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zoom RSS アカデミア美術館所蔵■ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち■

<<   作成日時 : 2016/10/08 23:50   >>

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小雨降る中、会期終盤の
■ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち■展
開催中の国立新美術館へ。

ルネサンスの黎明期の
15世紀ヴェネツィア絵画作品から
黄金期を迎えたティツイアーノの作品
大型祭壇画など・・・

初めて目にする作品も多く
旧約、新約聖書をモティーフに
豊かな表現に溢れています。

東京の後、10月22日から
大阪・国立国際美術館で開催予定。

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アカデミア美術館所蔵■ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち■

2016年7月13日(水)‐ 10月10日(月・祝)

火曜日は休館

10時−18時

国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)

★公式サイト
http://www.tbs.co.jp/venice2016/

「アカデミア美術館は、ヴェネツィアの美術アカデミーが管理していた諸作品を礎として、1817年に開館しました。14世紀から18世紀にかけてのヴェネツィア絵画を中心に、約2000点を数える充実したコレクションを有しています。日本とイタリアの国交樹立150周年を契機として、このたび同館の所蔵品による本邦初の展覧会が実現する運びとなりました。テーマは、ルネサンス期のヴェネツィア絵画です。ルネサンス発祥の地であるフィレンツェの画家たちが、明快なデッサンに基づき丁寧に筆を重ねる着彩、整然とした構図を身上としたのに対して、ヴェネツィアの画家たちは、自由奔放な筆致による豊かな色彩表現、大胆かつ劇的な構図を持ち味とし、感情や感覚に直接訴えかける絵画表現の可能性を切り開いていきました。
本展では、選りすぐられた約60点の名画によって、15世紀から17世紀初頭に至るヴェネツィア・ルネサンス絵画の展開を一望します。ジョヴァンニ・ベッリーニからクリヴェッリ、カルパッチョ、ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼまで、名だたる巨匠たちの傑作が一挙来日します。また、ヴェネツィア盛期ルネサンス最大の巨匠ティツィアーノが晩年に手がけた祭壇画の大作、《受胎告知》(サン・サルヴァドール聖堂)が特別出品されることも、本展の大きな見どころとなるでしょう。ヴェネツィア絵画の歴史のなかでルネサンス期に焦点を絞った展覧会は、国内ではほとんど例がありません。この貴重な機会に、水の都ヴェネツィアのルネサンスを彩った名画の数々を、ぜひご堪能ください。」


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ジョヴァンニ・ベッリーニ《聖母子》、通称《赤い智天使の聖母》
1485‐90年 油彩/板 所蔵:アカデミア美術館


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カルロ・クリヴェッリ《聖セバスティアヌス》
1480‐90年 テンペラ/板 所蔵:アカデミア美術館



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ティツィアーノ・ヴェチェッリオ《受胎告知》 410×240p
1563‐65年頃 油彩/カンヴァス 所蔵:サン・サルヴァドール聖堂


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ヤコポ・バッサーノ(本名ヤコポ・ダル・ポンテ)
《懺悔する聖ヒエロニムスと天上に顕現する聖母子》 221×161p
1569年 油彩/カンヴァス 所蔵:アカデミア美術館



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パドヴァニーノ(本名アレッサンドロ・ヴァロターリ)
《オルフェウスとエウリュディケ》
1620年 油彩/カンヴァス 所蔵:アカデミア美術館



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カリアーニ(本名ジョヴァンニ・ブージ)《男の肖像》
1510‐20年 油彩/カンヴァス 所蔵:アカデミア美術館



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ベルナルディーノ・リチーニオ《バルツォ帽をかぶった女性の肖像》
1530‐40年頃 油彩/カンヴァス 所蔵:アカデミア美術館




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★国立新美術館 
http://www.nact.jp/
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2





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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
雨音で目覚めました。
天気が安定しない今年の秋不思議です(笑)。
komichiさんの行動力行、動範囲の広さに何時も刺激を受けて居ますが
どうも私は行動のエンジンが壊れてる様です(笑)。
あいべん
2016/10/09 05:37
あいべんさん、こんばんは!
秋晴れの続かない今年のお天気、
どうなっているんでしょうね〜。
かつての興味の方向と今の好奇心の方向もかなり変化してきて、新たな発見を楽しんでいます〜♪
komichi
2016/10/09 22:18
今晩は、15世紀から17世紀初頭に至るヴェネツィア・ルネサンス絵画ですか。日本人には描きにくい題材でしょうね。否、我々日本人の日常は神や仏から遠のいていて経済活動に明け暮れているからかもしれませんね。
おっちょこタカナ
2016/10/09 23:07
おっちょこタカナさん、こんばんは!
西洋絵画を考えるとき、精神世界の中心のキリスト教的世界観を理解しないとなかなか絵画を深く理解することが難しく、私もまだまだです〜。
この時代、宗教的な題材を素材として、かなり大胆な表現をしている作品も多く、制約の中でものびのびとした画家たちの意志も感じられ興味深いです。
komichi
2016/10/09 23:54
以前も書いたかもしれませんがこの時代、西洋画は写実的なものをなぜ目指したのか。
やはり絵画を通して伝えなくてはならないものがあったので、よりリアルにせざるを得なかったのか。
ッと思っていたのですが、案外絵巻物って発想がなかったから…って気もしてきてる今日この頃です。
相変わらずああだこぉだっと言ってる文化の秋を満喫しようと思ってます。
おーちゃん
2016/10/11 07:46
おーちゃんさん、こんばんは!
そうですね〜。西洋絵画にみられるこの時代のあまりに詳細な描き方、当時の日本にはない発想ですね〜。肌の質感から衣装のディティールまで、細やかな筆使いが見事です。伝えたい物語にはより立体的で美しい表現が求められたのかもしれませんね。
東と西ではこんなにも違った表現になるところが、興味深いですね〜。秋の夜長にらちもないことをあれこれ楽しんで考えてみたいです〜☆
komichi
2016/10/11 20:42

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