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zoom RSS 国立トレチャコフ美術館■ロマンティック・ロシア 展■

<<   作成日時 : 2019/01/19 22:20   >>

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会期後半、冬の午後
長いコートの襟をかき合わせながら
急ぎ足で賑わう渋谷の街を歩いて
現在■ロマンティック・ロシア 展■開催中の
渋谷・Bunkamuraへ。

四季折々の風景画も多彩
ロシアの雄大な大地が見せるドラマも多く
見ごたえのあるロシア絵画の展覧会。

昨年末、八王子・東京富士美術館で開催された
■ロシア絵画の至宝展■で展示されていた
イワン・アイヴァゾフスキー《第九の怒濤》の
シリーズと思われる同画家の作品にも触れ
すこしロシア絵画への理解が深まった、この展覧会。

画像
イワン・クラムスコイ 《忘れえぬ女(ひと)》 1883年 油彩・キャンヴァス
©The State Tretyakov Gallery

国立トレチャコフ美術館■ロマンティック・ロシア 展■

2018/11/23(金・祝)−2019/1/27(日)

10:00−18:00(入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

ハローダイヤル 03-5777-8600(8:00〜22:00)

ロシア美術の殿堂・国立トレチャコフ美術館が所蔵する豊富なコレクションより、19世紀後半から20世紀初頭の激動のロシアを代表する作家の作品72点を、自然や人物像に内在するロシア的なロマンに思いを馳せてご紹介。
白樺や樫の木の深い森、雪に覆われた大平原。そして街には独特の丸屋根の教会、透き通るような白い肌の女性たち―。こうしたロシアの日常的な情景に画家たちは大いなるロマンを見出し、絵に描きとめるようになっていきました。それは19世紀後半、ロシア帝国崩壊の足音が聞こえはじめ、やがてロシア革命が起こる激動の時代でした。芽生えはじめた郷土愛と美しい自然とともに、当時のロシアの複雑な社会、そしてこの時代を生き抜いた人々もまた絵画の題材となりました。
ロシア文学の世界のビジュアル化とも言える、一枚の絵に込められた奥深い物語を、ぜひご堪能ください。

第1章:ロマンティックな風景
第2章:ロシアの人々
第3章:子供の世界
第4章:都市と生活




画像
イワン・クラムスコイ 《月明かりの夜》 1880年 油彩・キャンヴァス
©The State Tretyakov Gallery


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イワン・シーシキン 《正午、モスクワ郊外》 1869年 油彩・キャンヴァス
©The State Tretyakov Gallery



画像
ワシーリー・バクシェーエフ 《樹氷》 1900年 油彩・キャンヴァス
©The State Tretyakov Gallery



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イワン・シーシキン 《雨の樫林》 1891年 油彩・キャンヴァス
©The State Tretyakov Gallery



★東京富士美術館■ロシア絵画の至宝展■の記事はこちらから↓
https://komichi-blog.at.webry.info/201811/article_7.html







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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
素敵な画です!
ロシアの画家さんについて全く詳しくもありません。でも世界は広くて素晴らしい人達がたくさんいらっしゃるんですね。

 Komichiさんの最初の「冬の午後 長いコートの襟をかき合わせながら
急ぎ足で賑わう渋谷の街を歩いて」が好きです〜!素敵〜!(笑)
木の葉
2019/01/22 16:52
こんばんは!
ロマンチック・ロシア展、題名通りの絵画の数々、
革命前夜の、ひと時の静けさを感じますね!
ロシア絵画へのイメージが変わった気がしました。
ロシアの美術館は西欧絵画のコレクションを競う!
そんな思い込みがあったのですが、郷土にも素晴らしい画家さんたちが、
いたということですよね!♪
sasapanda
2019/01/22 22:17
木の葉さん、こんにちは!
私もこれまで、ヨーロッパのフランス、イタリアを中心とした絵画を主に見てきましたが、ここ最近ロシアの二つの展覧会を観る機会に恵まれました。
文豪を生んだロシアの大地を感じさせる数々の作品に、魅入りました〜☆
渋谷はいつも混沌としていて、人波を泳ぐように早足になって歩きます〜(笑)。
komichi
2019/01/23 14:21
sasapandaさん、こんにちは!
文豪の描いたロシア文学の舞台を感じさせる大地や人、どこまでも広い地、高く広がる空…厳しい冬から春、夏、秋へ…風景も見応え十分なこの展覧会、素晴らしかったです〜☆
あまり日本では紹介される機会が少ないロシア絵画に魅了されました。
komichi
2019/01/23 14:29
ロシアのことは詳しくないのですが、社会主義革命の起きる前の穏やかでありながらも自然と向き合う雰囲気の伝わる絵画が展示されてるのでしょう。
勝手な想像ながら寒い国なので、家に入ったらひたすらに絵を描いたり 手芸をしたり等々の時間がたっぷりあったんじゃないか。
掲載されてる写真どれ見ても繊細でやさしい。
革命以前のロシア芸術知る機会があったら また行ってみたいと思いました。
おーちゃん
2019/01/31 21:51
おーちゃんさん、こんばんは!
日本ではロシアの展覧会は少ないように感じます。
雄大な風景画やロシア文学を思わせるような人物画など…
見どころも多く、初めて見る絵画に充実した時間を過ごしました。
まだまだ知らない絵画や画家がたくさん在ることを感じ、自分の眼でこれからも眺めてみたいと思っています。
komichi
2019/01/31 22:25

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