開館10周年記念■ホキ美術館ベストコレクション展■

千葉市美術館で田中一村展を観た後、
以前から行ってみたいと願っていた
写実絵画専門の美術館、
千葉・昭和の森に隣接したホキ美術館へ。

平日の午後、
画家の真剣なまなざしが感じられる
それぞれの作品と向きあい静かな会話で
ひとり至福の時を過ごした贅沢。

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ベストコレクション展.jpg

開館10周年記念■ホキ美術館ベストコレクション展■
2020年11月21日(土)~2021年5月16日(日)火曜日休館
10:00~17:30

ホキ美術館では、当館を代表する作家15人による描きおろしの大作を3年に1度、「私の代表作」としてギャラリー8で発表しており、今回はその第4回目となります。今回、私の代表作として選ばれたのは次の15人の作家の作品です。野田弘志、羽田裕、青木敏郎、五味文彦、原雅幸、大畑稔浩、藤原秀一、小尾修、島村信之、石黒賢一郎、諏訪敦、山梨備広、塩谷亮、藤田貴也、三重野慶です。なかでも山梨備広、三重野慶の作品は初めて代表作に選ばれました。美術館の中で唯一黒い床壁天井の部屋で、ひとり6メートルの区切られた空間に展示される私の代表作。回を重ねるごとに出品作は大きくなっており、2メートル近くの大作が中心です。ぜひ、間近に最前線の写実作品をご覧ください。
「ホキ美術館ベストコレクション展」では、描きおろしの大作15点をギャラリー8に、過去に納められた43点の「代表作」の中から主な作品や関連する作品を、ギャラリー1を中心に、館内に展示しております。まさしくホキ美術館のために描かれた「ベストコレクション」を紹介する展覧会となります。



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野田 弘志《オロフレ峠》2010年↓野田 弘志《オロフレ峠》2010年.jpg

青木 敏郎《アルザスの村眺望》2010年青木 敏郎《アルザスの村眺望》2010年.jpg

森本 草介《アリエー川の流れ》2013年森本 草介《アリエー川の流れ》2013年.jpg

原 雅幸《モンテプルチアーノ》2013年原 雅幸《モンテプルチアーノ》2013年.jpg

五味 文彦《樹影が刻まれる時》2015年五味 文彦《樹影が刻まれる時》2015年.jpg

青木 敏郎《秋の恵み ザクロ・カリン・各種の器》2020年青木 敏郎《秋の恵み ザクロ・カリン・各種の器》2020年.jpg

森本 草介《コーヒータイム》2007年
森本 草介《コーヒータイム》2007年.jpg 



ホキ美術館
https://www.hoki-museum.jp/
〒267-0067
千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
電話:043-205-1500
FAX:043-205-1511
info@hoki-museum.jp


日暮れの海が観たくて・・・
帰りに九十九里の海へ。
日は落ちて、わずかに茜色の空
波音だけの誰もいない海。

九十九里の海.JPG

夕暮れの海2.JPG


この記事へのコメント

うらら
2021年01月27日 08:52
10年ほど前、写実絵画の美術館と友人に誘われてホキ美術館に。
旅の途中に立ち寄った感じでしたが、建物や絵画がとても印象的でした。
最後の二枚も美術館の絵画のような、素敵な写真ですね。

↓ ちょうど一年前奄美大島の田中一村記念美術館にいき、彼の絵以上にまさに孤高の人で絵を描きとおした人生に感動しました。
建物も高床式を模した美術館の建物も奄美の青空に映え…再訪したいと思った美術館の一つです。
木の葉
2021年01月27日 18:13
素敵な美術館巡り、羨ましいです。
でも、ここで見たつもりに。
これ、描いたもの?って画が素敵ですね。

そして、九十九里の海がまた素敵!  誰も居ない海、いいなぁ~と思う(笑)
komichi
2021年01月27日 18:43
うららさん、こんばんは!
以前から行きたいと思っていながら、やっと念願叶いました。
この時は鑑賞者は私だけというぜいたくな時間で
建築も楽しみながらゆっくり作品を眺めました。
どうしても帰りに海が見たくなって…
九十九里の海岸にたどり着きました~(笑)。

うららさんが奄美の一村美術館に行かれた際の記事を覚えています~☆
コロナの心配が無くなったら、すぐに行きたい場所のひとつです。
奄美に滞在して自然の中を満喫したいとも思っています。
komichi
2021年01月27日 18:50
木の葉さん、こんばんは!
超写実絵画の美術館で、どの絵画も作家の全身全霊を注ぎ込んだことが感じられ圧倒されました~☆

海はカメラのシャッターが下りないくらい暗さで、
ぎりぎりの残照がきれいでした。
九十九里の海岸もコロナの影響でほぼすべての道がバリケード封鎖されていて1か所だけ開いていた場所を見つけて車を止め、真っ暗になるまで眺めていました。
コロナ禍ですから、動くときは独り車で食料持参です~(笑)。
2021年01月29日 12:27
写実を徹底して極めるというのも
凄いことですね。あまりに写実すぎる表現は、
却って夢の世界のような不思議な印象を
残すような気もします。最後の
九十九里の海の風景が、作品展の続きを
見ているような気持にさせてくれました。
komichi
2021年01月29日 15:52
yasuhikoさん、こんにちは!
超写実絵画からはある種の妖気が漂っているようにも感じ
独特の世界があって、魅力的でした~☆
ときどき通って、作品を眺めたいと思いました。
のんびりホキ美術館で絵画を観ていたら時間も遅くなり、
それでも海が見たくて、車を走らせわずかな時間でしたが
じっと眺めました。
風は冷たいものの、森とは違う空気の匂いでした。
2021年01月31日 14:37
ホキ美術館、聞いたことはあるのですが、写実絵画専門の美術館でしたか。
それは実にユニークですね。
写実画の画家は、絵の才能プラス、特別な集中力と忍耐力が必要なのではないでしょうか。見ているだけで、気が遠くなる感じがします。
画家の魂や気迫まで絵から伝わってきそうです。
それが写実画の魅力かなと思います。
写真との違いも味わいたいですね。

komichi
2021年01月31日 15:59
ミクミティさん、こんにちは!
以前から行ってみたいと思っていた美術館のひとつで
この日、千葉市美術館のあとに出かけました。
すべて写実絵画という、ユニークな美術館で
どの作品からも画家の執念のようなものも感じ
見応え十分でした~☆
私はレンブラントの肖像画などが好きなので
こちらの美術館には時々訪ねたいなぁ…と、思っています。
2021年02月07日 14:13
写実絵画専門の美術館ですか。
写真かと思うほどのリアル感ですね。
特に人物は「ドキッ」とするほどです。

九十九里浜は日本一長い砂浜と聞いています。
いつか行ってみたい場所の一つです。
komichi
2021年02月07日 18:32
連峰の風さん、こんばんは!
こちらは写実専門の美術館で、大作も多く
描く画家は相当なエネルギーを費やして完成させたもので
その執念が観る者にも迫って来るようです~☆

久しぶりに九十九里の浜に立ち寄ってみました~☆
森に住んでいると、ときどき海が見たくなります。