■FLOWERS of ETERNITY■吹田千明×Tida■展から…
相模湖でのヨガレッスンを終えた午後
赤坂のGalley Cafeジャローナで
初日を迎えた陶芸作家・吹田千明さんと
ドライフラワー作家・Tidaさんとのコラボ展
■FLOWERS of ETERNITY■へ。
千明さんの陶のオブジェに
ドライフラワーの色を抑えながら
ふんわりした感触がマッチして
やさしい空気が包みます。
冬眠から目覚めた春の息吹も
感じられる、すてきなコラボ展覧会。
《飛び立つとき》
《太陽のとき》
《風が舞う》
★Tidaさんのコーナーから・・・
この日、在廊中の千明さんとしばし歓談も・・・
■FLOWERS of ETERNITY■吹田千明×Tida■展の詳細はこちらから
↓
https://komichi-blog.at.webry.info/201903/article_2.html
★吹田千明さんの過去の情報はこちらから↓
https://komichi-blog.at.webry.info/theme/5e9ebde3b4.html
この記事へのコメント
似合いのカップルといったところでしょうか。
土の香りのする、どこか懐かしい
雰囲気の吹田さんの作品が、より優しく
自然なものにに感じられるような気がしますね。
それにしても、これだけ色彩を抑えた
ドライフラワー作品がある事に驚きました。
千明さんの陶作品に寄り添うように制作されたTidaさんのドライフラワーがマッチして、セピアがかった映像のような懐かしさを感じさせ素敵でした!
木の実や葉のドライフラワーには自然の穏やかな風景を思わせる色使いで静かな世界に遊ぶような気持になりました。
かなりに好きです! 自然に見えるところでしょうか。
木にみえるけれど、陶器なんですね。
壁掛けのようなものの、釘の飾り一つにも意味がありますね。
見る方は簡単に見てますが、作られる方の苦労が分かる気がします。
木を貼った部屋に飾りたいものだと思ってしまいました。
いや、作ってみたい! とか思う変な私ですか?(笑)
千明さんの陶のオブジェはオリジナルな技法で制作されています。藤野の自然の中で陶作品の制作をされ、その環境からのいい影響もあって、今のシリーズも出来上がっているように感じます。
お近くだったら千明さんの主宰されている工房「陶釉舎」で学ぶこともできるのですが…☆
吹田千明さんの陶オブジェ作品とTidaさんのドライフラワーのコラボは、お互いの個性を生かした展覧会になっていて、絵本の世界に惹きこまれたような物語が広がっていました!
ダイナミックな箱庭みたいな感じ。
オリジナリティを出すのも数をこなせばこなすほど難しくなっていきますが、コラボレーションすることで新たな地平が開かれる。
その喜びが感じられる展示会だったようす。
近くにアーティストがたくさんいられるkomichiさんも刺激、たくさん受けたはるんじゃないかなァ。
千明さんの陶のオブジェがより生き々と感じられるドライフラワー作家・Tidaさんとのコラボでしたし、千明さんの陶作品に呼応するように入れられたTidaさんのセンスの良さも光っていました~♪
土を焼いて作品にする陶芸と生きた花を乾かして別の命に変えるドライフラワー、相性は抜群ですね~!