■イサム・ノグチ 発見の道■上野・東京都美術館

暑さの戻った午後
8月29日に終了する
■イサム・ノグチ 発見の道■展
開催中の上野・東京都美術館へ。

今回、彼の作品を一挙に見る好機と、
会期終了真近に、あわてて…

花崗岩が好きだったという
イサム・ノグチの石の作品から
唯一無二の存在を感じた時間。

いつか、牟礼の庭園美術館を訪ねたい。

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■イサム・ノグチ 発見の道■上野・東京都美術館

2021年4月24日(土)~8月29日(日)月曜日は休室
9:30~17:30
東京都美術館 企画展示室

公式サイト
https://isamunoguchi.exhibit.jp/

日本人を父に、米国人を母に生まれたイサム・ノグチ(1904-1988)は、東西の間でアイデンティティの葛藤に苦しみながら、独自の彫刻哲学を打ち立てた20世紀を代表するアーティストです。20代で彫刻家コンスタンティン・ブランクーシと出会い、そのヴィジョンに決定的な影響を受けたノグチは、自然と通底する抽象のフォルムが生み出す世界を、生涯を掛けて追い求めました。ノグチは戦争によって、両親の祖国が互いに敵国になるという痛恨事を経験しており、平和への強い願いを込めた作品も残しています。本展では、類例なきつくり手による「発見の道」を辿りながら、ノグチの日本文化への深い洞察や、その今日的な意味を明らかにし、彼の彫刻芸術の核心に触れる機会にしたいと考えています。

25歳でイサム・ノグチと出会いともに仕事をした
牟礼の石匠・和泉正敏氏のイサムを語るインタビューがすばらしい。↓


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《女》(リシ・ケシュにて)1956年鋳鉄↓
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《通霊の石》1962年
ブロンズ、アルミニウム↓イサムノグチ4.jpg

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《原子の積み莫》1982-83年
妖怪亜鉛メッキ鋼板↓
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《レディ・ミラー》1982-83年
溶融亜鉛メッキ鋼板↓
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イサムノグチ あかり.jpg

この記事へのコメント

2021年08月22日 14:25
現在、「イサム・ノグチ発見の道」展が開催中でしたか。
独特の曲線美や様々な風合いを合わせた彫刻やインテリアなどなど、幅広い作品がありますよね。作風が広くて、よく分からなくなってしまうことも。
そういった作品を生み出す、考え方が垣間見れらるような作品展なのかと思いました。作品のシンプルさやエレガントさやエネルギーに触れられたことでしょう。
私も高松の旅行をした時に、庭園美術館へ行こうとしたのですが、少し離れたところにありますよね。行けませんでした。
komichi
2021年08月22日 15:06
ミクミティさん、こんにちは!
この展覧会には行きたいと思っていながら
なかなか行けず、とうとう会期終了近くになって
出かけました。
イサム・ノグチの作品は多く、
さまざまな作品がありますけど
今回の展覧会で彼にとっての石がどういうものだったのか…
などと想像を膨らませました~☆
わが家にもイサム・ノグチの紙と木でできた「あかり」があります。
イサムノグチ曰く「彫刻作品は重く誰でも買うことはできないけれど、軽くて比較的安い照明はたくさんの人の手元に届けることができる」と、話しています。
コロナが治まったら、牟礼の庭園美術館にも足を運びたいと願っています~☆
2021年08月27日 11:40
イサム・ノグチ展、行きたかったんですよ。
庭を除いて、館内撮影OKという話も
聞いていましたし…。でも、上野ですもんね。
コロナ禍の今、ちょっと行く気になれなくて…。
もうしばらく(って、いつまでなのか?)、
多摩地区中心の生活を続けようと思ってます。
ここで見られてよかったと思いました。
komichi
2021年08月27日 18:04
yasuhikoさん、こんばんは!
この展覧会は8月いっぱいまでなので・・・
あわてて予約して出かけました。
上野の人出も少なくて、この展覧会だけ見て
すぐに帰ってきました。
やはり彼の石の作品を前にし
なんとも言えない感動に包まれました~☆
いつか牟礼の庭園美術館にも足を運びたいと
切に祈っています。