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zoom RSS ■サロンクバヤ■シンガポール 麗しのスタイル■渋谷・松涛美術館

<<   作成日時 : 2016/08/24 00:05   >>

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小雨降る午後
渋谷・松涛の松濤美術館で現在開催中の
■サロンクバヤ■シンガポール 麗しのスタイル■展へ。

シンガポールの中国系やアジア系の移民の子孫
プラナカンたちのクバヤ(ブラウス)とサロン(腰衣)
サンクバヤの展示。

リー一族のファッションを中心にした
18世紀から20世紀にわたる歴史を展開。

更紗の美しさと手仕事に
交易地・シンガポールの文化を感じた展覧会。


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■サロンクバヤ■シンガポール 麗しのスタイル■

2016年7月26日(火)〜2016年9月25日(日)

休館日:8月29日(月)、9月5日(月)、12日(月)、20日(火)、23日(金)

午前10時〜午後6時(金曜のみ午後8時まで)

渋谷区立 松濤美術館

☆公式サイト
http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/169sarongkebaya/

「18世紀から20世紀にかけてのシンガポールのプラナカン(中国やインド系移民の子孫)の女性用民族衣装「サロンクバヤ」やジュエリー、ビーズのサンダルなど約140点を展示し、ファッションという視点から、シンガポール文化の重層性や日本との関わりを読み解きます。本展は2016年の日本・シンガポール外交関係樹立50周年を記念して開催するもので、シンガポール国立アジア文明博物館とプラナカンの名家であるリー家のコレクションを中心に紹介します。」


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飛行場でよく見かける美しい制服
シンガポール航空客室乗務員の制服「サロンケバヤ」
1968年、フランスのデザイナー、ピエール・バルマンが以前の制服から
襟を取り去って丸首にした現在の形の「サロンケバヤ」を生み出し
以来50年間そのままのデザインで使用されている。


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儀礼用布(レダ)
染:インド、コロマンデル海岸 18世紀
木綿、触媒模様染・防染模様染(木版、手描き)
インドネシア東部で発見 393p×135p
リー・キップリー夫妻(シンガポール)所有


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儀礼用ローブ(カワイ) 18世紀
シンガポール国立アジア文明博物館所蔵
リー・キップリー夫妻(シンガポール)寄贈


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腰衣(サロン) 署名:ニョニャ・タン・シン・イン
染:インドネシア、ジャワ島、シドアルジョ 1920年代
木綿、防染模様染(手描き) 209.3p×104p
リー・キップリー夫妻(シンガポール)所蔵


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腰衣(サロン) 署名:ウィ・スー・チュン
染:インドネシア、ジャワ島、クドウンウニ 1930‐1940年代
木綿、防染模様染(手描き)205p×106p
福岡市美術館所蔵、エイコ・アドナン・クスマ氏(インドネシア)寄贈


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腰布(カインパンジャン パギソレ)「カインホウコウカイ」
署名:ノナH.ジャズリ 染:インドネシア、ジャワ島プカロンガン
1940‐1950年代 木綿、防染模様染(手描き) 242.9p×105.5p
福岡市美術館所蔵、エイコ・アドナン・クスマ氏(インドネシア)寄贈


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腰衣(サロン)
染:インドネシア、ジャワ島北岸 1960年代
木綿、防染模様染(手描き) 103.5p×88.0p
リー・キップリー夫妻(シンガポール)所蔵

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上衣(クバヤ) 1950年代 シンガポール国立プラナカン博物館所蔵、
リー・キップリー夫([シンガポール)寄贈 腰布(カインパンジャン パギソレ)


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白鳥文様ハイヒールビーズスリッパ 1930年代
シンガポール国立プラナカン博物館所蔵
リー・キップリー夫妻(シンガポール)寄贈


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ブローチ(プニティタック) 1880–1900年代
リー・キップリー夫妻(シンガポール)所蔵




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★渋谷区立 松濤美術館
http://www.shoto-museum.jp/
〒150-0046
東京都渋谷区松濤2‐14‐14






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コメント(8件)

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おはようございます。
台風一過で少しは涼しさを感じられる様になったのでは
ありませんか?。
少し上品なシンガポールの癒しのスタイルなのでね。
あいべん
2016/08/24 05:36
あいべんさん、こんばんは!
こちらは台風の後もはっきりしないお天気が続いています〜。
シンガポールは様々な文化の交差点でもあって、ファッションも独自に発展していった歴史があり、今回の展覧会では多くの民族衣装「サロンクバヤ」に出会いました〜☆
komichi
2016/08/24 22:37
今朝は窓から涼風とまではいきませんが、クーラーなしでもなんとかの風が流れています。
暑かったこの夏、徴用頻度大は更紗のチュニック。
ビンテージ更紗なのでよく洗いこまれ肌につかず離れずでさらっとして快適です。
今年は怠け者で増えませんでしたが、来年こそ更紗の服をもう一枚。
プラナカン文化や更紗、行ったことのない松涛美術館に思いを馳せました〜。
うらら
URL
2016/08/26 08:43
おはようございます!
素敵な衣装の数々です!
恥ずかしながらシンガポールについても何も知りません。。。
ただ、父が旅して、行ってみるならシンガポールがいいぞと言ってた記憶が。街も美しく嫌いな要素は何もありません。
ここが重要!(笑)
日本人に何か近い感じがするのは何故でしょう。
白いレースの衣装、好きです!
木の葉
2016/08/26 09:05
うららさん、こんばんは!
こちら、今年の夏は雨も多く夏らしい快晴のお天気が少なかったような気がします。朝晩はかなり涼しくなって、アオマツムシの鳴き声も聞こえ始めました〜。
ヴィンテージの更紗の風合いは着心地がよさそうですね〜♪
展覧会場の松濤美術館は先日「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展」の行われた渋谷・bunkamura、ザ・ミュージアム近くの住宅街にあります〜。小さいけれど雰囲気のいい美術館です〜☆
komichi
2016/08/26 22:58
松涛美術館には、特に建物に興味があって、
これまで3回ほど訪れてます。
特別展の内容は毎回変わりますが、
こうした民族衣装の展覧会も面白いですね。
シンガポール航空の乗務員の制服、
民俗衣装にルーツがあったんだと分って、
とても興味深く拝見しました。
yasuhiko
2016/08/26 23:08
木の葉さん、こんばんは!
お父様が行かれたんですね〜シンガポール。
私は行ったことがありませんけど、アジア好きの夫が出かけ清潔すぎる…と、言っていました〜(笑)。
シンガポールは中国やアジアから移民としてやって来た人も多く、このファッションにもその影響が感じられます〜。
白いレースのブラウスのような、軽やかなジャケット、着物の衿あわせのイメージにも似て柔らかな感じが綺麗ですね〜☆
komichi
2016/08/26 23:17
yasuhikoさん、こんばんは!
松濤美術館は建物自体がアートのようで、白井晟一設計の素敵な美術館ですね〜♪さすがyasuhikoさん、もう何回もお出かけでしたか〜!
シンガポールの民族衣装のことなど、あまり取り上げられることもありませんけど、この展覧会で移民文化のシンガポールの側面も感じられ、興味深かったです〜☆
いつも空港で颯爽と歩く、シンガポール客室乗務員の姿に健康的な色気を感じていましたが、ルーツはここからだったのですね〜☆
komichi
2016/08/26 23:30

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