特別展■超写実絵画の襲来■ホキ美術館所蔵

新型コロナの影響で中止となっていた
「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」展を
再開催された、渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムへ。

都内に入るのは3か月ぶり
友人と再会して美術展の鑑賞。

検温や連絡先などの記入をして入場した
会場は今のところ空いていて
千葉・写実絵画専門のホキ美術館所蔵作品を
静かに観ることができました。

写実絵画作家の対象を凝視して描いた
精緻さに圧倒された展覧会。

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特別展■超写実絵画の襲来■ホキ美術館所蔵

2020/6/11(木)~6/29(月)

10:00-18:00 (最終入館17:30)

Bunkamura ザ・ミュージアム
https://www.bunkamura.co.jp/museum/

現在、ブームとも言える盛り上がりをみせる写実絵画。1年に数点しか描くことができないほど作家が時間をかけて向き合い、丁寧に描かれた作品には、それぞれの画家が表現したい想いが込められ、ただ細密に描かれているだけでなく、写真や映像とは違った存在感を醸し出します。
本展では“写実絵画の殿堂”と呼ばれるホキ美術館が所蔵する、現在の写実絵画を代表する作家たちの作品を紹介します。個性豊かな凄腕の作家たちによるバラエティに富んだ作品で写実絵画の醍醐味をお楽しみください。

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」3/18(水)〜5/11(月)は、3/20(金)に開幕し、4/6(月)で中止となりました。改めましてこの度、作品を所蔵するホキ美術館のご厚意により、特別展「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」として6/11(木)より再開催することが決定いたしました。

《5:55》生島浩 2007-2010年
油彩・キャンバス
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《籐寝椅子》島村信之 2007年写実2.jpg

《未来》森本草介 2011年写実3.jpg

《いにしえの王は語る》五味文彦 2018年
油彩・キャンバス
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《幻想ロブスター》島村信之 2013年写実6.jpg

《聖なるものTHE-Ⅳ》野田弘志 2001年写実8.jpg


現在、19号台風の被害で休館しているホキ美術館へも
8月1日に再開されたら出かける予定です。


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ホキ美術館
https://www.hoki-museum.jp/
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
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この記事へのコメント

2020年06月19日 14:02
トップ画面の記事紹介欄を見て、
これは写真の展覧会かなと思いましたよ。
タイトルの「超写実絵画」の文字より、
最初の作品のイメージが強かったんですね。
いや、びっくりです。超写実と言っても、
作家さんそれぞれの個性や傾向は、
様々なんだなと思いました。
komichi
2020年06月19日 22:56
yasuhikoさん、こんばんは!
この画像を見たら、だれでも写真だと思うでしょうね。
あえて写真ではない絵画の技法で描いた肖像画
なんとも恐ろしいほどの根気と画家の視線の強さから、
今ここに在るということなんでしょうね。
超写実とは言え、作家の描き方もそれぞれ
まったく違っていて、描くことの面白さでもあるようですね。
木の葉
2020年06月21日 16:33
こんにちは。
驚きの画! 写真よりすごいかもしれませんよね。どれほどの観察力と色選びとか、微妙な光を表現できるって、どう言う事! とか思ってみてしまいました(笑)
これだけ描けると、より難しいものに挑戦する気になるのかもしれないですね。

体調は如何ですか?
2020年06月21日 18:55
渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムへ行かれましたか。
久しぶりに都会に出ると新鮮感があったのではないですか。少し緊張感もあったでしょうか。
それにしても、超写実絵画の世界。この分野にも惹かれますね。
「これが絵?」という驚きと少しだけ残る絵の風合い。そのミックスが面白いと思います。
ホキ美術館ですか、記憶しておきたいです。
komichi
2020年06月21日 22:33
木の葉さん、こんばんは!
世界でも珍しい写実専門のホキ美術館からの
作品展で、特に人物画は恐ろしいほどの写実性です~!
風景画になると絵画的な雰囲気も多くなりますけど…
画家の執念のようなものすら感じました。

病院に一泊して家に帰った日の夫の昼食支度から
いつもの生活になりました~(笑)。
病院から処方され、もう一度なった場合のいざという時に
使う筋肉注射も家に用意しています。
komichi
2020年06月21日 22:39
ミクミティさん、こんばんは!
3か月ぶりの渋谷の街でしたが
空気のいい田舎暮らしを毎日続けていたせいか
以前は気にならなかった街の匂いが
ちょっと辛くなっていました~(笑)。
写真がある現代にも写実画を描くことの意味を問いながら
だからこそ唯一無二の写実画を描きたいと思う作家の
気持ちも感じた展覧会でした。

2020年06月25日 08:05
一枚一枚、しっかり見ました。
”超写実絵画の襲来”ッてコピーは伊達じゃないです。
教科書で見た高橋由一氏の鮭の写実画に驚きましたが、今回の展示品には驚きました。
最近のCGの写実的な表現は次の段階に入ったようですが、どこか作り物の感が抜けません。
服の襞も少し風が吹いただけで、やわらかく形が変わりそうな…。
木の根元にも数匹 列なして蟻が歩いてるような…。
少しの気の緩みがすべてを台無しにするようなアーティストの緊迫感と、画の柔らかさを感じたい。
京都でもあったら佳いのになァ。
komichi
2020年06月25日 17:03
おーちゃんさん、こんにちは!
千葉のホキ美術館から多くの作品が展示され
私も一枚一枚顔を近づけて眺めました。
筆触を残さず、滑らかに画面に描かれた写実画は
画家の魂が塗りこめられているようでもあって…
思わず息をつめてしまいそうでした。
西洋絵画の古典の技法と画家自身の創意で描かれた
作品は貴重なものをもたらしてくれました。
8月に千葉のホキ美術館にも出かけようと思いました。
しっかり見てくださって、ありがとうございました。