■この星のゆくえ展-開廊36周年-■神田・木ノ葉画廊
画家・高森登志夫さんより
神田・木ノ葉画廊で19日から開催される
木ノ葉画廊の開廊36周年記念
■この星のゆくえ展■のお知らせが届きました。
ながく地球環境を考える展覧会を続けてきた
木ノ葉画廊が2020年のコロナ禍に行う
この展覧会の意義は大きいと感じています。

■この星のゆくえ展-開廊36周年-■神田・木ノ葉画廊
-1985年から2020年エコロジー展を辿る-
2020年10月19日(月)~28日(水)会期中無休
11:30~18:30 最終日16:00まで
かつてなかったような自然災害、世界各地の森林火災が続いた今年の夏。アートと共に地球環境を考えたいと思います。
1985年~2020年まで、エコロジー展・みどりの地球展と、つないできた企画展の資料も展示。
46億年前生まれたこの星に、土、水、空気、植物そして生きものたちが変遷を重ねてきました。
コロナ禍の中、この星のゆくえに希望を託してゆきたいと思います。
高森登志夫(油彩)
五島三子男(版画)
大西靖子(木版、パステル)
小田啓介(油彩)
大森薫子(版画)
菅谷文雄(水彩)
森田玖吾(彫刻)
笹井弘(版画)
二関恵美(版画・在オーストラリア)
高森登志夫 油彩 8P《風景 御宿 》
高森登志夫 油彩 6p《風景 御宿 》
★高森登志夫さんの過去のエントリーはこちらから↓
https://komichi-blog.at.webry.info/theme/cdbcc2d598.html
★木ノ葉画廊
http://www.konoha-g.jp/
〒101-0038
東京都千代田区神田美倉町12
木屋ビル1F
TEL&FAX 03-3256-2047
Open 11:30~19:00 日曜休廊

★10月21日会場から・・・
秋晴れの午後
神田・木ノ葉画廊へ。
久しぶりに開かれた木ノ葉画廊の展覧会。
開廊から36年、コロナ禍のなか
■この星のゆくえ展■を開かれた
画廊主・葉満田さんの意思が伝わって・・・
小田啓介
馳星周「少年と犬」
直木賞受賞作品 表紙カヴァ―原画(油彩)↓

小田啓介
「Trip to the new world」銅板↓
小田啓介
「プシャンブル―の空」銅板↓
大西靖子
「みどりの風と」ソフトパステル↓
大西靖子さんは長く天草の海辺に住んで
木版画を制作されています。
その静かな世界には祈りの心を感じます。
高森登志夫さんの作品2点
画像よりもはるかに透明感があって美しく
友人とうっとり眺めましたが
会場での写真はきれいに撮れず掲載はあきらめました。
神田・木ノ葉画廊で19日から開催される
木ノ葉画廊の開廊36周年記念
■この星のゆくえ展■のお知らせが届きました。
ながく地球環境を考える展覧会を続けてきた
木ノ葉画廊が2020年のコロナ禍に行う
この展覧会の意義は大きいと感じています。

■この星のゆくえ展-開廊36周年-■神田・木ノ葉画廊
-1985年から2020年エコロジー展を辿る-
2020年10月19日(月)~28日(水)会期中無休
11:30~18:30 最終日16:00まで
かつてなかったような自然災害、世界各地の森林火災が続いた今年の夏。アートと共に地球環境を考えたいと思います。
1985年~2020年まで、エコロジー展・みどりの地球展と、つないできた企画展の資料も展示。
46億年前生まれたこの星に、土、水、空気、植物そして生きものたちが変遷を重ねてきました。
コロナ禍の中、この星のゆくえに希望を託してゆきたいと思います。
高森登志夫(油彩)
五島三子男(版画)
大西靖子(木版、パステル)
小田啓介(油彩)
大森薫子(版画)
菅谷文雄(水彩)
森田玖吾(彫刻)
笹井弘(版画)
二関恵美(版画・在オーストラリア)


★高森登志夫さんの過去のエントリーはこちらから↓
https://komichi-blog.at.webry.info/theme/cdbcc2d598.html
★木ノ葉画廊
http://www.konoha-g.jp/
〒101-0038
東京都千代田区神田美倉町12
木屋ビル1F
TEL&FAX 03-3256-2047
Open 11:30~19:00 日曜休廊

★10月21日会場から・・・
秋晴れの午後
神田・木ノ葉画廊へ。
久しぶりに開かれた木ノ葉画廊の展覧会。
開廊から36年、コロナ禍のなか
■この星のゆくえ展■を開かれた
画廊主・葉満田さんの意思が伝わって・・・
小田啓介
馳星周「少年と犬」
直木賞受賞作品 表紙カヴァ―原画(油彩)↓


小田啓介
「Trip to the new world」銅板↓

小田啓介
「プシャンブル―の空」銅板↓
大西靖子
「みどりの風と」ソフトパステル↓

大西靖子さんは長く天草の海辺に住んで
木版画を制作されています。
その静かな世界には祈りの心を感じます。
高森登志夫さんの作品2点
画像よりもはるかに透明感があって美しく
友人とうっとり眺めましたが
会場での写真はきれいに撮れず掲載はあきらめました。
この記事へのコメント
購入しました。
絵画が見たいと木ノ葉画廊のルートまでじっくりと。
今回も過去の分までゆっくり拝見させていただきました。
先日ヨガの本が届き拝読。
とても分かりやすく、まずはこれをと本をみながらマットの上でやっています。
ワンコインヨガ目指しボチボチと~。
高森登志夫さんの「木の本」は
素晴らしい絵本だと思います~☆
彼の風景画には何とも言えない静かな雰囲気があって
そこに吹く風まで感じられるような気持になります。
ぜひ一度油彩の原画に触れていただきたいと思っています。
綿本先生のヨガの本は読みやすく
解説も分かりやすいと思います。
お気が向かれたら、いるか
on-lineヨガにもお顔を見せてください。
お待ちしています~♪
どれだけお世話になったか分かりません。
今は娘に譲ったので、孫の本棚にある…んじゃ
無いかなと思います。(読んでないかな?)
御宿の海辺を描いた作品、素晴らしいですね。
思わず見入ってしまいました。
高森登志夫さんの「木の本」は
ほんとうに素晴らしい絵本で、私も手元に置いて
時々眺めています~☆
写真がこれだけ発達した今も手で精緻に描かれた彼の
世界観が感じられる作品に静かな感動を覚えます。
誰にとってもこれからの大切なテーマになっていくでしょう。
どれほど頑張っても 姿を変えつつある地球。
そのステキだった時間を作品で残すことができるのはもはや芸術しかない,哀しい事実です。
先日 京都北部の舞鶴にいました。
寄せては返す波を見ながら 穏やかな時間を過ごしました。
微妙な揺らぎを感じる波を高森氏の絵からも感じます。
一度たりとも同じリズムで響かないその瞬間を,どのように氏は切り取って描かれてるのでしょう。
見入ってしまいました。
こちらは雨降りの寒い朝でした。
秋晴れを見る日も少なく、ここしばらくの災禍での
心の不安がより高まりそうで、朝から無心にヨガをしていました。
こういう時だから、心に直接訴えかけるアートの力を感じます。
最近海を見ていない私ですが、おーちゃんさんのように
しばらく海を見てぼーっと過ごしたいと願っています。
高森さんの海の画、静かに波音がきこえてくるようです~☆