■真砂三千代 衣展■真木テキスタイルで作る冬衣
あきる野・真木テキスタイルより
秋冬衣の展示会のお知らせが届きました。
インドで織っているganga makiの布や
ヒマラヤウールを使った冬衣は
温かな空気を纏うようなやさしさ
■真砂三千代 衣展■真木テキスタイルで作る冬衣
9月14日(金)~9月18日(火)会期中無休
11時―18時
千秋さんとはAfaを始めて間もない頃に出会い、
本当に長い時間を様々なかたちで共有してきました。
青山での纏うをテーマにたくさんの
ジャガード織で作ったコートやジャケット、
西表島の風を感じるマーパイ・ブランド。
そしてインドで素晴らしいganga maki
オープニングイベントへの参加。いつもパワフルな
千秋さんのエネルギーを持つ布を前に、新たな
気持ちで作る衣をご覧いただけたらと思っています。
― 真砂美千代
真砂美千代さんの衣を羽織った時に
なんだか風を切って歩きたいような気分になる。
布を一つの存在として丸ごと受け取り
カタチにしてくれる。
その美しいシルエットと着心地のよさが
着る人の心までウキウキさせてくれる。
― 真木千秋
☆衣ショー
真砂美千代の布使い gannga布の衣を着る
14日(金)14:00~
着付け:真砂美千代、真木千秋
★真木テキスタイルスタジオ
www.itoito.jp
あきる野市留原704
042-595-1534
真木テキスタイルの過去の記事はこちらから
↓
■生成とIndigo■真木テキスタイルスタジオ
https://komichi-blog.at.webry.info/201804/article_7.html
■夏のコットン&葦・竹 展 ■あきる野・真木テキスタイル
https://komichi-blog.at.webry.info/201707/article_2.html
この記事へのコメント
素敵! 私の理想はこういう素材をオシャレに着るですが、全くできなかった。。。見るだけでも嬉しくなります(笑)
素材も大事ですが、形も! 活かされてなければ何の意味もない事だと思っています。偉そうな発言ですが(笑)
私はあまりにも民族調なものは好きではなく、こちらのテキスタイルのものなら試してみようかと思っています~☆
この秋は着丈の長いものもよさそうですね~☆
簡潔でとわかりやすいご説明に、ついでに前回のも懐かしく再読。
すっきりシンプルなこちらの洋服とバック持っています。
というか、オシャレな友人がお古だけどとまだ新しいのをプレゼントしていただきました。
が、ワタシが着るとなんか変というか似合わない。ーー
というかすっきり着こなせない・・・いつかは!と思いながら素敵なコートにうっとり。
寒い冬、心まで温かくなりそうです。
話題の映画や江戸小紋の世界、エルメスのコーナー等興味深々で読ませていただきました~
こちらの冬コートを見るのははじめてなので、
とても楽しみにしています~☆
1着々丁寧に織られた布から作られたコートや冬の衣、
手に通してみようと思っています。
うららさん、お持ちなんですね~!
着なれたら、きっとお似合いだろうと思います~☆
夏用に購入した繊細な織の巻きスカート、この夏、気に入って何回も着ました~♪私は少しヒールのある華奢なサンダルに合わせてエレガントな(?)雰囲気にしてみました。
手織りの布は、糸の間にふんわりと空気をはらんで体を包み込んでくれるような気がします~☆トップファッションも好きですけど、今の暮らしになって、柔らかな感触の布もいいなあ~と、思っています~☆
他の記事も読んでくださって、
ありがとうございます~☆