■アートで繋がる吹田家3世代展■から・・・
赤坂Gallery×Cafe ジャローナで
開催中の■アートで繋がる吹田家3世代展■へ。
最終日のこの日、吹田文明氏、吹田千明さん、
お嬢さんの千弘さん、それぞれの見学者がいて
にぎやかな会場。

吹田文明 版画と千明さんの陶作品

吹田文明 版画 《星と風》

吹田文明 《徳島で買った藍色の帽子》

△ガラスに描かれた最新の絵
ビビットな色使いが美しく
エネルギーを感じさせる小作品

△吹田文明氏から送られてきた魚の木彫から
▽千明さんがコラボ作品に・・・





陶の家 重ねて使う重箱スタイルです
壁面にかかった千弘さんの作品は
キャンバスの上にイラストレーションが描かれ
その上に刺繍がほどこされた、物語を感じさせる
ユニークでキュートなもの

碓井千弘 《サカナ大移動》

碓井千弘 《カメ列車》

碓井千弘 《ヘビとタコ》

碓井千弘 《クラゲパラシュート》
今年88歳を迎える版画界の重鎮・吹田文明氏と
娘の千明さん、そして美大を卒業された孫の千弘さんの
羨ましいような楽しい展覧会。
ちょうどお昼時
カフェ併設のこちらで
ワッフルを・・・

■アートで繋がる吹田家3世代展■の詳細はこちら↓
http://komichi-blog.at.webry.info/201410/article_7.html
この記事へのコメント
三世代が芸術家・・一度に二度美味しい?いや・・三度かな?
それに軽食まで美味しい(^^)。
変な駄洒落ですいません~。
それにしてもkomichiさんの行動力には驚かされます。
箱庭をうろついてる私とは大違いです(^^)。
素敵な作品達ですね~!
作られるものは違えど、三世代の方達には根底に共通したものを感じます。形も色合いもとてもいい!
で思う事は、並んでるお皿達が好き~! です(笑)
ワッフルと言っても、バランスの良い豪華な一皿に。
この一皿も大好き! ♪
この日、千明さんとお嬢さんの千弘さんが在廊されていましたが、久しぶりにお会いしたお嬢さんがすっかりレディになっていて・・・見違えてしまいました~(笑)。
お祖父さんと一緒の展覧会が出来るなんて・・・
ほんとうに素敵だなあ~と、会場を眺めながらしみじみ感じました~☆
お祖父さんから繋がる3代のDNA、どこか宇宙観が似ているように私には感じられました~☆
千明さんのお皿、素敵でした~♪
木の葉さんのお宅のインテリアに似合いそうでした~♪
そんなにお高くなくて・・・是非どうぞ~(笑)。
こちらのワッフルも甘さ控えめでとても美味しかったです~☆
御三方の作品をそれぞれ一つの室内に飾っても、違和感を覚えないと思う。
色彩を知り尽くした88歳の文明氏の作品に惹かれます~
青色って魅力的な色ですね♪~♪♫
それぞれ版画、陶、イラストと違っていても、そこに流れている感覚にどこか共通するものが潜んでいるのでしょうね~♪
千明氏が未だ現役でいることの凄さも3代展が出来た理由でしょうね。
私は文明氏の最新のガラス絵がとくに好きでした~♪
それにしても、ご高齢の文明氏の作品の
若々しくてモダンな事!
「まだまだわしが一番若いんじゃ。」と
作品が語りかけてるような気がしました。
親子、孫の3代展は初めての鑑賞でした~♪
とくに文明氏の作品の瑞々しさに、感動しました~。
いまでも自宅から公園まで歩いて早朝体操を毎日されていて、8000歩くらい歩かれるそうです~!
私も見習わなければ・・・(笑)。
サカナ大移動、カメ列車、面白いです~。クラゲがパラシュートとして描かれてるんですね。ユニーク!♪
おじい様は88歳にして現役ですか。何事も年齢には関係ありませんね!
アートの世界に年代は関係ないのだなぁ~と
とても楽しく拝見しました~♪
文明氏は版画界で今も活躍されて…近く88歳の個展を銀座でされるそうです~♪毎日散歩を欠かさない暮らしが元気の源でもあるようです。。
吹田文明氏のお名前は知っておりましたが、88歳になられたのですか!
作品からは年齢を感じさせませんね♪
お嬢さんお孫さんと、イマジネーション溢れる作品たちですね!
それにしても、シニア世代のパワフルな事、まいりました!
以前、世田谷美術館で個展開催された時に80歳を越えていらしたのですが、話をしていても非常に明晰で、びっくりした記憶があります~!
それからまた何年かしても変わらぬ作品への情熱も凄いなぁ~と、驚いています~♪
3代揃って作品展が出来るって、やっぱりすごいですね~~☆彡
この三世代展の作品を見て 姉言われたことを想い出し 形式にとらわれ続けるのが素人の芸術家なのだと云うことを感じました。
アーティストの自由な発想も基本がしっかりあって創作すると揺らぎないものが伝わってくるように思えます~☆
ピカソの作品の中で、私は初期のものが好きです~。
三世代がそれぞれのスタイルで表現した作品がこうして並ぶと、底に流れている感性の共通項を探してみたくなります~(笑)。