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zoom RSS 映画■ラッキー■渋谷・アップリンク

<<   作成日時 : 2018/05/13 09:24   >>

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私の周りにも居る
ちょっと偏屈で現実主義…でも繊細
そんな男性が死を予感するようになった日常を
描いた映画「ラッキー」を
配給元の渋谷・アップリンクで…

敬愛するビム・ベンダース 監督の
「パリ、テキサス」で,さすらう男を演じ
興味を持った、今回のラッキー役の
ハリー・ディーン・スタントン。

誰にでも必ずやってくる死
その死は乗り越えるものではなく
受け入れるものと想いながら
闇の恐怖にもおそわれる主人公

乾いた空気と、知的で不思議な会話が
ひねくれ者の心に刺さります。

ハリー・ディーン・スタントンからの
遺言のような作品

画像


映画■ラッキー■

「パリ、テキサス」「ツイン・ピークス」で知られる個性派俳優で、2017年9月に逝去したハリー・ディーン・スタントンの最後の主演作。「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」などの名脇役ジョン・キャロル・リンチが初メガホンをとり、スタントンに当て書きしたという90歳の気難しい現実主義者ラッキーを主人公に、全ての者に訪れる人生の最後の時間を描く。神など信じずに生きてきた90歳の男ラッキー。ひとりで暮らす部屋で目を覚ますとコーヒーを飲んでタバコをふかし、なじみのバーで常連客たちと酒を飲む。そんなある日、自分に人生の終わりが近づいていることに気付いた彼は、「死」について思いを巡らせる。子どもの頃に怖かった暗闇、去っていったペットの亀、戦禍の中で微笑んだ日本人少女。小さな町の住人たちとの交流の中で、彼は「それ」を悟っていく。スタントン本人の体験に基づくエピソードが描かれるほか、長年にわたるスタントンの盟友デビッド・リンチ監督が主人公の友人役で登場。(eiga.comより)

原題:Lucky
製作年:2017年
製作国:アメリカ
配給:アップリンク


監督:ジョン・キャロル・リンチ
製作:ダニエル・レンフルー・ベアレンズ
   アイラ・スティーブン・ベール
   リチャード・カーハン
   ローガン・スパークス

キャスト
ハリー・ディーン・スタントン:ラッキー
デビッド・リンチ      :ハワード
ロン・リビングストン    :ボビー・ローレンス





画像
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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
是非、鑑賞したい映画です!
当事者にしか分からない気持ち、言葉を現実には聞くこともありません。
誰かの言葉を聞いて、自分の気持ちと考えてみたいと。
私の父が少し認知症もあるころ、わが家で預かった時「年取るとダメやね、しょうがない事やね」と愚痴を言ったりしないひとの寂しい気持ちを思いました。父のように静かに眠るように逝けると幸せかなと。残された家族にも優しいですよね。すみません、映画の話から外れました。。。
木の葉
2018/05/14 10:58
木の葉さん、こんばんは!
必ずやってくる死に対して、いくら準備をしてもどんな形になるかはわかりませんね〜。この映画の主人公の気持ちはわかる気がしました。私もできれば最後までなるべく自立した人生でありたいと望んでいますけど…
木の葉さんのお父様は、家族孝行な亡くなり方だったんですね〜☆
komichi
2018/05/14 22:31
「ラッキー」というタイトルに関わらず重いテーマを描いた映画のようですね。最後の主演ということを実感しながら演じたのでしょうか。いろいろと考えてしまいます。確かに深い映画でその中に幸福が巧みに埋め込まれているのでしょうね。
そういえば映画をしばらく見ていないなと感じました。
ミクミティ
2018/05/16 22:22
ミクミティさん、こんばんは!
私の周りにはけっこう「ラッキー」のような…ちょっと気難しい男性も見受けますので、この映画を見ながらうなずく場面も多く、いろいろ考えさせられました。主演のスタントンの実際のエピソードも多くちりばめられていて…一人を生きるということの覚悟と死を見つめる過程に静かなドラマを感じました。
komichi
2018/05/17 22:49
「ちょっと偏屈で現実主義…でも繊細」
というのは、アメリカ映画にありそうな
キャラですね。主演俳優の個人的な思い出も
含めた映画作りがされてる事に、
興味を覚えました。「戦火の中で微笑んだ
日本少女」なんてエピソードは、ドラマの枠を
越えて、ちょっとドキドキしてしまいますね。
yasuhiko
2018/05/18 18:24
yasuhikoさん、こんばんは!
ラッキーと主演俳優のスタントンの実際にあった事実とが重なり合って構成されている映画で「戦火の中で微笑んだ日本少女」というのは、彼の兵役の頃に見聞きしたエピソードのようです。
デビッド・リンチ監督も重要な役で出演していて、スタントンが愛されていたことの証明のようでした。
komichi
2018/05/18 23:23
"パリ・テキサス"ボクも好きです。
その俳優さんの最後の作品となると見に行きたいです。
最近"孤独死と言わず孤高死と思うべき云々"って本が出たらしいのですが、両親の死から思ったのは やはりその死を看取るべきと。
最後の締めが一人であるよりも、誰であってもそばにいて その死に様を伝えるべきと思う。
予告編を見ながらそんなことを思いました。
おーちゃん
2018/05/25 08:00
おーちゃんさん、こんにちは!
"パリ・テキサス"は好きな映画でライ・クーダーの音楽も琴線に触れ、この頃また聴くようになりました〜♪
私は、若くして亡くなった友人を看取り、父も看取りましたが、自分は一人でもいいかなぁ〜と、ある種の覚悟もしています。
おーちゃんさんのご家族の結びつきの素晴らしさに、いつも得難いものを感じています〜☆
komichi
2018/05/25 14:35

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