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zoom RSS ■木々との対話■再生をめぐる5つの風景

<<   作成日時 : 2016/09/16 23:52   >>

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院展」鑑賞の後、
同じ東京都美術館で開催中の
「■木々との対話■再生をめぐる5つの風景」展へ。

入り口から、ふわっと木々の香りが迎えて
心地よい静寂広がる空間。

木々の放つ安らぎと祈りを感じた展覧会。

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■木々との対話■再生をめぐる5つの風景


2016年7月26日(火)−10月2日(日)

休室日:月曜日(ただし9月19日(月・祝)は開室)

9:30−17:30(金曜日は20:00まで)
       9月23日(金)、30日(金)は17:30まで

★東京都美術館
(上野公園)
 ギャラリーA・B・C


「1926(大正15)年、上野公園に開館した東京都美術館は、このたび開館90周年を記念し、「木々との対話―再生をめぐる5つの風景」を開催いたします。本展覧会は現代作家5名──國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁応、舟越桂─の作品により、木という素材による表現の奥深さを体感いただこうとするものです。命ある存在として、人々の暮らしに深く関わる木に、私たちは古来より親しんできました。木は希望の象徴でもあります。3.11から5年を経た今年、本展は「木と再生」をキーワードに、多様な表現が並びます。
木材と陶ブロックで、生命力溢れる巨大なインスタレーションを手がける國安。本物と見まがうほどの精緻な植物の彫刻によるインスタレーションで、空間を一新させる須田。廃材に金箔を貼るシリーズの旧作とともに、野外でのイチョウを使ったインスタレーションに挑む田窪。動物や幻獣の姿により幻想的な世界を展開する土屋。そして肖像彫刻や「スフィンクス・シリーズ」など異形の人物像により、彫刻表現の新境地を開拓し続ける舟越。5名の作家による全く様相の異なる「5つの風景」には、木という素材ならではの深遠なる象徴性が存在していることを感じとっていただけることでしょう」


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船越 桂《森の奥の水のほとり》2009年 個人蔵
撮影:渡邊郁弘


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土屋仁応 《牡羊》 2012年 個人蔵 撮影:竹之内祐幸



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須田悦弘 《バラ》 2008年(参考作品)


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國安孝昌 《雨引く里の竜神》 2013年 雨引の里と彫刻2013展示風景


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田窪恭治 《感覚細胞−2016・イチョウ》 2016年 撮影:齋藤さだむ


★会場から・・・

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左:土屋仁応 《竜》2015年 個人蔵    右:《鳳凰》2016年 作家蔵
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土屋仁応 《麒麟》2016年 作家蔵

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土屋仁応 《獅子》2016年 作家蔵

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土屋仁応 《縞猫》2015年 個人蔵



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田窪泰治 室内展示作品

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田窪泰治 左:《廃墟》1985年 愛知県美術館 右:《太陽の門》1984年 個人蔵

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田窪泰治 左:《巨船アルゴー》1983年 一般社団法人 草月会(東響と現代美術館寄託)
右:《黄昏の娘たち》(83‐3)1983年愛知県美術館


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田窪泰治《感覚細胞‐2016・イチョウ》展示スケッチ
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東京都美術館中庭の銀杏の木の足元を覆った作品
《感覚細胞‐2016・イチョウ》


圀安孝昌《CHI VA PIANO VA LONTANO 2016(静かに行く人は、遠くへ行く。)》
2016年 陶ブロック、木
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★東京都美術館
http://www.tobikan.jp/
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コメント(10件)

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おはようございます。
昨日は予報とは逆に昼から青空積乱雲・・。
台風の影響で予報が当たらないです(笑)。
行動力凄いですね(^^)。
あいべん
2016/09/17 06:01
11日からを一気に拝見させていただきました〜。
イングリッドバーグマン、本当に美しい人ですね。
映像での姿しか知らないのでバーグマンのことをこちらで少し知ることができました。
院展に続き木々との対話もと知識の行動?が素晴らしいですね。
木彫りの猫、魅力的。^^
私は興味の範囲が狭く(というか偏ってる?)こちらでの記事にいつも感心しています。
うらら
URL
2016/09/17 16:11
あいべんさん、こんばんは!
こちらはずっと雨降りの日が多かったので
今日の晴れは貴重でした〜☆
また明日から雨と曇天の日々のようです〜。
そちらはまた暑い一日だったでしょうか〜。
komichi
2016/09/17 22:15
うららさん、こんばんは!
イングリッド・バーグマンの実像に少し触れ、
その芯の強い生き方に共感を覚えました。
木々との対話展、とても精神性の高い作品の展覧会で初めての作家の作品にも触れられ、良かったです〜☆
うららさんの興味の方向、いつも楽しみにしています〜☆
komichi
2016/09/17 22:30
こんにちは。
こちらはずっとずっと雨、雨、雨、、ですよ〜。
↑の作品は全て木なんですよね!?
木彫りの動物たち、素晴らしい作品ばかりですね。
特にネコちゃんの、あのしなやかさが特徴に良く出ていると思います。
「ニャー」と近寄って来そう♪
ハーモニー
2016/09/18 15:23
ハーモニーさん、こんばんは!
こちらも8月の終わりから
ずっとはっきりしないお天気が続いています。
土屋仁応さんの木の動物たち、想像上の生きものと
縞猫の表情が独特の雰囲気を醸し出していますね〜☆
komichi
2016/09/18 21:54
おはようございます!
木は無くてはならないものの一つだと思っています。
長年かかってのあの姿。それから物を作りだす、そこに何だか優しさを感じます。
で、木造家屋に非常に惹かれる私が居ます(笑)
作品とは関係なくて、ごめんなさい。。。
木の葉
2016/09/19 09:12
木の葉さん、こんにちは!
日本人には木は身近なもの。
実生から何年もたってやっと大きくなり、私たちの役に立つものにも変わって行く。人にやさしい木に心を癒されることもしばしばです。
今や木造建築はいちばんの贅沢でしょうね〜☆
komichi
2016/09/19 14:46
廃材や間引きされた木、流木から何かが出来たら佳い。
太古の昔から日本人はそォ思ってたんじゃないか。
ボクもすべてのモノに精霊宿ると考えているから、展示されている作品それぞれに祈りみたいなモノを感じます。
おーちゃん
2016/09/19 17:02
おーちゃんさん、こんばんは!
木は日本人にとって命そのもの、古代から神事などには気が使われていたんでしょうね〜。今回の作家では船越桂の作品しか知らなかった私ですけど、会場で木の香りに包まれて作品鑑賞をしていたら、思わず祈りの心が芽生えたようでした。
komichi
2016/09/19 23:22

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