イスラエル博物館所蔵■印象派・光の系譜■モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン展

寒い夕暮れ、
現在、イスラエル博物館所蔵■印象派・光の系譜■
モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン展開催中の
丸の内・三菱一号館美術館で10月21日に行われた
ブロガー内覧会へ。

日本で初めてイスラエル博物館所蔵の
印象派の名品がそろった見応え十分の展覧会。
バルビゾン派のコロ―の風景画も多く感動的で、
モネ、ルノアール、ゴッホ、ゴーガンのピーク時の
知らなかった傑作絵画に出逢えた至極のとき。

友人ともう一度出かけたい展覧会です。

三菱一号館美術館.JPG
光の系譜ポスター.jpg


イスラエル博物館所蔵■印象派・光の系譜■
モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン展

2021年10月15日(金)~2022年1月16日(日)
月曜日と年末年始12月31日、2022年1月1日は休館
10:00~18:00
(祝日を除く金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで)
★三菱一号館美術館
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2

約50万点の文化財を所蔵するエルサレムのイスラエル博物館は、印象派も珠玉のコレクションを誇ります。本展は同館から、印象派に先駆けたクールベ、コロー、ブーダン、そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派のセザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーガン、さらに印象派の光と色彩の表現を独特の親密な世界に移し変えたナビ派のボナールやヴュイヤールの作品69点を厳選、うち59点が初来日の名品の数々とともに、印象派の光の系譜をたどります。
なかでも、睡蓮の連作で有名なモネの《睡蓮の池》は、特に「当たり年」と評される1907年に描かれたものです。この画家全盛期の作品を含めた出品作の大半が、日本初公開となります。

01:水の風景と反映
02:自然と人のいる風景
03:都市の情景
04:人物と静物

会場から・・・
コロー.JPG↑右:ジャンパス=パティスト・カミーユ・コロー
《モントフォンテーヌ、小さな柵へと続く道》1850年油彩/板 イスラエル博物館

魚を運ぶ.JPG↑ジャンパス=パティスト・カミーユ・コロー
《魚を運ぶ釣り人》製昨年不詳 油彩・カンヴァス イスラエル博物館

川釣り.JPG↑ジャンパス=パティスト・カミーユ・コロー
《川釣り》製昨年不詳 油彩・カンヴァス イスラエル博物館

三菱一号館美術館は随所に暖炉もあって
絵画の雰囲気も高まります。
暖炉.png↑ヨハン・バルトルト・ヨンキント
《日没の運河、風車、ボート》1866-1876年 イスラエル博物館


美術館のインテリアを眺めながら・・・
一号館.JPG


エトルタ モネ.JPG

マントノン郊外.JPG↑ピエール=オーギュスト・ルノワール
《マントノン郊外》1888年 油彩・カンヴァス イスラエル博物館

モネ睡蓮.JPG↑クロード・モネ《睡蓮の池》1907年 
油彩・カンヴァス イスラエル博物館
今回初展示のモネの連作で同じ場所を異なる季節や時間で描いた作品

会場2.JPG
林檎の静物.JPG↑ギュスターヴ・クールベ《リンゴの静物》
1971‐1872年頃 油彩・カンヴァス イスラエル博物館

花瓶に生けたバラ.JPG↑ピエール=オーギュスト・ルノワール
《花瓶にいけれられた薔薇》1880年頃 油彩・カンヴァス イスラエル博物館

静物.JPG↑ポール・ゴーガン《静物》189年 
油彩・カンヴァス イスラエル博物館


赤い絨毯.JPG
↑レッサ・ユリイ《赤い絨毯》1889年 
油彩・カンヴァス イスラエル博物館

食堂.JPG↑ピエール・ボナール《食堂》
1923年油彩・カンヴァス イスラエル博物館


会場3.JPG
レストランゲの肖像.JPG↑ピエール=オーギュスト・ルノワール
《レストランゲの肖像》1878年 
油彩・カンヴァス イスラエル博物館
マダムポーランの肖像.JPG
↑ピエール=オーギュスト・ルノワール
《マダムポーランの肖像》1880年代後半
油彩・カンヴァス イスラエル博物館
鼻で飾られた帽子の女.JPGピエール=オーギュスト・ルノワール
《花で飾られた帽子の女》1889年
油彩・カンヴァス イスラエル博物館

いつ見ても美しく感動する作品
グランブーケ.JPG
↑オディロン・ルドン《グラン・ブーケ(大きな花束)》
1901年 パステル/カンヴァス 248.3×62.9㎝ 
三菱一号館美術館蔵

会場4.JPG

ゴーガン.JPG↑右:ポール・ゴーガン《犬のいる風景》1903年 
左:ポール・ゴーガン《炎の踊り》1891年
ともに油彩/カンヴァス イスラエル博物館

ゴッホ.JPG↑左:フィンセント・ヴァン・ゴッホ
《麦畑とポピー》1888年

PA210103 (2).JPG↑フィンセント・ヴァン・ゴッホ
《プロヴァンスの収穫期》1888年 
油彩/カンヴァス イスラエル博物館

いつも夕暮れ前の少し光の残るうちに前庭を眺めながら
ティータイムをとってから会場に向かいます。

三菱一号館美術館前1.JPG

三菱一号館前2.JPG


☆なお展示会場の画像は許可を得て撮影いたしました。

この記事へのコメント

2021年10月29日 15:46
素敵な作品展ですね。初来日の作品が
ほとんどなんですか。確かに有名な画家ばかりなのに、
その作品は初めて見るものばかりのような…。
とても新鮮な気がしました。展覧会に
向かう前の、夕暮れの庭の様子も素敵ですね。
うらら
2021年10月29日 20:41
「秋の庭 藤野から」にコメントしようと思いながら書いて気分に。汗
本日は素敵な美術館での素晴らしい展覧会ですね。
人物が少なくて(あえて載せてないかもですが)、好きな景色や花が多く是非観てみたいと思いました。
行くことがあるならここで再チェツク、前庭で休憩しワクワクと拝見したいものですー。。
komichi
2021年10月30日 14:43
yasuhikoさん、こんにちは!
そうなんです~☆
日本初展示作品が多く、びっくりしました!
いままでイスラエル博物館の名前すらよく知りませんでしたが、
今回、素晴らしい作品の宝庫だと感じ、感動しました。
印象派の画家をお好きな方には必見でしょう~☆
三菱一号館美術館の前庭は、素敵な都会のオアシスで
いつもこの前庭の見えるカフェテラスでお茶を飲みながら
内覧会の開始を待ちます。
komichi
2021年10月30日 14:49
うららさん、こんにちは!
この日は内覧会だったので、一般の方が鑑賞された閉館時間後に
開催されますので、人数も制限され人の姿が少ない状態で
鑑賞させていただきました。
初出展された作品も多く、素晴らしい絵画体験ができる
展覧会となっています~☆
1月まで開催中なのでぜひ機会があれば…☆