『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』 昨年9月に伺った■酢飯屋■岡田さんより 写真絵本 『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』 出版のお知らせが届きました。 お魚とお寿司をこよなく愛する岡田さんだから 子どもたちにも楽しく読んでもらえる絵本を・・・との 想いの込められた一冊。 2020年は日々変化する世の状況下で、様々な… トラックバック:0 コメント:10 2021年01月11日 続きを読むread more
■ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス■岩波ホール 午前中のヨガレッスンの後 ドキュメンタリー映画 ■ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス■ 上映中の神田神保町・岩波ホールへ。 ニューヨークには何度も出かけながら 行ったことのなかったニューヨーク公共図書館 その舞台裏を支えるシステムや思想など… この図書館の魅力があふれたドキュメンタリー映画。 何人に… トラックバック:0 コメント:6 2019年06月10日 続きを読むread more
新刊本■一瞬で自己肯定を上げる瞑想法■とワークショップ 私のヨガの師匠・綿本彰先生の 新刊本『一瞬で自己肯定を上げる瞑想法』 ヨガ友の病の助けになれば…と、届けます。 銀座・綿本スタジオでのレッスンで学んでいるヨーガ。 綿本彰先生の日常に行える瞑想の考え方と ヨガをしたことのない人にも、その方法をわかりやすく ていねいに伝えた書 ★一瞬で自己… トラックバック:0 コメント:2 2018年06月29日 続きを読むread more
■山野草木 展 鈴木 稔 × 塩津植物研究所■ 奈良で種から育てた植物を 豊かな感性で自由に植え込んで 作り上げる塩津植物研究所の盆栽展 開催中の西麻布・GALLERY THE VALLEYへ。 益子の陶芸作家・鈴木稔さんの鉢とのコラボも美しい 山野草が語りかける小さな宇宙からのメッセージ いつか、盆栽好きな友人と奈良へ・・・と、想う。 ■山… トラックバック:0 コメント:0 2018年06月02日 続きを読むread more
副島舎人 個展■不合理な指輪■駒沢・SNOW SHOVELINGから 雪のちらつく午後 駒沢のBOOKS & GALLERY SNOW SHOVELINGで開催中の 副島舎人さんの初個展へ。 以前長く住んだ世田谷 隠れ家のような場所へも 無事到着 小さな鳥かごに入った羽の指輪 サンゴのピアス 真鍮の鏡… トラックバック:0 コメント:10 2017年02月12日 続きを読むread more
★クリスマス ヨーガ★相模湖リフレッシュセンターから… 私の住む藤野からお隣り相模湖の リフレッシュセンターでほぼ毎週火曜日 午前中に行っている90分のヨーガに 今年から隔週月曜日午前中のヨーガが加わりました。 月曜日ヨーガクラス今年の最終レッスンは ★クリスマス ヨーガ★を・・・ さがみ湖リフレッシュセンター 呼吸の瞑想にはじまり 丁寧に様々なアーサ… トラックバック:0 コメント:12 2016年12月21日 続きを読むread more
開館50周年記念■大仙厓展-禅の心、ここに集う■丸の内・出光美術館 曇り空の午後 銀座・綿本スタジオから歩いて… 丸の内の出光美術館で現在開催中の ■大仙厓展-禅の心、ここに集う■へ。 以前の展覧会でも感動した仙厓の作品と 今回は福岡市美術館や九州大学文学部の作品も 展示され、初めて観る作品もあり幸福。 博識な禅僧でありながら 市井の人と交じり、禅の哲学を 優しくユーモ… トラックバック:0 コメント:10 2016年10月22日 続きを読むread more
映画■花萩先生と三太■&絵本展■いまきみち 西村繁男 てづくり絵本の仲間たち■ 8月30日お隣、相模湖交流センターで行われた 60年前の映画■花萩先生と三太■上映会へ。 かつての津久井地域を舞台にした児童文学で ラジオで知られた「三太物語」の映画化。 ロケの舞台が相模湖と藤野。 映画の小学校は藤野の日連小学校 当時の学校の様子や民家の茅葺屋根も 昭和30年頃の様子を伝えて、興味深く … トラックバック:0 コメント:8 2015年09月02日 続きを読むread more
★ココナッツオイル 最近、話題のココナッツオイル 友人に勧められ 毎日の食事にトッピング。 効用の多いオイルで アルツハイマー病の予防や改善 抗酸化力に優れ 脂肪が付きにくく ダイエットにも有効と・・・ 珈琲に入れたり バターの代わりにパンにつけたり 熱にも強いので加熱でも効果が期待できます。 うっすらバニラのよう… トラックバック:0 コメント:14 2015年03月26日 続きを読むread more
■ドールハウス展■~Christmas Fantasy~ 現在、渋谷・Bunkamura Galleryで 開催中の■ドールハウス展■へ。 小さな世界に凝縮された愛らしさに 思わず顔を近づけ、溜め息。 いつか、孫娘と手作りしてみたい… と、熱心に眺めます。 ■ドールハウス展■~Christmas Fantasy~ 2014/12… トラックバック:0 コメント:10 2014年12月12日 続きを読むread more
★藤野の秋と整体 藤野の秋も深まり 風に舞う落ち葉を眺める日々。 しばらく咲かなかった庭のトリカブト 今年は2輪咲いて美しい花色を見せてくれました。 この連休に開催された井本整体主催の セミナーでヨガと共通するエッセンスを感じる 整体を学んだり・・・ 身体への興味も… トラックバック:0 コメント:8 2014年11月04日 続きを読むread more
新潮社『一日一菓』刊行記念 ■木村宗慎 一器一菓展■ 茶道家・木村宗慎氏が8月に新潮社より刊行された 『一日一菓』に併せて日本橋三越で行われた展覧会 ■木村宗慎 一器一菓展■へ。 『一日一菓』は 新潮社のwebサイトで1年間毎日、和菓子とうつわを変えて 掲載したブログを一冊の本にまとめたもの。 その中から10人の作家のうつわを展示しています。 どれも美しいかた… トラックバック:0 コメント:12 2014年09月01日 続きを読むread more
■ケイ山田のオールドローズあふれる庭づくり■ フォトグラファー・斉藤亢さんから 美しいバラの本が届きました。 蓼科高原で本格的なイングリッシュ・ガーデンを 運営されているケイ山田さんの バラとくにオールドローズに向ける愛の深さが どのページからも伝わります。 斉藤亢さんの写真も瑞々しく輝き やさしい香りが漂ってくるような・・・ 眺めているだ… トラックバック:0 コメント:12 2014年03月19日 続きを読むread more
■加藤久仁生展■八王子・夢美術館 2009年に「つみきのいえ」で、 アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した 加藤久仁生氏の展覧会が開催されている 東京・八王子夢美術館へ。 受賞した「つみきのいえ」短編アニメーションの上映 膨大な絵コンテやスケッチ・・・ 静かで穏やかな空気あふれる世界。 そして、新たな試みの「情景」という スケッチ風オムニ… トラックバック:0 コメント:4 2012年03月06日 続きを読むread more
Yogaではじめる■瞑想入門■綿本彰 Yogaではじめる■瞑想入門■綿本彰 私も通っている銀座・綿本ヨーガスタジオ。 その綿本彰師が書かれた、ヨーガの本質である 瞑想の世界をわかりやすく解説した本。 生命のエネルギーの中枢である7つのチャクラを知り 身体を使ってコントロールすることで瞑想を深めてゆく方法を 美しいイラストやイメージ写真を使って導い… トラックバック:0 コメント:8 2012年02月26日 続きを読むread more
絵本■森のみずなら■高森登志夫 風景画家・高森登志夫さんから新しい絵本 ■森のみずなら■が届きました。 森の奥深くに生きる、1本のみずならの木。 そこに寄り添って生きる動物達。 森の中を歩いているような感覚でページをめくる幸せ。 本を眺めながら、森林浴。 5年の月日をかけた綿密な取材と 膨大なスケッチから描かれた、 大人にも美しい絵本で… トラックバック:0 コメント:4 2011年03月01日 続きを読むread more
映画◆愛を読むひと◆ 現在公開中の映画◆愛を読むひと◆ 原作を読んでいない私は主演女優と題名に引かれて、映画館へ。 ウィークデイの日中、ほとんどが女性客。後半すすり泣く声も・・・ 1950年代のベルリンの重い空気から始まりますが、 ぐんぐんと映画に引き込まれてゆきます。 親子と間違われるほどの年の差のある15歳の少年。 そのひと夏のは… トラックバック:1 コメント:8 2009年07月07日 続きを読むread more
映画◆潜水服は蝶の夢を見る◆ 華やかな雑誌「ELLE」の編集長だったジャン=ドミニク・ボビー。 突然、脳梗塞で倒れ、全身麻痺で意識はあるものの左目のまぶたしか動かせない状態になった彼が、言語療法士の助けをかり、綴った自伝を基に、ジュリアン・シュナーベルが監督した映画。 カメラワークも素晴らしく、観ている人が主人公の肉体に入り込んでしまったような錯覚も・・… トラックバック:0 コメント:8 2009年01月19日 続きを読むread more
映画 ■ 闇の子供たち ■ 以前読んだ梁石日(ヤン・ソギル)「闇の子供たち」が映画化。 衝撃的な内容の重さに映画館へ行くのをためらっていた私。 上映も終盤になり、渋谷シネマライズへ・・・ ラジオでのインタビューでも坂本順治監督が強く強調していた想いがこちらに伝わって・・・ 辛く重い課題を突きつけられながら、強烈な場面に目をそらしそうになる自分も。 … トラックバック:0 コメント:6 2008年10月01日 続きを読むread more
佐保田鶴治著■ヨーガ入門■ココロとカラダをよみがえらせる ヨーガを始めて2年あまり。 確実に肉体の変化を実感するこの頃、 あらためてヨーガの根を知りたくて読み始めた佐保田鶴治の本。 筆者は還暦を過ぎてヨーガに出会いその実践を通して、健康を体現し、 ヨーガがもたらす心の幸福をも含めヨーガを広めた功績は計り知れないと言われています。 亡くなってから20数年たった今も読み継がれてい… トラックバック:0 コメント:10 2008年07月21日 続きを読むread more
■ 池澤夏樹 著「光の指で触れよ」■ 藤野町のMさんから藤野が小説の舞台のひとつとして登場する 池澤夏樹の小説「光の指で触れよ」のご案内が届きました。 読売新聞に連載小説として発表されたものを今回、単行本として刊行。 連載を読んでいない私もこれから読み始めようと思っています。 ■ 池澤夏樹 著「光の指で触れよ」■ 出版社: 中央公論… トラックバック:0 コメント:4 2008年02月22日 続きを読むread more
■ 風の旅人 ■ 知人より「風の旅人」という隔月刊行の雑誌が送られてきました。 2003年、ユーラシア旅行社より発刊された、グラフィック雑誌。 創刊号は【天空の下】 水越武撮影による“カラコルムの氷河”や、野町和嘉撮影の“厳冬の東チベット”が力強く迫る。 最新号は【有為自然】 小関与太郎撮影よる1960年代の… トラックバック:0 コメント:8 2008年01月29日 続きを読むread more
■パリの花 8人のフルリスト■ フォトグラファー斉藤 亢さんより、10月22日発売となったハードカバーブック ■パリの花 8人のフルリスト■の案内が届きました。 5年前、亢さん撮影による瑞々しい「パリの花、パリのフルリスト」の出版から4冊目。 今回はパリ8人の個性的なお花屋さんの店先と作品、そしてプライベートライフの紹介も・・・ ページを開くだけで、パリの… トラックバック:0 コメント:2 2007年11月16日 続きを読むread more
◆「地球の食卓」と「もの食う人びと」◆ 暮れのプレゼントに、知人から贈られた「地球の食卓」。 以前出版された『地球家族(マテリアルワールド)』シリーズの第3弾。 ピーター・メンツェルの写真、フェイス・ダルージオの文章で 世界24カ国の家族の1週間の食材や食事風景が写し出されています。 写真ピーター・メンツェル 文 フェイス・ダルージオ 翻訳 みつじまちこ … トラックバック:0 コメント:4 2006年12月23日 続きを読むread more
■耕人舎と今西祐行(いまにし すけゆき)■ 藤野町在住、児童文学作家、今西祐行が農業小学校を営んだ 耕人舎を菅井の坂道を登りきった丘の上に10月、訪ねました。 その折、はじめて今西祐行氏のスケッチにも触れ、 自然を見つめる静かであたたかな眼差しに感動。 後日、ご家族から送られてきた絵本「一つの花」と「農業小学校のうた」、 講談社文庫「ヒロシマの歌ほか」、岩波少年文庫… トラックバック:3 コメント:3 2006年11月19日 続きを読むread more
■青木亮作品集■ 昨年の今日6月4日、急逝された陶芸作家、青木亮さんの作品集が送られてきました。 青木亮さんは目指す陶芸の方向をしっかり視野に据えて作陶に励んでいた中、倒れ、帰らぬ人となりました。 自らに厳しく、人にあたたかい人柄そのままの作品は、品格を保ちながら手に馴染むあたたかさに溢れています。 これからはこの本の中の青木さんと時々お話をしよう… トラックバック:0 コメント:4 2006年06月04日 続きを読むread more
★カンゾウ <野草> 庭の端っこに育っているカンゾウの葉を切ってきました。 今夜の夕食の一品にするつもりです。 これからは山菜も豊富になって、楽しみもふえます。 夏に咲くヤブカンゾウの花 私はこの葉をさっと茹でて、だしで薄めたお醤油に浸していただきます。 そのとき削り節もあれば少し振りかけると、さらにうまみが増すようです。 味… トラックバック:0 コメント:0 2006年04月12日 続きを読むread more
◆吸血鬼の花よめーブルガリアの昔話◆ 吸血鬼の花よめーブルガリアの昔話 八百坂洋子 編・訳 高森登志夫 画 1996年、単行本として出版されたものが、福音館書店より今回新たに文庫本として出されました。 日本ではあまり紹介されることの少ないブルガリアの昔話12話が入っています。 青春時代にブルガリアに留学経験のある八百坂洋子氏の文章と、高森登志夫さん… トラックバック:0 コメント:0 2006年02月11日 続きを読むread more
◆木の本◆ 福音館書店 高森登志夫 え 萩原信介 ぶん 福音館書店から1986年に出版されてからすでに20刷を超え、かがくのほんシリーズの静かなベストセラーの一冊です。 2月8日、日本経済新聞・朝刊の「心の一冊」というコラムにも取り上げられていました。 春、夏、秋、冬、それぞれに見せる公… トラックバック:0 コメント:0 2006年02月11日 続きを読むread more
◆ロスアンゼルスの華やかな花たち◆ FLOWERS WITH FLAIR IN LOS ANGELES 昨年12月に出版された「ロスアンゼルスの華麗な花たち」の写真集が岳陽舎から届きました。 『パリの花・パリのフルリスト』『フランスの美しいバラの村・スミレの村』に続いて出された美しい写真集です。 本を開くと、70年代からファッションを主なフィールドに、いつも… トラックバック:0 コメント:0 2006年02月01日 続きを読むread more