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zoom RSS 展覧会■世界の刺繍■文化学園服飾博物館

<<   作成日時 : 2016/07/26 11:00   >>

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梅雨明けの遅い、曇り空の午後
新宿の文化学園服飾博物館で
現在開催中の■世界の刺繍■展へ。

世界各地で一針々刺されてきた刺繡。
地域や民族によってその表情は多様。

日本の刺し子や打掛の刺繡、
ヨーロッパのオートクチュール、
東南アジアやアフリカの民族衣装など…
世界35か国から130点の刺繡が展示され
ため息の出る丹念さ。

手仕事の神髄を観た貴重なとき。


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展覧会■世界の刺繍■

2016年6月14日(火)〜9月8日(木)

10:00〜16:30 (入館は閉館の30分前まで)
金曜日は19時まで入館は18時半まで)

休館日:日曜日、祝日(但し8月7日、21日は開館)
     夏期休館=8/10〜17

★文化学園服飾博物館
http://museum.bunka.ac.jp/exhibition/
151-8529 東京都渋谷区 代々木3丁22-7
新宿文化クイントビル1階
TEL.03-3299-2387


糸と針という簡単な道具で自由に文様を表すことができる刺繍は、古くから世界各地で行われてきました。刺繍の表現は地域や民族、階級によっても異なり、さらに家庭の女性が愛情を込めて作る素朴なものから、専門職人の高度な技術による複雑なものまで多種多様です。本展では、四季の情趣を表現した日本の刺繍、オート・クチュールの熟練の技が生み出すヨーロッパの華麗な刺繍、それぞれの民族で伝承された色彩や文様が表されたアジアやアフリカの民族衣装など、約35か国のさまざまな刺繍を紹介します。


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《敷布または掛布:カンタ インド 20世紀初期》 文化学園服飾博物館蔵



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 《サリー インド》19世紀 文化学園服飾博物館蔵



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 《ラパリ族の母子 インド》 文化学園服飾博物館蔵



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 女性用衣装 パレスチナ地域 1930-40年代 文化学園服飾博物館蔵



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 上衣(部分) フランス バルマン 1957年 文化学園服飾博物館蔵



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 《山桜に鳶鶯流水文様小袖(部分)》江戸時代後期 三井家旧蔵 文化学園服飾博物館蔵



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 掻取 明治〜昭和初期 文化学園服飾博物館蔵
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 御縫御召 明治〜昭和初期 朝香宮家旧蔵 文化学園服飾博物館蔵



刺繡に興味のある方にとって
貴重な資料技法解説集も
100円で販売

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新宿駅から歩いて10分くらい国道20号線沿いの
文化学園服飾博物館へぜひ。





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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
二日続いた曇天と雨で猛暑から解放されて少し得した
夏を楽しんでます(笑)。
刺繍色んな国で行われて居ますが・・。
共通してるのは私の眼から見たら・・
根気が要るです(^^)。
何度か刺繍現場を見ましたが時間、根気、技術・・。
只々呆れて感心しながら見学した事思い出します。
あいべん
2016/07/27 05:18
あいべんさん、こんにちは!
そちらは暑い夏の中、しばしの涼で体が少し楽になったでしょうか〜☆こちらは、毎日ジメジメとでも気温は低く涼しい日々です。
刺繡はどこの国にも特徴ある技法もあって美しいですけど、制作側はとても地味な根気が必要とされますね〜。
私も学生時代織物を専攻した時期がありましたが、細い糸を通すだけで何日もかかった記憶があります。刺繡もしたいと思ったこともありましたが機会がなく眺めるだけになりました。人の手で一針ずつ刺して行くとき、親は子を想ったりして気の遠くなるような仕事を続けていたのかもしれませんね。
komichi
2016/07/27 13:21
刺繍の世界も奥が深いですね。
国によって描かれるものが違うし、使われるものも違うし。
根気あるのみのような?
全く比べるつもりはありませんが、私も少し興味を持ったことがあります。日本刺繍もものになるのには時間が。。。で、簡単なスゥエーデン刺繍にはまってました。これは思うよりも簡単で綺麗に仕上がったもので(笑) 根性が足りない私でした〜(爆)
木の葉
2016/07/27 20:19
木の葉さん、こんばんは!
私、同じことをずっと続けてすることが好きなので
刺繡もやってみたかったのですが…
あまり機会もなく、この年齢になると目の方が弱くなって、ちょっと無理そうです〜(笑)。木の葉さんはスウェーデン刺繡をされていたんですね〜♪絵画的な作品にすると素敵そうですね〜☆
komichi
2016/07/27 22:54
わー!!ありがとうございます!
文化博物館、行きたくなるイベントが時々あり気になっているのですがこれは知りませんでした。
とっても見たい内容です。
期日とか詳しく載せていただいているので都合をつけ(かなり無理やり?)、行ってみたいと思います。
うらら
URL
2016/07/28 12:12
うららさん、こんばんは!
文化学園服飾博物館は服飾に関する展覧会をいつも開催していて、行かなければ…想いつつ、会期切れになってしまうことも多いのですが、刺繡展は行っておこうと思いました。
展覧会を見ていて、うららさんならもっと深く眺めるだろうと想像しましたので、読んでいただけてうれしいです〜☆
komichi
2016/07/28 23:57
世界の刺繍、楽しそうですね。
日本でいう「民藝」。無名の人々の
作品に見られる美意識は、時代や国を超えて、
我々の心に響くものがありますね。
文化学園服飾博物館、行きたいなと思って
前に調べたんですが、館内は撮影禁止と聞いて、
ちょっと足が遠のいてしまいました。
yasuhiko
2016/07/30 10:08
yasuhikoさん、こんばんは!
世界のそれぞれの地域で作られた刺繡が一堂に会すると、その刺繡の生まれた必然のようなものも窺われ興味深く眺めました。
厳しい生活の中で、少しでも美しくという願いから作られた庶民の手仕事による刺繡が、より心に沁みました。
さすが文化服装学園、服飾関係の貴重な資料が保管されているようです。
komichi
2016/07/30 23:55
こんばんは。
刺繍もその国によって特徴がありますね。
一針一針を布に刺し華やかに仕上がる作品、この目で見てみたいものです。
文化学園とは文化服装学院のことでしょうか?
高校時代の学友がたしか進学したような気がしますが。。
ハーモニー
2016/08/01 19:47
ハーモニーさん、こんばんは!
どこの国にも特徴のある刺繡が見られます〜☆
とくにアジアやアフリカの祭りなどの衣装に施された刺繡の美しさには作り手の熱意も感じられ感動的でした。
文化学園は専門学校・文化服装学園のほか出版などを含む名称です。
komichi
2016/08/01 22:09

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