象、日の出》
1872年 油彩、カンヴァス
Musée Marmottan Monet, Paris
© Christian Baraja
9月19日から10月18日までの期間限定出品



モネ《サンラザール駅》
クロード・モネ 《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》
1877年 油彩、カンヴァス 
Musée Marmottan Monet, Paris
© Bridgeman-Giraudon
10月20日から12月13日までの期間限定出品



モネ《睡蓮》
クロード・モネ 《睡蓮》
1903年 油彩、カンヴァス
Musée Marmottan Monet, Paris
© Bridgeman-Giraudon



モネ《バラの小道ジヴェルニー
クロード・モネ 《バラの小道、ジヴェルニー》
1920-22年 油彩、カンヴァス
Musée Marmottan Monet, Paris
© Bridgeman-Giraudon



mone 《睡蓮》
クロード・モネ《睡蓮》
1917‐19年 油彩、カンヴァス
Musée Marmottan Monet, Paris
© Bridgeman-Giraudon



ルノワール《新聞を読むクロード・モネ》
ピエール=オーギュスト・ルノワール《新聞を読むクロード・モネ》
1873年 油彩、カンヴァス
Musée Marmottan Monet, Paris
© Bridgeman-Giraudon




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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
一人の画家生涯で何枚の絵を描いてるのだろう?。
ふと頭に浮かんだ率直な疑問。
描いても気に入らなくて処分したり又上に描いたり・・。
自分の世界を見つけるまでは苦悩?の連続だったのだろうな〜・・
勝手な想像をしてます(^^)。
あいべん
2015/11/11 05:16
すごい混雑のようですね。
美術館で入室待ちなんて考えられません〜

komichiさんは「印象、日の出」はご覧になったんですか。
同じ睡蓮を題材にした画、晩年の方が色彩があふれ出て・・
私はこちらの睡蓮の方が好きです〜♪
白いねこ
URL
2015/11/11 11:36
モネは日本人受けする絵画でしょうか。
画からは優しさとか穏やかさを感じます。
日本庭園がお好きだったとか。
モネの睡蓮とよく似た庭園が人気なんだとか最近テレビで知りました。
どちらにとっても良い事かと思います。
木の葉
2015/11/11 16:26
あいべんさん、こんばんは!
フェルメールは現在でも確認されている画は40枚にも満たないほど少ないですし、モネは数千枚も描いたと云われています。
画家は何度描きなおしても完成に至らない画もあれば、スラスラと描いて作品になることもあるようで、描き出してみなければ本人にもわからない部分もありそうです〜。
モネの作品は画風も変化して、晩年の絵画は完全な抽象になっていました。
komichi
2015/11/11 22:52
白いねこさん、こんばんは!
この展覧会はモネの初期の風刺画などの展示もあって、今までのモネの展覧会とは一味違ったものでした。
会場の入室制限はこの時はなく入れましたが、会場は混んでいました。
「日の出」は私は観ることが出来ませんでしたが、「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」の力強い画面に驚きました。
「睡蓮」は直島の地中美術館に展示してある晩年の作品が自然光の中で美しく、一番好きです〜♪
komichi
2015/11/11 23:02
木の葉さん、こんばんは!
日本では印象派の画家を好きな人が多いですね〜♪
それ以前の絵画テーマが宗教的なものも多かったですし、印象派では明るい陽光の風景画も多く、わかりやすいことも人気のような気がします。
なかでもモネの睡蓮の絵は嫌いな人は少ないでしょうね〜。
印象派の時代、ジャポニズムも流行っていて、ちょっとした日本ブームだったことも日本庭園好きになったきっかけかもしれません〜☆
komichi
2015/11/11 23:11
モネの絵が90点も見られるって事は中々無いので、充実した展覧会だったんじゃないでしょうか。
"印象、日の出"はよく見るのですが、"薔薇の小径”みたいな絵はイメージ無かったので新鮮に感じました。
デッサンみたいなのがあったら、どのように絵を高めていったのかが解るのでしょうが 展示されてました?
最近はモネの水仙をもした庭園を造る人が多いらしいですけど、結局日本庭園を目指してたという面白さ。
おーちゃん
2015/11/13 07:50
おーちゃんさん、こんばんは!
今回の展覧会は、モネが自宅に最後まで残しておいた作品を息子が美術館に寄贈したことから見られるようになった絵画たちですので、家族の絵や「薔薇の小道」などの最晩年の作品も多く出展されていました〜!
モネの初期の風刺画はモノクロの版画のようなもので、デッサンを感じる作品でした。
モネの庭園を模して、日本庭園を造る・・・
逆輸入のような不思議な感じです〜☆

komichi
2015/11/13 22:19
モネの睡蓮は、後の作品に
なるほど、形が無くなって行って、
最後は、光と色彩の渦のようになりますね。
特別展の場合、一つの作品をゆっくり
鑑賞する余裕が、なかなか持てないんですが、
以前、上野の西洋美術館で、睡蓮の絵を
じっくり見比べてみた事があります。
yasuhiko
2015/11/14 23:08
komichiさん(^^)
こんにちは。
お久しぶりデス。
お元気そうで何よりです。
この前、上京しまして・・・。
komichiさんのブログにおじゃますればよかった・・・と・・・。
自由時間はぶらり路線バスの旅になってしまいました(笑)
モネの絵は宮城県美術館に来たときに観にいっていますが、かなり前のことなのでまた本物が観たいです。
詩音連音
2015/11/15 13:51
yasuhikoさん、こんにちは!
モネの睡蓮、描いた時期によって表現も変化して興味深いですね〜♪西洋美術館の常設展はゆっくり名画を眺められ、私も好きで時間のある時に立ち寄っています〜♪
特別展も会期初期の夕暮れ時などは比較的空いていて、ゆっくり眺められるのですが、会期後半はやはり混雑しますね〜。
komichi
2015/11/15 13:55
詩音連音さん、こんばんは!
ときどき詩音連音さんのブログにお邪魔していますけど・・・一休み中のようで、お久しぶりです〜!
上京されたんですね〜。
モネは作品数も多く、展覧会もよく開催されていますからまた機会があると思います〜♪今回のモネ展はいままで日本では出展されていなかった最晩年の作品などもあって、モネの作品の変遷がよくわかる展覧会でした。
コメント残してくださって、ありがとうございました!
そちらは寒さがやって来る時期でしょうか〜。
お体にはお気をつけてお過ごしください。
komichi
2015/11/15 21:48
こんばんは。
そちら東京ではモネ展やっているのですね。
いいですね〜。私も近かったら観に行きたいです〜。
モネと言えば、わが街(車で40分ほど)にモネの庭そっくりな池があり、話題になってます。
週末などは3000人もの人が押し掛けるようです。
人工池なんですが、透明度の高い池には大きな鯉も泳いでて。。
もちろん、初夏には睡蓮の花が美しく咲くそうです。
見に行きたいのですが、ほとぼりが冷めてから出かけようと思います。
あと、関善光寺に五郎丸選手のルーティーンポーズそっくりな如来像がありまして、活気づいています。ここは7分の所なので、近々参拝してくるつもりです(笑)
ハーモニー
2015/11/16 22:22
ハーモニーさん、こんばんは!
最近テレビなどで話題になっているという「モネの池」に模した場所があると聞きましたが、そちらだったのですね〜☆
日本中にいくつのモネのような池があるんでしょうね〜。モネのような蓮池って雰囲気がありますから…作りたくなる気持ちもわかりますね〜。
お近くの関善光寺にも話題の場所があるんですね〜♪
komichi
2015/11/16 22:49
こんにちは。
私もマルモッタン・モネ美術館所蔵品のモネ展を見てきましたので、丁寧なご説明を興味を持って読ませていただき大変勉強になりました。
若き日のモネから、晩年の作品までモネの絵画の全体像が見られて良かったと思いました。
モネの代表作『印象 -日の出-』と『サン・ラザール駅』はモネにしか描けない魅力を満喫できました。晩年のモネは前衛画家的な面を感じました。
私もブログで今回のモネ展を印象派画家モネと前衛画家モネの両方の観点で整理してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただける感謝致します。

dezire
URL
2015/11/24 12:17
dezireさん、こんばんは!
マルモッタン・モネ美術館所蔵品のモネ展をご覧になったのですね〜!私は特別モネのファンでもなく、ただ眺めただけですし、絵画は自分の感覚を頼りに眺めるのが好きです。
dezireさんは、詳細に解説もされて丁寧ですね。
画家の最晩年の作品に興味があって、モネの作品も眺めました。枯れたような感覚から遠く離れた最晩年の作品に彼らしさがあるのかもしれませんね。
コメントを残してくださって、ありがとうございました。
komichi
2015/11/24 22:46

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