映画■名もなき生涯■立川高島屋SC館 Kino Cinema
新型コロナウィルスの影響で
先週からヨガレッスンもお休み。
午前中、静かに瞑想してから
ヨガを1時間ほどしています。
そんな中、どうしても見ておきたい映画
■名もなき生涯■を現在上映中の
立川高島屋SC館・Kino cinemaへ。
テレンス・マリック監督による
第二次世界大戦時、実在した
一人の人物を通し、自己の意思を
貫いた生涯をオーストリア山間の
雄大な自然を背景に訴えかけます。
現存する風景や建物などカメラワークの
すばらしさに圧倒されながら3時間、
いのちの物語が紡がれ・・・
静かな感動にあふれた充実のとき。
映画■名もなき生涯■
原題:A HIDDEN LIFE
監督:テレンス・マリック
脚本:テレンス・マリック
出演
アウグスト・ディール
ヴァレリー・パフナー
ブルーノ・ガンツ
マティアス・スーナールツ
マリア・シモン
ミカエル・ニクヴィスト
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/namonaki-shogai/
五感を揺さぶる唯一無二の映像体験によって観る者を別次元へと誘い、今や生ける伝説と呼ばれる映画監督、テレンス・マリック。『天国の日々』(78)でカンヌ国際映画祭監督賞、『シン・レッド・ライン』(98)でベルリン国際映画祭金熊賞、『ツリー・オブ・ライフ』(11)でカンヌのパルム・ドールを受賞し、アカデミー賞®監督賞にも2度ノミネートされるなど、確固たる称賛と評価を贈られてきた巨匠だ。
そんなマリックが、最新作では長編映画監督としての46年のキャリアの中で、初めて実在の人物を描く。第二次世界大戦時、ドイツに併合されたオーストリアで、ヒトラーへの忠誠と兵役を拒絶し、ナチスに加担するより自らの信念に殉じることを選んだ、フランツ・イェーガーシュテッターという一人の農夫の生涯を、自らの映像に刻みつけることを切望したのだ。
2019年、カンヌ国際映画祭公式上映において世界初披露されるや、鳴り止まぬ歓声を浴び、「人間の内面を豊かに描いた作品」に贈られる、エキュメニカル審査員賞を見事に受賞した。自身の最高傑作を塗り替えたという絶賛の声とともに送り出された、映画史に重要な足跡を残す一本が、ついに日本にもやって来る。(映画.comより)
予告編はこちらから↓
https://eiga.com/movie/91140/video/
(C)2019 Twentieth Century Fox
(C)2019 Twentieth Century Fox
(C)2019 Twentieth Century Fox
(C)2019 Twentieth Century Fox
最新設備のKino Cinema
35席の一席が通常の映画館より格段に広くリクライニング付き
1席ずつ空けて着席し、ほぼ全員マスク着用でした。
先週からヨガレッスンもお休み。
午前中、静かに瞑想してから
ヨガを1時間ほどしています。
そんな中、どうしても見ておきたい映画
■名もなき生涯■を現在上映中の
立川高島屋SC館・Kino cinemaへ。
テレンス・マリック監督による
第二次世界大戦時、実在した
一人の人物を通し、自己の意思を
貫いた生涯をオーストリア山間の
雄大な自然を背景に訴えかけます。
現存する風景や建物などカメラワークの
すばらしさに圧倒されながら3時間、
いのちの物語が紡がれ・・・
静かな感動にあふれた充実のとき。
映画■名もなき生涯■
原題:A HIDDEN LIFE
監督:テレンス・マリック
脚本:テレンス・マリック
出演
アウグスト・ディール
ヴァレリー・パフナー
ブルーノ・ガンツ
マティアス・スーナールツ
マリア・シモン
ミカエル・ニクヴィスト
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/namonaki-shogai/
五感を揺さぶる唯一無二の映像体験によって観る者を別次元へと誘い、今や生ける伝説と呼ばれる映画監督、テレンス・マリック。『天国の日々』(78)でカンヌ国際映画祭監督賞、『シン・レッド・ライン』(98)でベルリン国際映画祭金熊賞、『ツリー・オブ・ライフ』(11)でカンヌのパルム・ドールを受賞し、アカデミー賞®監督賞にも2度ノミネートされるなど、確固たる称賛と評価を贈られてきた巨匠だ。
そんなマリックが、最新作では長編映画監督としての46年のキャリアの中で、初めて実在の人物を描く。第二次世界大戦時、ドイツに併合されたオーストリアで、ヒトラーへの忠誠と兵役を拒絶し、ナチスに加担するより自らの信念に殉じることを選んだ、フランツ・イェーガーシュテッターという一人の農夫の生涯を、自らの映像に刻みつけることを切望したのだ。
2019年、カンヌ国際映画祭公式上映において世界初披露されるや、鳴り止まぬ歓声を浴び、「人間の内面を豊かに描いた作品」に贈られる、エキュメニカル審査員賞を見事に受賞した。自身の最高傑作を塗り替えたという絶賛の声とともに送り出された、映画史に重要な足跡を残す一本が、ついに日本にもやって来る。(映画.comより)
予告編はこちらから↓
https://eiga.com/movie/91140/video/




最新設備のKino Cinema
35席の一席が通常の映画館より格段に広くリクライニング付き
1席ずつ空けて着席し、ほぼ全員マスク着用でした。
この記事へのコメント
確固たる評価を得ている監督ですね。
こういう魂を揺さぶられる作品を最近は見ておらず・・反省です。
この世界で暮らす人の殆どが“名もなき生涯”を生きていて、一握りの為政者によって踏みにじられる・・昔も現在も・・
戦時下に信念を貫いた人がいたんですね。。
3時間と長い映画でしたが
いい映画に出会って、ほんとうによかったと思いました。
自分自身だったら…と、考えたとき
この主人公のような態度で生きることは果たしてできるのか…
という問いに、まったく自信がありませんが
私も一人の名もない人として、誠実に生きたいと願っています。
魂が揺さぶられる気がしました。
こういう映画は見逃さない方がいいんですが、
マスクが大嫌いな私の場合、マスク着用で
3時間はちょっと苦しいかも。映画を観るのに、
そこを心配しないといけないのは悲しい気がします。
こちらは午後から雪が降ってきました~!
とてもいい映画に出会いました~☆
この時期、みなさんマスクで異様な感じがしますが
していないと、なんだか白い目で見られたり・・・
とても不自由ですね~。
こちらの映画館ではマスクは必携ではありませんでしたが
私も一応着用して鑑賞しました。
3時間で長編ですので、仕方ありません。
この映画、きっとDVDで後から鑑賞できるだろうと思っています。