映画■ジェームス・ブラウン~最高の魂を持つ男■
現在、■ジェームス・ブラウン~最高の魂を持つ男■
上映中の角川シネマ有楽町へ。
「キング・オブ・ソウル」とうたわれた天才歌手
ジェームス・ブラウン。
貧しいアメリカ南部の家に生まれ、両親に捨てられた
少年時代から、才能を開花させ成功した彼のライブまで
JB役のチャドウィック・ボーズマンの熱演で
同じ時間を生きたような感覚に・・・
観終わってからも彼の歌声が響いた映画
プロデューサーにはJBを尊敬してやまない
ミックジャガーも参加

映画■ジェームス・ブラウン~最高の魂を持つ男■
監督:テイト・テイラー
製作:ブライアン・グレイザー
ミック・ジャガー
テイト・テイラー
ビクトリア・ピアマン
キャスト
チャドウィック・ボーズマン:ジェームス・ブラウン
ネルサン・エリス :ボビー・バード
ダン・エイクロイド :ベン・バート
ビオラ・デイビス :スージー・ブラウン
オクタビア・スペンサー :ハニーおばさん
原題:Get on Up
製作年:2014年
製作国:アメリカ
配給:シンカ、パルコ
★公式サイト
http://jamesbrown-movie.jp/

(C)Universal Pictures (C)D Stevens

(C)Universal Pictures (C)D Stevens

(C)Universal Pictures (C)D Stevens
この記事へのコメント
少し寒い朝です。
3月の気温に昨日は戻ったらしいです(^^)。
映画館へは何年?いや何十年足を運んで無いかな?
青春時代を思い出してご覧になったのでは?(^^)。
昨日は夜寒くて、暖房を少しつけました。
映画は今テレビやDVDで観ることが出来るので
わざわざ映画館に足を向ける人は少なくなっているでしょうね。
私は、大スクリーンで音響のいいところで観るのが好きなので
出掛けています~。
ジェームス・ブラウンのあまりに濃い音楽に、若いころ凄いなぁ~と思っていましたが、いまこうして彼の人生と共に映像と音楽で綴ってみると、その激しさに驚愕すら覚え、音楽魂を感じました~♪
凄い迫力で、ただただ圧倒された感覚を覚えています。あとから嬉しさが湧きあがってきました。
と言いながら、この映画のことは知りませんでした。ミックジャガーも参加しているのですか。
これは映画館で見たいですよね~。う~ん。ちょっと唸ってしまいます。
サンフランシスコのホテルでJBに出会って、サインをいただいたなんて・・・すごい経験をされていますね~!
200年以降に日本にやって来たときのインタビューを聞いたことがありますけど、エネルギッシュな語り口は衰えていませんでした。
この映画では彼のダークな側面にもふれていて、感じることも多く、主演のチャドウィックの演技とダンスパフォーマンスが素晴らしく、まるでJBが生き返ったような錯覚を覚えました!
ぜひ映画館で~♪
ドキュメンタリーで無く、JBの映画を作って誰が演じるの?
と思わず乗り出してしまいますよね!
「ドリーム・ガールズ」の中でも、エディ・マーフィーが熱演してましたけど、
本人の熱いパワーにはなかなか近付けないような気がしました!
この映画でのチャドウィック・ボーズマンはどうでしょう!
公式サイトをみましたが、リズムのりのりで面白そうな映画ですね♪
ビオラ・デイビス、オクタビア・スペンサー等が、脇を固めているのも素晴らしいです!御紹介ありがとうございます!
それにしても、ミクミティさんが、JBと遭っているなんて驚きましたね(^^)
JB役のチャドウィック・ボーズマンのパフォーマンスが素晴らしく、ステージ上のダンスなど、もう興奮するくらいの熱演でした~♪
演技もしっかりしていて、画面にくぎ付けになりました~!
彼のダークな部分もしっかり描きだし、厚みのある作品になっていました。
お時間あれば、ぜひ映画館でご覧ください。
ミクミティさんの体験には、もうびっくりしました!!
JBは2000年代になってからも日本に来日し、あのだみ声で叫ぶようにラジオインタビューで語って行きました~!
彼のパフォーマンスは天才的で、今も世界中のミュージッシャンからリスペクトされています~☆
ジェームス・ブラウンですか!
あのインパクトのあるお方を演じる方が居るのかな?と思ってしまいました。チャドウィックさんも大変だったでしょうね。似せると言うよりパワフルな歌声をどれだけ歌えるのか歌唱力ですね。
この方のタイプの曲には馴染んで来なかったので詳しくはありませんけれど。。。
チャドウィックさんなら好きになっていたかも~。
見た目か?ですね~、浅い?(笑)
この映画の主演・チャドウィックの演技と
ダンスパフォーマンスの凄さに驚きました!
映画をみている間、JBそのもので、ぐいぐいと
引き込まれました~♪
それにしても、壮絶な人生だなぁ~と再認識しましたし、
JBのファンク魂も凄かったです~!
彼の歌で好きなのは "I Cried"
激しいのよりもこの曲の切なさに惹かれてしまいます。
この映画でもジェームス・ブラウンのダークな面も余すところなく描かれ、それでも音楽に魂を懸けた彼の姿に感動します!
映画館の大きな画面で観ていると、まるでライブ会場にいるような感覚になりました~♪
"I Cried" この歌、JBが幼いころ貧困の中、唯一の楽しみだった教会のゴスペルの歌声に近いものを感じます~。
切ない曲ですね~♪