■万華鏡展2017■渋谷・Bunkamura
朝から相模湖でのヨガレッスンを終え
友人と東急本店8階・タント・タントの
遅いイタリアン昼食コースをゆっくり
スパークリングワインとともに・・・
その後Bunkamura Galleryで
開催中の■万華鏡展2017■へ。
ほろ酔い加減で、
美しい万華鏡の世界に引きこまれて…
たくさんの中からパート・ド・ヴェールの
柔らかな外観表情に似合う万華鏡をひとつ
選んだ友人。
夢の宇宙が広がります。
マークティックル
■万華鏡展2017■渋谷・Bunkamura
2017/9/16(土)~9/24(日)
10:00~19:30
★Bunkamura Gallery
03-3477-9174
★公式サイト
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/170916mangekyo.html
覗きのエンターテイメント、浮遊する光の幻想空間
都内最大級の万華鏡の祭典、Bunkamura Gallery万華鏡展も今年で15回目を迎えます。節目の今展では会場スペースを拡張し、内容もスケールアップで開催!今年のテーマである「clear blue」「snowflakes」の涼感溢れる最先端万華鏡を中心に、光を体感する暗闇幻想空間を初公開。万華鏡の新たな魅力を発見する場を存分にお楽しみください。
左:佐藤元洋 右:山見浩司
堀越順子
傍島飛龍さんのユニークな万華鏡
今年は会場も広くなって・・・
柏原エリナによる光と鏡のドレス、若林寛の投影万華鏡、
ブルーのライトアップで魅せる桐林恭子・亨の大型万華鏡など
新設のライトダウンした暗闇幻想空間も。
この記事へのコメント
此れまでにも何度かの万華鏡紹介されましたが
今回は会場から夢世界の様なものを感じました。
万華鏡は覗くだけで現実から離れた夢世界が現れますが
見て楽しめる万華鏡も素晴らしいですね。
こちらでの「万華鏡展」もかなり盛況で、
今年は会場が狭く感じるほどです~☆
ひとつずつ覗いていると時間のたつのを忘れました~♪
今回は万華鏡の世界が壁面に投影される作品などもあって楽しかったです~☆
素敵な作品ばかりでびっくりです。
万華鏡といえば、覗いてみた時に拡がる
幻想的な光の世界の素晴らしさを
思い浮べますが、これらの作品は、
その姿自体がすでにファンタジーですね。
万華鏡を構成するオブジェクトの選び方で、様々な幻想的世界が展開され、オイルの中にオブジェクトが入ったものは動きが緩やかでドライと呼ばれるタイプのものは一瞬で変化してゆく面白さがあって、好みによって選ばれているようでした~。
万華鏡を覗かなくてもオブジェとして十分美しい立体作品が林立していて、目移りしそうでした~♪
一つとして同じモノが出来ないだけに、見てるこちらも作ってみたくなります。
特に傍島飛龍さんの万華鏡の形状にKOされました。
覗いた筒の中にどのよォな世界が広がってるのか…。
興味津々です。
傍島飛龍さんは、藤野在住の画家で池田満寿夫賞をとった版画家でもあって、豊かな色彩感覚が美しい万華鏡の中に展開されます~♪
いま、土偶をイメージするような彼独特の万華鏡の形に興味をもって制作されています~☆生き方そのものもオリジナリティ溢れていて…ユニークです~♬