映画■プラド美術館 驚異のコレクション■渋谷ル・シネマ

小雨降る、蒸し暑さの残った午後
現在、映画■プラド美術館 驚異のコレクション■
上映中の渋谷Bunkamura ルシネマへ。

事前予約で隣座席を空け
チケットを購入し
映画館入り口では検温を済ませて入場。

世界三大美術館と言えば
パリのルーブル、ニューヨークのメトロポリタン
サントペテルブルグのエルミタージュあたりですが
それに続くのがマドリードのプラド美術館かもしれません。

案内役のイギリス人俳優
ジェレミー・アイアンズの重厚でドラマティックな
語りでプラド美術館のヒストリーやドラマが
伝えられます。

当時のパトロンだったスペイン王国の
王族たちによって選び抜かれた作品が、
いま、プラド美術館にあるという事実。

その誇りと絵画への愛が伝わる
ドキュメンタリー映画。

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■プラド美術館 驚異のコレクション■渋谷ル・シネマ

2019年製作/92分/G/イタリア・スペイン合作

原題:Il Museo del Prado - La corte delle meraviglie

監督:バレリア・パリシ
製作総指揮:グロリア・ボルジ
脚本:サビーナ・フェデーリ バレリア・パリシ

2019年に開館200周年を迎えた、世界最高峰の美術館の1つと評されるスペインのプラド美術館全貌に迫るドキュメンタリー。15世紀から17世紀にかけて「太陽の沈まぬ国」とも呼ばれたスペイン王国。プラド美術館には、歴代の王族が圧倒的な経済力と「知識ではなく心で選んだ」約8700点の美術品が収蔵されている。宮廷画家ディエゴ・ベラスケス、フランシスコ・デ・ゴヤ、エル・グレコなどの傑作群にカメラが接写し、天才たちの筆遣いを紹介。ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」、男性中心だった17世紀の美術界に名乗りを上げた女性芸術家クララ・ピーターズの静物画などをミゲル・ファロミール館長やベテラン学芸員が解説するほか、収蔵品の保存や修復、研究をするスタッフの作業風景や、新たなプロジェクトに参加する建築家ノーマン・フォスター卿の声などから、プラド美術館の新たな魅力にも迫っていく。オスカー俳優ジェレミー・アイアンズがナレーションを務めながら、ナビゲーターとして出演。(映画・comより)




640.jpg(C)2019 - 3D Produzioni and Nexo Digital - All rights reserved


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この記事へのコメント

2020年09月04日 17:58
面白そうな作品ですね。予告編を見ただけで、
ワクワクして来ました。というより、
その前のポスター、ラス・メニーナスと
美術館の建物を組み合わせた宣伝ポスターを
見た時から、これはいいなと思わずに
いられませんでした。スペイン王宮の光と闇。
作品が生み出された背景も面白そうです。
komichi
2020年09月04日 23:06
yasuhikoさん、こんばんは!
このドキュメンタリー映画は3時間くらいの長尺と
思っていましたが、さほど長くなくて
ギュッと凝縮した内容になっていました。
所蔵されている画家との関係など
なるほど…と、思う話もあって、いろいろと
興味の尽きない内容で楽しめました。
この映画を観ると、どうしてもこの美術館へ
足を運びたくなってしまいます~(笑)。
2020年09月05日 21:29
映画「プラド美術館 驚異のコレクション」ですか。
映画作品というのが、珍しいなと思いました。もちろん、美術館の作品に芸術家にも美術館自体にも様々なドラマがあったことでしょう。歴史ある美術館に逸話はたえないと思います。
プラダ美術館には、たまたま行けなかったのです。マドリッドから立ち寄れず、残念だった思い出があります。
それでも、日本でプラダ美術館展やゴヤ展を見た記憶がありますね。
その作品は幾つか見ていると思います。裸のマハも鑑賞しましたよ。
komichi
2020年09月07日 17:12
ミクミティさん、こんにちは!
最近は図書館や美術館の質のいいドキュメンタリー映画が
制作され、今まで知らなかったことや歴史について学ぶ
いい機会になっています。
プラド美術館の収蔵作品のエピソードや
蒐集当時の政治情勢など…様々な絡みの中
いま、私たちが素晴らしい作品に出会えることに
感謝の気持ちがわきます。
私もかつて、スペインに行った折にはこちらの
美術館には行けず、日本で何点もの作品を鑑賞しています。