映画■田園の守り人たち■神保町・岩波ホール


SHIZENヨガでのレッスンを終え
急ぎ電車を乗り継いで
現在、映画■田園の守り人たち■を
上映中の神保町・岩波ホールへ。

上映開始5分過ぎにやっと着席した満席近い午後の部
100年ほど昔のフランスの田園風景が目に飛び込んで…
全編、映像が絵画的でみごとな色調に
感嘆のため息。

この時代の厳しい情勢から
緊張感が漂うストーリーも
自然の与える牧歌的で圧倒的な
美しさに惹きこまれる。

木綿の衣装が大切にされた時代の
質素の中にも豊かさ。
木綿の白ブラウスに麦わら帽子のリボンの配色も
素晴らしいアクセントとなって見事で
ライトブルー木綿のエプロンも印象的。

ベテラン女優の押さえた演技と
新人女優のはつらつとした初々しさも新鮮。
私にとって、今年の素晴らしい映画になりました。


田園ポスター.jpg


■田園の守り人たち■神保町・岩波ホール

2019年7月6日(土)~8月23日(金)


男たちの銃後を守る女たちの戦いと、寡黙な彼女たちの胸に渦巻く思いを静謐な田園風景の中に鮮やかに描き出す傑作
1915年、第一次世界大戦下のフランス。ミレーの絵画を思わせる美しい田園風景。2人の息子を西部戦線に送り出した農園の未亡人オルタンスは、やはり夫を戦場にとられている娘ソランジュとともに、冬を前に種まきに備えなければならない。オルタンスは若い働き手フランシーヌを雇い入れる。誠実な彼女は女主人の信頼を得て、家族同然に暮らし始める。女たちだけでなく、前線から一時休暇で帰ってくる次男ジョルジュもまた、つつましやかなフランシーヌに惹かれてゆくが…(公式サイトより)



美しき母ナタリー・バイと娘ローラ・スメットの初共演。そして新進女優イリス・ブリーが彗星のごとく登場
オルタンスとソランジュを演じるのは、フランスを代表する女優ナタリー・バイと、その娘ローラ・スメット。今回、映画初の共演で母娘役を演じている。そして、スタッフにより発掘され、演技経験もないまま堂々フランシーヌを演じたのはイリス・ブリー。実の母娘で演じるオルタンスとソランジュに対し、未来の女性像を強く、瑞々しく表現した彼女は本作でセザール有望新人賞にノミネートされた。(公式サイトより)

田園1.jpg

田園2.jpg

田園4.jpg

原題:Les Gardiennes
監督:グザヴィエ・ボーヴォワ
撮影:キャロリーヌ・シャンプティエ
音楽:ミシェル・ルグラン

キャスト:
ナタリー・バイ
ローラ・スメット
イリス・ブリー

制作:2017年/フランス=スイス映画/135分
配給:アルバトロス・フィルム

公式HP http://moribito-movie.com/




"映画■田園の守り人たち■神保町・岩波ホール" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント