★鴨川から・・・
猛暑の続く中、鴨川へ。
棚田の稲はこうべを垂れ
黄金色に輝き・・・
野原に百日草とコスモス。
強い太陽に照らされ咲いています。



いつもは立ち寄らない場所へ。
ここは第10回千葉県建築文化賞を受けた
江戸時代後期の房総民家・旧水田家。





■旧水田家住宅主屋・長屋門(国登録有形文化財)
第1次池田内閣以来7回にわたり大蔵大臣を務めた政治家、
水田三喜男は市内曽呂に生まれました。
生家の主屋は江戸時代後期に建てられ、房総民家の特色をもっています。
長屋門は明治時代初期に建てられ、牛小屋も兼ねる造りに特徴があります。
現在は水田三喜男が創立した城西大学の付属施設として一般公開されており、
自由に見学することができます。
見学時間は9:00~17:00 火曜日は休み
★場 所:千葉県鴨川市西339-1
★交 通:安房鴨川駅から路線バス館山線「太海駅」乗り換え、
路線バス曽呂線「曽呂終点」下車徒歩20分
★問合せ:鴨川市生涯学習課文化振興室
04-7093-3800(郷土資料館内)

太陽が沈むのを見つめた海。
光の輪が輝いて・・・
この記事へのコメント
『江戸時代後期の房総民家・旧水田家』
とても保存状態が良いのですね。
国登録有形文化財ですものね。
かまどや囲炉裏は、まだまだ使えそうです。
着物姿に手ぬぐいをかぶり、白い割烹着を着て、いそいそと動き回る女性の姿が浮かんできました。
なんが、棚田といい、お屋敷といい、日本の原風景ですね。
落ち着きます。ありがとうございました。
旧水田家・・・当時の生活がうかがえる貴重な文化財ですね。
山里の風景も良いですが、海も良いですね。静かな波です。このような穏やかな海を見た事がありません。美しい海です。
歴史、自然、暮らし、大事に保存して欲しい
日本の心です。かまどの写真昔の大お婆ちゃんを
ふと、思い出しました。
ふいこで吹かされた事も・・。
煙で涙が出た事も・・。
懐かしさと安らぎを感じるブログ写真です。
今や貴重となった茅葺屋根の古民家。
内部の手入れも美しく、こちらを管理している方の説明によると、板の間は柿渋で磨いているそうですし、土間もかなりの強度にできているそうです。昔の日本家屋の良さが感じられる建築でした。もう昔の日本映画にしか見られないような雰囲気ですね。。
鴨川は温かなので棚田の稲はもう十分に育っていました。
今ではもう見ることのなくなってしまった古民家。
かつての日本人の生活が感じられる場所でした。
鴨川には高い山はなく、海と里の暮らしが間近にある感じがします。この日の入り江は穏やかで日の沈む間際、海面に光の絵が描かれました。
茅葺屋根を持つこの古民家は自然を遮断することのない暮らしがそこにあったことを窺わせます。板の間から眺める庭の風景は涼しささえも感じさせて…簡素な美しさでした。
あいべんさんの大お婆さんとの想い出は宝物ですね!
稲が実る季節になって来ましたか!こちらは、セミが鳴いていますよ!
立派な古民家が保存されているのですね!
土間に一歩足を踏み入れた時の土の感触が蘇るような、佇まいです♪
我が家のあたりの田圃はまだ緑ですけど、鴨川はもう黄金色になっていました!阿蘇もそうでしたか~♪
昔の家はどこか懐かしくて・・・夏の暑さがすこし和らぐような気がしました。私の理想はこういう古民家を住みやすくして暮すことですが、茅葺など今では出来る人も少なくなって…維持が大変でしょうね。
海辺は潮風が心地よかったです~♪
鴨川は稲が実っていましたが、我が家のあたりもまだのようです。今日も朝からジージー、ミ~ンミ~ンと賑やかです♪
こちらの民家は小高い場所にあって、気持ちのいい風が吹いていました。土間もいいものですね~♪
鴨川は千葉県にあるのですね。関東以北の地理はピンと来ません(笑)
稲穂、早くも黄金色ですか。
百日草は暑さにも強く、少々水遣りしなくても元気ですよね。
茅葺屋根の家屋、傷みも無くちゃんと保存されてるのですね。
一方、旧水田家住宅は素晴らしいですね。江戸時代の民家がこんなにキレイに維持されているって大変なことですね。
建築文化賞を受けるのも分かります。
とても久しぶりのような気がします。
棚田は既に黄金色なんですね。
田植えの時期が少し早いのでしょうか。
こちらではまだまだ緑の稲が暑い中、頑張ってますね。
黄金色になる頃には秋を感じるようになるはずですが。
海…今日見て、行きたいなと。
気分の落ち着く海を見れて嬉しいです。
海を見に行こうかと思ってたと言うか、何か気分を変えたくなってるところなのでね。
我が家からかなり遠いですけど、鴨川は稲も実って、いつでも刈り取れそうに見えました。早いですね~♪
百日草はかつてあまり好きではなかったのですが、よく眺めてみると精巧にできているお花だと感心しています♪
現在では茅葺屋根を持つ家はかなり贅沢なことになってしまいましたね。。
我が家のあたりは山梨県に近いせいか、稲の実りはもう少し時間がかかりそうですが、鴨川あたりでは黄金色になっていました。
旧水田家住宅は管理がとてもよく、専門の案内の方もいらして、とても丁寧に接してくださいました。
こうしてかつての民家がきれいに保存されるのは素晴らしいことですね~♪
鴨川は春も早くやってくるので、5月の連休頃には田植は終えています。しようと思えば、二毛作も可能ではないかと思うくらいです(笑)。。
私も今は週に2,3回横浜の病院に通っています。
それでも時間を作って海に行ったりヨガをしたりしています。長丁場になるかもしれませんから、自分らしい時間を持ちながらじっくりお世話をしたいと思っています。。
木の葉さんも心も体もお疲れでしょうから、気分転換に海を見たり、いい音楽に触れたりされたら…と思っています。。
我が家から鴨川は遠いのですが、海と低い山並みの風景が好きでよく出かけます。
鴨川には有名な大山千枚田だけでなく様々な棚田があって…昔の人の暮らしの厳しさとともにその努力に畏敬の念を感じています。稲の実りを見るとなんだか幸せな気分になってきます♪
そんな棚田を眺めながらいつもと違う道で、以前この古民家の看板を見つけました。今回やっと立ち寄って眺めましたが、保存もよく、自然と共存した昔の人の暮らしに触れました。
風通しのいい古民家の部屋でお昼寝をしたら気持ちよさそうでした~♪