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zoom RSS 舘鼻則孝■CAMELLIA FIELDS■KOSAKU KANECHIKAから…

<<   作成日時 : 2017/04/16 16:36   >>

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卒業制作で発表した作品「ヒールレスシューズ」が
レディー・ガガの目にとまり、専属シューメーカー
となり、脚光を浴びた舘鼻則孝。

その最新作と過去の作品も展示された
舘鼻則孝■CAMELLIA FIELDS■展を開催中の
天王洲アイルの寺田倉庫に新たに出来た
TERRADA Art Complexの5階・KOSAKU KANECHIKAへ。

倉庫用のエレベーターに乗って
5階のギャラリーへ。

天上の高い無機質な空間に
舘鼻則孝の紅の椿が存在感を放って・・・
コンクリートの上に咲いた椿の艶なるすがたに
ドキッとする体験。

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舘鼻則孝■CAMELLIA FIELDS■

2017年3月11日(土)‐ 4月28日(金)

11:00 - 18:00(火・水・木・土)
11:00 - 20:00(金)日・月・祝は休廊


★公式サイト
http://kosakukanechika.com/exhibition/camellia_fields/


「カメリア・フィールズ」について 舘鼻則孝
雨上がりに私が訪れた覚園寺の庭は、一面湿った苔で染められていました。その中にある大きな椿の根元には、その大木をかたち取るように雨で落とされた椿の花が赤く円を描いていました。
椿の花弁は離れておらず、落ちる時には姿のまま落ちるわけですから、散るという感覚とは違います。近代以前、その姿が「潔い」と武士に好まれ寺院や武家屋敷には椿が植えられていたそうです。北条義時が私財を投じてまで建てた大倉薬師堂が前身だと伝えられている覚園寺は、建保6年より時を経て今もなおその姿を現代に伝えています。


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Camellia Fields, 2017
©NORITAKA TATEHANA
Courtesy of KOSAKU KANECHIKA



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Heel-less Shoes , 2014



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Floating World Series , 2014



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★舘鼻則孝(たてはな のりたか)
1985 年東京生まれ。歌舞伎町で銭湯「歌舞伎湯」を営む家系に生まれ鎌倉で育つ。シュタイナー教育に基づく人形作家である母の影響で、幼少期から手でものをつくることを覚える。2010年に東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻を卒業。遊女に関する文化研究とともに、友禅染を用いた着物や下駄の制作をする。「イメージメーカー展」(21_21 DESIGN SIGHT、2014)、「Future Beauty」(東京都現代美術館ほか国際巡回、2012)、個展「呪力の美学」(岡本太郎記念館、2016)等で作品を発表。また2016年3月にパリのカルティエ現代美術財団で文楽公演を開催するなど、幅広い活動を展開している。作品はメトロポリタン美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館などに収蔵されている。


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KOSAKU KANECHIKA
〒140-0002
東京都品川区東品川1-33-10
TERRADA Art Complex 5F
Tel : 03-6712-3346
kosakukanechika.com


天王洲アイル駅から運河を渡り
寺田倉庫のKOSAKU KANECHIKAギャラリー
への道から・・・

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2017/04/18 23:32

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
今夜から少し荒れ模様になりそうですね。
いくら美しさの追及でも・・
あんな靴履いたら大変ですね(^^)。
芸術品だから許されても実用品なら考え物(笑)。
相変わらずの好奇心と行動力に感動です(^^)。
あいべん
2017/04/17 16:10
こんにちは!
素敵な椿達! 意外な場所で見るのも新鮮!
最近見た時代劇で、雪の中に椿の花があったのも何か意味があったんですね。
しかし、あの靴は斬新ザンスと古いか(笑)
ガガさんが履いてるところは見たような気がします。
かかとのヒールが無くても、普通に立ってる事ができるんですね!
私が履くことは無いのでいいと思います(笑)
 
木の葉
2017/04/17 16:49
あいべんさん、こんばんは!
こちらは夕方から雨が降り始めました。
もう冷たい雨ではなくて…妙に暖かです〜。
舘鼻則孝さんの作品に興味を前から持っていて
一度自分の目で確かめたかったので、出かけました〜☆
komichi
2017/04/17 22:51
木の葉さん、こんばんは!
白い雪の上に落ちた椿はとても美しいですね〜♪
時代劇に似合う情景でしょうね〜☆
私はガがが着用しているところを見ていないので
どんな靴だか知りませんでしたので
今回、なるほど〜と、納得しました。
今回の展示の靴の素材とガがが履いた靴の素材は違うと思いますけど、写真撮影だけでしたら履けると思いますが…歩行は不自由でしょうね〜(笑)。
komichi
2017/04/17 22:56
なるほど ヒールレスシューズは花魁さんからのイメージだったのですネ。
昔から有るモノを新たなモノに磨き上げるとは。
日本の文化を否定するよりも その佳さを再発見することで、また前に進めるのだと思いました。
おーちゃん
2017/04/23 09:00
おーちゃんさん、こんばんは!
舘鼻則孝さんの育った環境が独特で
おもちゃはほとんど自分で作っていたそうですし
和の文化にも深くかかわっていたことで培われた
感性が作品に反映されているように感じました。
komichi
2017/04/23 22:22

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