■藤野ぐるっと陶器市2019■藤野・名倉地区~篠原地区
私の住む森でも5月18、19日、賑やかに行われた
■藤野ぐるっと陶器市2019■
二日目は友人も東京からやって来て
緑の中で、のんびりお買い物。
★FREST MARKETから・・・
アキノヨーコさんのガラスのうつわ
Lea-Styleの陶器と磁器のうつわ
小泉祥三さんの白磁と青花
★F's galleryから・・・
左:傍島飛龍さんの万華鏡
右:テラスではイタリアンレストラン灯の出張レストラン
★静風舎から・・・
副島舎人さんの工房前でアクセサリー展
今年は昨年亡くなられた副島微美子さんのお兄様の作品(左)とのコラボ
白磁のうつわは副島泰嗣さんの作品
★FREST MARKETから・・・
ことしから静風舎の森側に移動した飲食のテント
朝から美味しそうな香りが我が家にも漂って…
酵母パンのトゥルシ―はお昼頃に完売
森の好きなところで「Pepe☆su・maのサンドイッチ」や
「にこにこ堂のチジミ」を楽しむ人たち
我が家の裏の坂道を上った
★日だまりの家から・・・
藤野・日連地区から・・・
★工房 艸‐そう‐
木下純子さんの柿渋染バッグなど
先日青山「楓」で個展をされた
長谷川奈津さんの新窯で焼かれた
灰釉を使ったうつわが美しく、お茶碗を一つ
篠原に移動して・・・
★〇△ギャラリーから・・・
★陶釉舎から・・・
Tatsuro maenoの鮮やかな色彩のうつわ
磯部ひろみさんの白磁のうつわやランプなど
川島かおりさんの染付が美しいうつわ
吹田千明さんとTidaさんとのコラボ作品
大谷佳子さんのパート・ド・ヴェールのうつわ
奥村巴菜さんの陶の虫とカエルのうつわ
今年もたくさんの作家さんとお客さんたちの
笑い声に包まれた森の陶器市でした。
■藤野ぐるっと陶器市2019■佐野川&網子地区のことはこちらから↓
https://komichi-blog.at.webry.info/201905/article_8.html
■藤野ぐるっと陶器市2019■の詳細はこちらから↓
https://komichi-blog.at.webry.info/201904/article_6.html
この記事へのコメント
レースガラスの器あり、
万華鏡やアクセサリー類、
革バッグや多肉植物まであって、
本当に多彩な内容の芸術市なんですね。
売り切れのパンが、とても気になりました。
藤野の陶器市はお祭り要素も多く、おしゃれな屋台やパン屋さんもあって、家族で一日遊んでいる人も多く、皆さんくつろいでいます~☆
いつも、こちらのパンを買おうと思っていて、ちょっと出遅れ(近所なのに)買いそびれています~(笑)。
芸術的なものから、実用的なものから、素朴なものまで、本当に作風も色々。
最後のセミの器に、驚きながらも惹かれました。
「藤野ぐるっと陶器市」は藤野でも
一番大きなイベントになっています。
藤野の広い地域に点在している工房などを開放して、作家さん自らお客さんと話をしながら販売もしています~☆
5月はお天気も良く緑も眩しい時期ですから気持ちのいい空気に包まれ、ゆったり遊ぶ気分で、皆さん過ごしているようです~☆
昆虫などの陶器を制作している作家さんはまだ若い方ですけど、ほんとうにユニークで引き寄せられます~♪
木々に囲まれた場所で、本当に素敵な市です!
それぞれの場所で展示されてるところもいいですよね。年々人が集い、増えていきそうで、本当にいい!
直ぐに行けたらいいのにと思う。。。柿渋バッグ欲しいなぁ。。。
私、かなりなお買い物しそうで怖いですけどね(笑)
今年は藤野の陶器市も20周年でした~☆
二日間お天気にも恵まれ、楽しいイベントでした!
毎年あちこちのアトリエに出かけていますけど…
なかなか回りきれず半分にもなりませんでした。
柿渋のバッグ、とってもしっかりしていて一生ものになりそうでした~♪
傍嶋 飛龍、結構若い人の様でいろいろな物をを作られているのですね。でも万華鏡アーティストなんだ。
パート・ド・ヴェールってガラスを型抜きで作るんですよね。体力よりも繊細な作業が必要な技術、この技術で作品造っている所まだ見た事が有りません。作品一つに一つの型が必要のようですね。
副島泰嗣氏の白磁の器は繊細に作られていて見事です。
奥村巳葉氏の作品、面白いです。入れ物に成っているのですね。彩色されたカエル君も可愛いですが、蝉は素朴で良いですね。
藤野にはさまざまなスタイルのアート作家がいて、この陶器市でも楽しく展示されていました~♪
札幌にも「芸術の森」があるんですね~!
自然環境も素晴らしい場所ならではの作家たちが工房を構えているんでしょうね~☆
傍島飛龍さんは、最初は画家としてスタートし、今では万華鏡や様々なおもしろいことを提案する生き方をされています。
パート・ド・ヴェールはクラシックなガラスの製法で今ではこの技法で作る作家は少なくなりましたが藤野にはこの技法でオブジェを作る作家もいていつも作品を楽しみにしています。
お隣、静風舎・副島夫妻のうつわは緻密な仕事で仕上げられ、美しくそして丈夫で日常使いにもありがたい存在です。
奥村巴菜さんはまだ若い女性作家さんですけど、以前からずっと昆虫などを専門に作っていて、遠くから好きな方たちがこの作品を観に来ていました~☆