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zoom RSS ■匠の森■銀座 ポーラ・ミュージアム・アネックス

<<   作成日時 : 2018/11/14 17:38   >>

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銀座・綿本スタジオで午前中
彰先生のヨガレッスンを受けた後
現在■匠の森■展開催中の
銀座1丁目のポーラ・ミュージアム・アネックスへ。

伝統工芸の持つ緻密な技術を
現代に生かす匠の技とセンスがひかる
展覧会。

モダンなそのセンスに感動。

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■匠の森■銀座 ポーラ・ミュージアム・アネックス

2018年11月9日(金)‐11月18日(日)会期中無休


11:00 - 20:00 (入場は19:30まで) 

伝統工芸はもともと生活用品にルーツを持ち、機能美を追求した一つの答えです。そして、長きにわたり伝承されてきた技と精神こそが、テクノロジーの発達による生産工程の合理化の中でも淘汰されることなく生き残り続けた結果と言えます。現在も私たちのライフスタイルの変化に伴い、伝統工芸を取り巻く環境も変わり、その表現方法も多様化しています。
しかし、表現がいかに変化しようとも伝統工芸が持つ本来の価値や人の感情に訴えかける美しさは失われません。
伝承、淘汰、洗練を繰り返し今日に至る伝統工芸。時間と手間をかけ、人の手が作り出す精緻な世界。そこには匠による圧倒的な手仕事の存在を感じることができます。
本展では、日本各地6名の匠の作品をひとつの空間に集合させてご紹介します。その様はあたかも大小さまざまで多様な種類の木々が絡み合う森に似ています。それぞれが力強い存在感を放ちながらも静かに、そして多様に変化する柔軟さも秘めています。森に囲まれた時に感じる圧倒感とそこに潜む美しい気配を会場で感じて下さい。


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■五十崎和紙
齋藤 宏之(さいとう ひろゆき)
1972年神奈川県出身。大学卒業後、通信系IT企業へ就職。
2008年7月、愛媛県内子町五十崎にて大洲手漉き和紙商品の製造販売を行う株式会社五十崎社中設立。2017年には、日本の伝統文化を継承しつつも、新たに革新的アイデアを積極的に取り入れることでさらに発展させている
個人または団体を表彰すること目的とした三井ゴールデン匠賞を受賞。
https://www.ikazaki.jp/


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■錫器
中村 圭一(なかむら けいいち)
1961年埼玉県出身。錫光二代目錫師。手挽き轆轤(ろくろ)による製法は、正倉院の器物にもその痕跡が残る日本に古くより伝わる伝統技術。
美しい仕上がりと古来の技術保持のため、轆轤挽きを中心に据えた錫器の製作に従事する現代では数少ない錫挽物の匠。伝統的な錫器の不変なところは守りながらも、異業種との融合で現代にマッチした作品を生み出している。
https://www.takumi-suzukou.com/


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■こぎん刺し
山端 家昌(やまはた いえまさ)
1983年青森県出身。服飾を学ぶ学生時代に津軽こぎん刺し着物と出会う。
以来、作品制作活動をしながらグラフィックデザイナーとしての視点でもこぎん模様の研究・応用に取り組んでいる。
こぎん模様を活用したパッケージデザインや空間デザインの監修を担当する等、こぎん刺しという伝統工芸の新たな可能性を積極的に模索している。
https://kogin.net/


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■琉球ガラス
稲嶺 佳乃(いなみね よしの)
1974年沖縄県出身。琉球ガラス工房を営む一家に育つ。
ジュエリーデザイナーとして、従来グラスとしての用途が主だった琉球ガラスをジュエリーとして昇華させる。琉球ガラスの特色である厚手で色彩豊かなジュエリーを生み出すことを得意とする。
2010年JOIA DE LEQUIOを設立しデザイナーとして活躍。
http://www.joia-dl.com/



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■名古屋提灯
伏谷 健一(ふしたに けんいち)
1962年愛知県出身。名古屋変わり提灯を制作する伏谷商店の2代目。
伏谷商店の提灯は伝統技術にこだわり、50年以上もの間一つひとつ手作業である一方、現代の暮らしに適したデザインの追求も目指している。
伝統の技術に裏打ちされた丁寧な仕事から生み出される提灯は、美しさだけでなく丈夫さも兼ね備えている。
http://www.fushitani.co.jp/



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■京指物
中川 周士(なかがわ しゅうじ)
1968年京都府出身。現代アート作家として活動しながら父である中川木工芸二代目 中川清司(重要無形文化財保持者)に師事し、木工職人として桶、指物、ろくろなどの技術を学ぶ。2010年ドン・ペリニヨン公認のシャンパンクーラーを発表し世界から注目を浴びる。
京都伝統工芸若手ユニットGO ONのメンバーとしても幅広く活躍。
http://www.nakagawa-mokkougei.com/



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★ポーラ ミュージアム アネックス
http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/









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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
「匠の森」というタイトルでまずしびれます。伝統工芸はただ継承するだけでなく時代と共に進化して形を変えながら洗練されていくのでしょうね。だからこそ、現代人の心にも響くのだと思います。
こちらへ訪れると、伝統とモダンの融合したアーティストのセンスに飲み込まれそうな気がします。
陸上シューズにびっくりです。
ミクミティ
2018/11/14 21:40
ミクミティさん、こんばんは!
伝統工芸はただ眺めるものになっては意味がありませんから、こうして新しいセンスで進化して、用の美としてこれからも身の回りにあってほしいと願っています〜☆
こぎん刺しもこんな表現になるとは…楽しい驚きですね〜♪
komichi
2018/11/14 22:21
「用の美」という言葉は、中学校の
美術の先生に、繰り返し聞かされていたので、
私の耳の奥底に、しっかり根付いています。
ただ「用」は時代とともに変わるもの。
伝統工芸も、時代のニーズに応じて、
日々進化していく必要があるんでしょうね。
その点、こぎん刺しのデザインを、
靴や椅子に応用したり、琉球ガラスで
ジュエリーを生み出したり、意欲的な挑戦が
行われてる事に、頼もしさを感じました。
yasuhiko
2018/11/16 15:40
yasuhikoさん、こんばんは!
こぎん刺しなどは、もともと野良着を繕ったりするために生まれたとも聞いていますから、実用にも美を取り入れた昔からの知恵の産物なのだと思いますが、今の暮らしの中で斬新な方法で生まれ変わらせ、新しい価値を感じられたら素敵ですね〜☆
京指物の桶、美しい形が魅力的で欲しいなぁ〜と、思ったりしました。
komichi
2018/11/16 22:15
こんにちは。
伝統工芸は本当に眺めるだけになってはいけないと私も思います。日本人ならではの繊細な感性、技術はすたる事のないよう願っています。どれを見ても美しい! 私、こぎん刺しの靴、欲しい!と思います(笑)
木の葉
2018/11/17 16:43
木の葉さん、こんばんは!
今の私達が素敵だと感じるようなもの作りがないと、伝統工芸もこのさき細ってしまいますから、こうして新たな挑戦をする作家たちが魅力的なものを見せてくれると、いい刺激になります〜☆
こぎん刺しの靴、なかなか個性的ですね〜♪
komichi
2018/11/17 23:10
「新しいモノを作り上げた!」ッと思っても、後で調べてみれば遠い昔からの意匠だと云うことが多々あります。
積み重ねられてきた技術はいとも簡単に失われる。
継承して それに新たな技術を加えてきたのが 今も残っているモノなのでしょう。
ただ哀しいかな 現代はそのようなモノを見・感じ・それらの佳さを知る機会が減ってます。
また その機会の必要性を子供達に教えようとしない。
このステキなモノを見て
「こォ云うのが作りたい」ッと思う子が増える方が国力の増強になるんじゃ無いかと、ちょっと想ったりします。
おーちゃん
2018/11/21 20:09
おーちゃんさん、こんばんは!
ほんとうに!新しいものを作った!っと思った時にそれが昔からの手法だったりすることって、案外多いように私も思います。
技術はいったん途切れてしまうと、もう再現することが困難になって失われてしまいますね〜。
こういう展覧会を、様々な場所でいろいろな分野でやって行くことで、すこしでも後に続く人が育って行けたら…と、強く思います。
実際のものを見ると、ほんとうに美しく素晴らしいと感じられると思いますから。
komichi
2018/11/21 23:24

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