■青木 亮 のしごと■世田谷・jikonka
2005年、急逝された陶芸作家・青木亮さんの
奥様より、東京・世田谷のjikonkaでの
作品展のお知らせが届きました。
ここ、藤野の工房で日夜制作されていた
青木亮さんの真直ぐに土と向き合った
作品と再会できるしあわせ。
■青木 亮 のしごと■世田谷・jikonka
2020年9月25日(金)〜10月4日(日)
13:00-18:00
Jikonka TOKYOの10周年を記念して、
2005年6月に他界された青木亮さんの作品を展示する。
代表的な作風である粉引きや勢いある刷毛目の他、
柔らかな白釉を施した磁器、
晩年取り組んだ薪窯での作品など、
いずれも固く焼き締まり、土の持つ個性を
炎が大きく引き出した、迫力あるものである。
氏のしごとに懸けた思いが皆様に伝わることを願う。
而今禾 西川弘修
写真/平松壯
挿花/上野雄次


ブルータスより(3月の愛知県陶磁美術館での「青木亮展」)↓
ブルータスより↓
<青木亮 略歴>
1953年 神奈川県生まれ
1978年 創形美術学校版画課研究科卒業
1977年 美術家として初個展
1985年 愛知県立窯業訓練校卒業
1985年 山梨県大月市笹子町に工房を作り、作陶
1989年 神奈川県津久井郡藤野町に工房を移転、以後陶芸家として数多くの個展を開催
1997年 穴窯を制作、初窯焼成
2003年 登り窯完成、初窯焼成 以後、2005年まで登り窯4回焼成
2005年 個展準備中に倒れ、ウイルス性脳炎のため急逝
★青木亮さんの過去のエントリーはこちらから↓
https://komichi-blog.at.webry.info/202002/article_6.html
★Jikonka TOKYO
http://www.jikonka.com/
〒 158-0081東京都世田谷区深沢7-15-6
TEL&FAX | 03-6809-7475
MAIL | tokyo@jikonka.com
OPEN | 13:00-18:00
CLOSE | Tue. Wed. Thu.

奥様より、東京・世田谷のjikonkaでの
作品展のお知らせが届きました。
ここ、藤野の工房で日夜制作されていた
青木亮さんの真直ぐに土と向き合った
作品と再会できるしあわせ。
■青木 亮 のしごと■世田谷・jikonka
2020年9月25日(金)〜10月4日(日)
13:00-18:00
Jikonka TOKYOの10周年を記念して、
2005年6月に他界された青木亮さんの作品を展示する。
代表的な作風である粉引きや勢いある刷毛目の他、
柔らかな白釉を施した磁器、
晩年取り組んだ薪窯での作品など、
いずれも固く焼き締まり、土の持つ個性を
炎が大きく引き出した、迫力あるものである。
氏のしごとに懸けた思いが皆様に伝わることを願う。
而今禾 西川弘修
写真/平松壯
挿花/上野雄次


ブルータスより(3月の愛知県陶磁美術館での「青木亮展」)↓

ブルータスより↓

<青木亮 略歴>
1953年 神奈川県生まれ
1978年 創形美術学校版画課研究科卒業
1977年 美術家として初個展
1985年 愛知県立窯業訓練校卒業
1985年 山梨県大月市笹子町に工房を作り、作陶
1989年 神奈川県津久井郡藤野町に工房を移転、以後陶芸家として数多くの個展を開催
1997年 穴窯を制作、初窯焼成
2003年 登り窯完成、初窯焼成 以後、2005年まで登り窯4回焼成
2005年 個展準備中に倒れ、ウイルス性脳炎のため急逝
★青木亮さんの過去のエントリーはこちらから↓
https://komichi-blog.at.webry.info/202002/article_6.html
★Jikonka TOKYO
http://www.jikonka.com/
〒 158-0081東京都世田谷区深沢7-15-6
TEL&FAX | 03-6809-7475
MAIL | tokyo@jikonka.com
OPEN | 13:00-18:00
CLOSE | Tue. Wed. Thu.

この記事へのコメント
直接、作品展の案内が来るなんて素敵なご関係です。
私は陶芸作品には疎いですが、その微妙で複雑な色合いと、表面の風合いの渋さと素朴さが合わさって上品な世界ができあがっていますね。
なかなか、思った通りの表現を出すのが大変と聞きます。
柔らかで落ち着いた作品ですが、強い意志と粘り強さがあって完成したものなのでしょうね。
かつて、「芸術の小径」イベントなどでも
お世話になった青木亮さん。
いま活躍している陶芸作家さんたちにも慕われ
たくさんの方にその影響を与えた青木さんの
仕事への向き合い方は真直ぐに真剣で
作品にも品があって、今も多くの人を魅了しています。
こうしてまた、彼の作品と出会えることに幸せを感じています。