★インドヨガ旅★インド・リシュケシュから…
成田から8時間のフライトでデリーへ。
翌、早朝バスで8時間ほど揺られてインド北部のリシュケシュ着
渡し舟に乗って対岸の大規模な
ヒンズー寺院とアシュラム(修行道場)のある
パルマス・ニケタン・アシュラム。
今回、3月1日から7日まで開催される
インターナショナル・ヨガ・フェスティバルの会場でもあり
すべての生活がヨガを中心にここで行われます。
対岸から見た、1週間滞在しヨガフェスも行われるアシュラム
橋もありますが片道20ルピー(40円ほど)の渡し舟は生活の足
この渡し舟でガンジス川の対岸へ。
船着き場でサトウキビを売る屋台
ガンジス川(こちらではガンガと呼びます)では毎日誰かが沐浴をしています
私も足と手をつけて・・・まだ少し冷たい水
上流のリシケシは水もきれいです
アシュラムのゲート
アシュラム内にはたくさんの宿泊施設や
ヨガ道場など…様々な建物があり
私もこちらの1室で滞在
ヒンズーの神様が多く祭られて…
寺院
寺院の庭から・・・
寺院のシンボルツリー
この手前に私の居室
余計なもののないシンプルな部屋
幸いお湯が使えたので、手桶を使って毎日体を洗う
毎日、朝4時からこの道を抜けてヨガホールへ
夕暮れのガンジス川で・・・
ガンジス河でぼんやりと
何かに連れてこられたような…
不思議な感覚
★Parmarth Niketan Ashram(パルマス・ニケタン・アシュラム)
http://www.parmarth.org/
この記事へのコメント
過ごされたんですね。それにしても、
フライトの翌日、8時間のバス移動は
なかなかハードだなぁと感心します。
生活の足となる渡し船の風情、屋台に集まる
子供たちの表情、街中を歩く牛の姿など、
インドらしい風景に思わず目が惹きつけられて…。
昔の日本を思わせるような懐かしさも感じました。
お帰りなさいませ! 長い旅、お疲れさまでした!
Komichiさんの取られた写真、これがインドなのだなぁと町を感じました。現代社会とは違う雰囲気に、神を信じてるわけではありませんが、神が近い気がしてしまいました。
今の日本も昔はこれに近かったのかもしれませんが、より自然と共存感がある気もします。
インドの時差はたった3時間半ですけど、その暮らしの隔たりや考え方の違いに驚いたり、興味深く眺めました~。
成田からずっとまだ暗いうちに起きての活動でしたが、一番年長の私がなんとか無事過ごせてほっとしました~☆
インドの街風景には、どこか懐かしく切ない感じがしました。
牛の糞を踏まないよう…気を付けて歩きました~(笑)。
ただいま無事帰りました~♪
インド料理はあまり得意ではなかったので、心配でしたが一度食べ過ぎで胃の調子を悪くしましたが、一晩寝たら治ってそれ以来全く大丈夫でした~♪このアシュラムでは肉も魚ももちろんお酒も飲みませんから、ベジタリアン生活で痩せるかと思っていましたが、変化もなくでした~(笑)。
毎夕、ガンジス川のほとりでぼんやりしていると、自分はここへ何者かに導かれて来たような気もしました~。
インドは手芸の宝庫、また旅したい国です。
仙人のようなヨガの行者を街角で見かけました。
ヨガの聖地・・・素晴らしい体験をされましたネ。
文も写真もクリアでよくわかる、ほぅ~とため息つきつつインドを感じていますー。
インドは今乾季でデリーは空気がにごっていて、のどが痛くなりそうでした~。デリーからバスで北のリシュケシュへ行き、ヨガ三昧の体を張った旅でした~(笑)。朝4時から夜までずっとヨガが続き、私は一日10時間以内にして身体が壊れないように努めました~(笑)。
リシュケシュはヒマラヤの麓の北の田舎町で、空気も都会と違い心地よくヨガ三昧の日々を過ごしました。
このインターナショナル・ヨガフェスを目当てに、かなり高級な刺繍や織物も販売され、何枚か購入しました~☆
好きになるか嫌いになるかのどちらかだと。
ヨガを極めたら、その嫌いになるポイントも関係なくなっていくような気もします。
或る意味 現代の日本に住むボクたちはキレイすぎる生活に慣れすぎて、逆に弱くなってるような気がします。
アレルギー体質の人も仏門などに入り修行する方が直るとも云いますし、ヨガなどを極める方が健全な生活体質になるんじゃないか。
って最近思い始めてまして…。
インドは人のエネルギーと喧騒にあふれ、決して清潔とは言えない環境ですけど、命の源のようなものを感じました。
西洋医学的清潔感とはまた別な自然のエキスの力を借りたアーユルベーダなど…インド発祥の療法などがいまも力を持っていて底力のある場所でした。
そんな場所インドがヨガの発祥の地というのも納得で、リシュケシュには毎年多くのヨガをする人たちが修行にやってきます~☆ヨガを通してみたインドはとても魅力的でした~☆