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zoom RSS ■安藤忠雄展−挑戦■国立新美術館開館10周年

<<   作成日時 : 2017/11/07 23:01   >>

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相模湖でのヨガレッスンを終え
独特の世界観で世界にその名を知られる
建築家・安藤忠雄。
その足跡と展望を一堂に会して展開される
■安藤忠雄展−挑戦■が開催中の
乃木坂・国立新美術館へ。

以前、瀬戸内海・直島で見た
ベネッセと安藤忠雄とのコラボレーション建築
環境に寄り添い新しい視点を見せた地中美術館など・・・

長屋から都市景観まで
インパクトを与える
数々の建築にワクワク。

通常、建築設計模型はケース入りのことが多いもの
今回の展覧会ではカバーのない状態で展示され
安藤忠雄の伝えたい想いが強く感じられ感動。

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■安藤忠雄展−挑戦■国立新美術館開館10周年

2017年9月27日(水)〜12月18日(月)毎週火曜日休館 


10:00〜18:00 金曜日・土曜日は20:00まで

国立新美術館 企画展示室1E+野外展示場

元プロボクサー、独学で建築を学ぶ―という異色の経歴で知られる建築家 安藤忠雄(1941年−)は、1969年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。1990年代以降はその活躍の舞台を世界に広げ、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど各国で、意欲的な作品を実現させています。その一方でさらに、建築という枠組みを超えた環境再生や震災復興といった社会活動にも、果敢な取り組みを見せています。
本展では、この稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのか―その壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介します。模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が展示される空間デザインは、安藤忠雄自身の手によるものです。会場を訪れる人は、その空間を巡る中で建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと、その無限の可能性を再確認することでしょう。

展覧会構成
プロローグ :建築家 安藤忠雄
セクション1:原点/住まい
セクション2:光
セクション3:余白の空間
セクション4:場所を読む
セクション5:あるものを生かしてないものをつくる
セクション6:育てる

今回は代表作「光の教会」の
原寸大の建築が屋外に展示。

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屋外展示から、外観
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屋外展示から、内部
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屋外展示から、奥に置かれていた椅子


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光の教会 1989年 大阪府茨木市



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住吉の長屋 1976年 大阪府大阪市

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4x4の住宅, 兵庫県神戸市 2003年

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小篠邸 1981/1984年 兵庫県芦屋市

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水の教会 1988年 北海道勇払郡


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表参道ヒルズ 2006年 東京都渋谷区



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直島 ベネッセハウス 1992/1995年 香川県直島町

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ベネッセハウス オーバル 1995年 香川県 直島


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会場に作られた直島の模型と動画から・・・




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安藤忠雄
1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所設立。代表作に「光の教会」「ピューリッツァー美術館」「地中美術館」など。1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1993年日本芸術院賞、1995年プリツカー賞、2003年文化功労者、2005年国際建築家連合(UIA) ゴールドメダル、2010年ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章、2013年フランス芸術文化勲章(コマンドゥール)、2015年イタリア共和国功労勲章グランデ・ウフィチャ―レ章、2016年イサム・ノグチ賞など受賞多数。1991年ニューヨーク近代美術館、1993年パリのポンピドー・センターにて個展開催。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。1997年から東京大学教授、現在、名誉教授。




■瀬戸内芸術祭 2013■直島から・・・
 http://komichi-blog.at.webry.info/201310/article_9.html






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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 こんばんは!
本当にこの方の建物はどれも面白い。偏ってなくて、何処から思いつくのでしょう。要求される方や場所があるから? なんて簡単な理由じゃないですね(笑)作るものがこれだけ大きいと、失敗した〜とか思うことは無いのかしらとか凡人の私は思ってしまいます(笑)
 光の教会、素敵ですね!
木の葉
2017/11/08 19:04
木の葉さん、こんばんは!
安藤忠雄の建築は生き方や見方を問い直すことから始まっているように感じます〜☆彼に建築を頼む人は、ある種の覚悟をもって住んだり使ったりしているのだろうと思います。
直島の地中美術館に一歩足を踏み入れた時、湧き上がってくる驚きや新鮮な想いは忘れることができませんし、ここで見たモネの「睡蓮」が私はどこの睡蓮よりも効果的な光と環境を与えられたと感じました。
「光の教会」は敷地も狭く厳しい条件の中から考えられた教会のスタイルだったようですが、素晴らしいですね〜!
komichi
2017/11/09 22:14
安藤建築は、とにかく格好いいですね。
再現されてる「光の教会」なんて、
思わず祈りを捧げたくなるくらいで…。
低予算、狭い敷地という悪条件下での
教会建設だったようですが、それがかえって、
余分なものの一切ない、祈りの場の
精神性を高めてくれた気がします。
yasuhiko
2017/11/11 14:39
yasuhikoさん、こんばんは!
いわゆる日本的アカデミズムの中からは安藤忠雄は生まれなかったかもしれませんね。悪条件をも逆手にとって生み出すダイナミックな発想に感動します〜!
建築には哲学が必要なんだと、いまさらながら感じ入りました。
komichi
2017/11/11 21:47

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