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zoom RSS ■ターナー 風景の詩(うた)■損保ジャパン日本興亜美術館

<<   作成日時 : 2018/04/25 23:33   >>

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4月24日から開催される
■ターナー 風景の詩(うた)■展の前日
新宿・損保ジャパン日本興亜美術館で
18:00から行われたプレス内覧会へ。

イギリスを代表する風景画家
ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー

今回出品された120作品は
すべてターナーによるもの

柔らかな色調と絵画に含んだ空気感
水墨画を眺めるような気配もあって…
独特の世界を醸し出しています。

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■ターナー 風景の詩(うた)■

2018年4月24日(火)〜7月1日(日)

月曜日休館(ただし4月30日は開館、翌5月1日も開館)

10:00〜18:00

★東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
 http://www.sjnk-museum.org/
 〒160-8338 新宿区西新宿1-26-1
 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階

イギリスを代表する風景画の巨匠、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775〜1851)の展覧会です。穏やかな田園風景、嵐の海、聳(そび)え立つ山岳など、自然の様々な表情を優れた技法で表現したターナー。独特の光や空気感に包まれたターナーの風景画は、フランスの印象派をはじめ、多くの芸術家に影響をあたえました。本展覧会はターナーの水彩、油彩、版画作品約120点を、「地誌的風景画」「海景‐海洋国家に生きて」「イタリア‐古代への憧れ」「山岳‐あらたな景観美をさがして」という4つの章でご紹介し、その核心と魅力に迫ります。

「ターナー 風景の詩」公式HP
https://turner2018.com/

第T章:地誌的風景画
第U章:海景−海洋国家に生きて−
第V章:イタリア−古代への憧れ−
第W章:山岳−あらたな景観美をさがして−



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内覧会には主催者の一つ、スコットランド国立美術館群の
ジョン・レイトン総館長も来日し、ターナー作品のレクチュアー


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《風景ータンバリンを持つ女》1840‐50年頃栃木県立美術館
今展に多くの作品を提供されている
郡山市立美術館・学芸員の方から作品レクチュアーも…



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☆こちらの画像は主催者の許可を得て撮影いたしました。



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《風下側の海岸にいる漁師たち、時化模様》1802年展示
油彩・カンヴァス 91.5×122cm サウサンプトン・シティ・アート・ギャラリー
©Bridgeman Images / DNPartcom


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《スノードン山、残照》1798-1799年 水彩、スクレイピングアウト・紙 52.7×75.6cm
エディンバラ、スコットランド国立美術館群
©Trustees of the National Galleries of Scotland


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《ソマーヒル、トンブリッジ》1811年展示 油彩・カンヴァス 92×122cm
エディンバラ、スコットランド国立美術館群
©Trustees of the National Galleries of Scotland


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《セント・オールバンズ・ヘッド沖》1822年 水彩・紙 39.8×68p
ハロゲイト、メーサー・アート・ギャラリー
©Merer art Gallery,Harrogate Borough Council


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《20ヴィニェットのうちの1点‐ヘルゴラントの死の舟》1835年頃 水彩、鉛筆、紙 13×12p
エディンバラ、スコットランド国立美術館群
©Trustees of the National Galleries of Scotland


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参考作品
ウィリアム・アラン(1782年生〜1850年没)《ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー》
エディンバラ、スコットランド国立美術館群




★過去のターナーのエントリーは、こちらから↓

映画■ターナー、光に愛を求めて■
http://komichi-blog.at.webry.info/201506/article_11.html

■ターナー展■Turner from the Tate: the Making of a Maste
http://komichi-blog.at.webry.info/201310/article_14.html







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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
なるほど「水墨画を眺めるような気配」
ですか。確かにターナーの作品には、
湿気を帯びた空気感がありますね。
漱石の『坊ちゃん』の中に、ターナーの
名が出て来るんですが、ロンドン留学を経験し、
しかも漢詩や水墨画好みの漱石だったら、
ターナーの作品は好きだったかも知れませんね。
yasuhiko
2018/04/27 17:44
yasuhikoさん、こんばんは!
漱石の『坊ちゃん』のターナー島のくだりでしょうか…?
漱石のイギリス留学中は精神的にもかなり参っていたようで、イギリスの気候も影響していたのかもしれませんね〜。きっと漱石はターナーの絵画が好きだったような気がします〜☆
komichi
2018/04/27 22:22
初めてコメントさせて頂きます。komichiさん、よろしくお願いします。ターナーの絵は35年くらい前に、ロンドンに行ったときに、「テート・ギャラリー」で見た記憶があります。(先ほどWIKIで確かめたのですが、2000年以前はこの名前で呼ばれていたのですね。)私も、風景に漂う静かで、湿った空気感が好きでした。当時、油彩ばかりに触れていたので、ターナーの風景画に安らぎを感じたのを覚えています。展覧会に行ってみます。
静かな月の王様
2018/04/27 23:13
komichiさんはいくつもの深く美しい小径を持っているのですね。
藤野の自生藤は風景に溶け込んで薫風を感じました。
たくさんの笛はインディアンフルート、深い音色にいやされました。
真木テキスタイルのIndigo・・・以前は色が移ったり落ちたりで苦手でしたが今は藍っていいなあ。
ターナーの絵画もスコットランド国立美術館にあるのがわかり是非観てこようと思いますー。
うらら
URL
2018/04/28 06:29
静かな月の王様さん、初めまして!
どうぞよろしくお願いいたします。
ターナーの作品には、テートギャラリーでご覧になっているんですね〜!
私はイギリスには長期間滞在したことがなく、どこの美術館にも立ち寄っていませんので、羨ましい感じです〜☆
今回展示されている水彩画も小品ですがターナーの筆使いが感じられ好きでした。日本も湿度の多い風土、どこかイギリスに似た環境があるのかもしれませんね。その風土を愛したターナーの湿潤さを感じさせる作品が素晴らしいです〜☆ぜひお出かけください。
komichi
2018/04/28 21:57
うららさん、こんばんは!
藤野は名の通り、藤の多いところでどこにでも自生した藤の花が見られます〜☆庭先の藤の花もそろそろ終える頃です。
藤野のスタジオを借りた演奏会では静かな環境の中、シンギングリンの深い音色が波動にのって届きました〜♪真木テキスタイルには、明日友人と出かけるつもりです〜☆
今度の旅はスコットランドでしょうか〜。
かつて、友人とスポーツカーを借りてスコットランドを巡ろうと言っていましたが…まだ果たしていません〜(笑)。
いい旅を〜☆
komichi
2018/04/28 22:05
展覧会の内覧会に参加できるっていいですね。私はそういう経験が無いので憧れます。ターナーの作品の多さをあらためて実感します。120点も日本に来るって凄いです。
やはり、ほのぼのする光の情景が和みます。スコットランド美術館にたくさん所蔵されているのですね。
ミクミティ
2018/04/30 11:48
ミクミティさん、こんばんは!
ターナーの絵画は好きなので、
内覧会に参加させていただきました。
ターナーはたくさんの作品を残しているので、
今回の絵画も初めて見る作品がほとんどでした〜☆
40歳ころイタリアに行った頃から表現が変化して抽象的な柔らかなターナースタイルが出現したようです〜。当時はその表現は歓迎されなかったようですが、その後の絵画に影響も与えていますね〜☆
komichi
2018/04/30 23:38
一目見ただけでターナーだって解るのが素晴らしい。
確かに水墨画的な味わい。
もしもターナーが本格的に水墨画を描いていたら どのように描いてただろう。
或る意味写実的に描き込む傾向のある西洋画家だから 日本の水墨画とは違う世界を構築したかも。
墨の特性って逆から描いた方が佳いと聞いたことあるので夢中になってしてたかも。
そんな想像も楽しいです。
おーちゃん
2018/05/08 07:30
おーちゃんさん、こんばんは!
ターナーの絵画は日本人にはなじみやすいような気がしています〜☆もしターナーが水墨画を描いていたら…想像するだけで楽しいです〜♪
美しい水彩画を多く描いているターナーですから、あんがい油彩とは全く違うタッチを愉しんだかもしれませんね〜☆
komichi
2018/05/08 21:40

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